パン屋開業支援 コロナ過で生き残るお店はどんなお店?① | 小さなパン屋さんで成功する方法(全国書店で販売中)

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こんにちは☆

 

フードコーディネーターの西島です。

 

今日は「コロナ過で生き残るお店はどんなお店?」について説明します。

 

まずは、今のあなたのパン屋開業に対する「想い」はどれぐらいでしょうか?

 

1・製パン経験者で本業としてすぐにでもお店をオープンしたい方。

 

2・製パン未経験者で本業としてじっくり時間をかけてオープンしたい方。

 

3・パン教室などで少し製パンをかじっていて週末起業で副業としてパン屋をオープンしたい方。

 

4・未経験者で副業としてパン屋をオープンさせたい方。

 

私のところにはいろんな方々が相談にきます。

 

上記のどの相談者に対しても

 

まず最初にお聞きするのは経験も大切ですが、自分がパン屋をやりたい!!

 

という強い意志があることです。

 

お店をやっていく上で必ず自分が予想もしなかったことが起こります。

 

その時自分を助けてくれるのはこの「パン屋をやりたい」という気持ちです。

 

明るく清潔で、わくわくするようなイメージのパン屋さん。

 

しかし実際はハードな職業です。

 

「自分のやりたいことで食べていく。自分のやりたいことを仕事にする」には

 

強い意志が必要です。

 

次に必要となってくるのは「コンセプト」です。

 

このコンセプト設定で失敗するとオープン失敗します。

 

コンセプト設定はまず最初は「自分がどういうお店をやりたいか?」を考えていきます。

 

その後、自分の出店する立地決め、競合店調査、差別化要素等多岐にわたり

 

分析をしながらコンセプトをブラッシュアップして仕上げていきます。

 

このコンセプト設定で「パンの種類」も決まります。

 

なので製パン技術も大切ですがそれ以上に大切なのがコンセプト設定です。

 

(コンセプトの参考は下記のHPや下記の開業支援ページの中の「失敗しない開業支援マニュアル」を

参照ください)

 

コンセプト設定がきちんとされたお店は生き残れます。

 

今日はここまでにしますね。

 

次回は「未経験でもできる製パン技術について」書いていこうかと思います。

 

私でできることならお手伝いしますので何でも聞いてください。

パン屋開業成功・独立目指してファイトでっす

パン屋成功事例動画

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