どちらが怖いのか
結核罹患率の表を見ると、基本的に罹患率が低くBCGワクチンを接種していない国が、新コロの死亡率が高いようですね。
日本もBCGワクチンを接種し新コロの死亡率が低いのだが、毎年結核で亡くなっている人が2,000人ほどいるのも事実だ。
今回の今時点の新コロの死者の約2倍の人が結核で命を落としているのだ。
新コロでワーワー騒ぐよりも結核でワーワー騒いだ方が良いのでは。
結核菌は薬に対する耐性菌も増えてきているし、マクロファージの中で生き続けるという恐ろしい相手ですからね。
新コロは風邪症状の出始めに、解熱剤は絶対に飲まずに葛根湯で体を温め、清肺排毒湯で繊毛運動を活発にしてウイルスの排出を促し、卵入りのお粥でも食べ、スポーツドリンクとビタミンCとDのサプリを飲んで布団にくるまって2~3日じっと寝ていれば治る確率が高いらしい。
解熱剤を飲んでウロウロ出歩くと悪化するとのことだ。
ただでさえ8割は軽症か無症状と言われており、高温多湿と繊毛運動が活発な今の時期は感染が多少増えたとしても重症化はほとんどしないだろう。
指定感染症にして、無症状の人間が入院・隔離され、病気を発症してウンウン唸っている人間が診療・検査を拒否されるアホな現状を無くさないといけないのではないだろうか。
子供や若者が年寄りに感染させるから活動を制限するという考え方もやめた方がいいですね。