ハイキングと登山③
石割山頂上を降りはじめて10分。割合平坦な道が続き、
これが本当のハイキング?になってきました。これだよ!ハイキングは~!
「これ何の実かなぁ~」(唐辛子じゃな~い)こんな調子で直進。
↓わけのわからない実?などを観察したり・・・・自然を満喫!
↑次はあの先に見える山・・・下ってからまた登るの?・・・ため息をつきながら、
時々立ち止まり、富士山が綺麗だなぁ~と思いながら、後を振り返ると・・・
遠くに2人の人影が先程の平尾山から降りてくる・・・(この人達が後々・・・)
もう午後の2時過ぎ、まだ来る人がいるんだ!と思いながら、頂上手前で休憩していると、
後ろからご年配の夫婦?が来て挨拶を。
(こんにちは~)「こんにちは~」(どちらから?)「東京からです!」
(私達は九州からなんです~)「九州ですか!いや~凄いですね!」(ちょっと用事があって~)
(車はどちらに?)「石割山登山口です~」(あら!帰りは一緒にタクシーで行きません?)・・・・
「いいですよ~」・・・では行きましょう!タクシー代安くなる!良かった!
しかし、そこからが私にとって地獄の入口・・・・
↑どんどん下るのだが、老夫婦が早い早い!!奥さん少し駆け足ぎみ・・・(踊ってる?)
ウエイトのある私には下りがきつい!チェックポイントで待っててもらう始末・・・
そしてチェックポイントで看板が・・・この先85分!85分?! ( ̄□ ̄;)
足首痛いし、膝も痛いし、休憩!と思うのだが、前にいる夫婦はきっと定年退職して
残りの人生を楽しんでいる?・・・・がまんがまん・・・
そして何分たったのだろう・・・必死で下るが、どんどん置いてかれる・・・
↑途中で振り返った時の写真。
辺りも少し薄暗くなってきて、久しぶりに前を見ると・・・(ノ゚ο゚)ノ
とっ、到着?車の通れる道?終わり?・・・・迷ったの?
先に到着していた夫婦は携帯電話で何か話していた・・・・タクシー?
到着~! (ここから極楽だ!)「中々良いコースでしたね」・・・(そっ、そうですね~)
4人でタクシーに乗り、出発した駐車場に到着!(お疲れさまでした~)「道中気をつけて~」
終わった! (^O^)/ そして確認・・・・最初に何を間違えたのか・・・・
コースが書いてあった・・・・あんなに苦労しなくても良かったのに・・・
コースは鳥居を潜ってから、階段が400段あるらしい・・・400段!
今日勉強になった事!(山登り編)
①焦ってはダメ!落ち着いて行動しよう!
②地図を持って行き、計画的に!
④ジーパンはやめた方が良い!
この休みは少し頭が良くなり、少し足腰が鍛えられた1日でした。
2-3日は筋肉痛と友達だぁ~ (^_^;)
ハイキングと登山②
そして困難な道を登り続けながら、写真を撮り登っていくと上から人の声が・・・
「人の声がする~」それも楽しそうな女性の声だ!
よし!がんばろう!暫くして上を見ると、おじさんがこっちを見て歩いている!
何だあの余裕は!?もうすぐ!よいしょっと!・・・・。
なるほど・・・最初から道を間違えたらしい・・・。
何だ~こんなに楽じゃん。と少し登りを歩くと、途中の休憩所に
登山口にいた5-6人のグループが・・・・休憩している。
不思議そうな目で見られてしまった。よし先に行こう!
↑こんな所を上がって行くと石割神社に到着!割れた石の間を通り休憩!
5分後・・・さっきのグループに抜かれて・・・・5分後出発。
ここからが険しい!これハイキングじゃない!と両手を使いながら、登っていく・・・
来ている人もいない。(しまった・・・)気がついてしまった。
あっ、足が動かない。きっ休憩!・・・・「はいっ」・・・何?
錠剤を渡された・・・「食べる酸素!」・・・こんな錠剤に?酸素?
馬鹿にしてる?・・・・30秒後・・・・よし行こう!(騙されやすいのである)
そして・・・・到着!頂上!
良い眺め!さっきのグループとおじさんも食事中!
富士山も辛うじて見える!ご飯!ここで食事!(おにぎり2ケのみ)
おじさんの隣に座り「こんにちは~」
(さっき下にいましたね~)あっ、あそこで上を歩いてた人だ!
(いゃ~凄いですね!)・・・・(あの道は普通使わないし、遠回りで険しいからねぇ~)
やっぱり・・・(物好きな人もいるなぁ~と思い、見てたんですよ~)・・・・
(今日妻が娘とトルコに行きまして・・・・私は一人この山へ・・・暫く下の娘と2人・・・)
話好きのおじさんにつかまり20分。それじゃお先に!(気を付けて下さい)
降りようと思い歩くと・・・何ここ!凄い下り!横には金網・・・
捕まりながら降りはじめました。この後3つ山を越える事に・・・
ハイキングって簡単に言うけど・・・ここからも・・・・まだまだ続くのである。
最終回に続く・・・
ハイキングと登山①
大分涼しくなってきました。そろそろスポーツ?と思ってはいるのですが、中々・・・
前から考えていたハイキングに行ってみようか?眺めの良い場所に行き、
良い景色を・・・。良い空気を・・・。清々しく・・・。いいね~(想像しちゃいました)
とりあえず見に行って、最悪温泉でも入って帰って来ようね~?(そんな訳ない)
朝7時半に東京出発、そして中央道から富士五湖道路で山中湖に!
前日夜に登山口の地図を携帯電話に送ったのですが、全く役にたたず・・・迷いながら・・・
到着!石割山登山道入り口・・・「登山道って?登山・・・」ハイキングだよね?!
駐車場は15~20台位の車達が。運の良い事に1台分の開きも・・・
みんな平日から御苦労さま!と思い用意してから・・・
出発!でもこの先でいいの?(地図も何も持ってません)
そこに1組のグループがいたのですが、中々聞けずに道を真っ直ぐ。
行く事10分。「道は何処?」・・「この川渡るの」・・・?考える事2分戻ろう!
誰も人いないし、静かすぎる・・・道も悪いし・・・逆送後30秒・・「あるじゃん道」(本当だ)
みんなここ通るの?獣道のような気がするが、木の階段が所々あるので、
とりあえず上がっていく。登りはきついし、人の歩いた気配がない・・・
登山口に熊が出ましたので注意して下さい!手製の看板があった。
(まだ俺は熊1頭位なら倒せる自信がある)と若い頃のままでいるので気にせず来たが・・・
全く気に止めていなかったが、不安がよぎる・・・
ガサッ・・・ガサガサ・・・・!
おおっ!!とっ!鳥だった・・・(^_^;)
後から登って来る気配も、上から下りてくる気配も全くない。
15分位登ったが、それにしても険しい山道というよりも、「本当にいいの?やばくない?」・・・
(平気だよ~)(^▽^;)
次回に続く・・・
ベルリネッタとカマロ
日曜日にカマロのベルリネッタが来た。今では珍しくなってきた車だ。
15~20年位前では大事に乗っている方もいましたが、車好きで少し年配の方が
多かった覚えがある。こういった人達は車好きである。現在60代の方々が多いみたいです。
当時30代で国産車に乗るなら、アメ車。Z-28は派手だな!これなら乗れる!って事が
多かったようです。そういう人は大事に乗る人が多いのでしょう。
まだまだヨーロッパ車がメジャーになる前は皆さんアメ車に乗る人が多かった。
市場に中古車が出回る時にはまだ程度が良く、良い車が出てきた!など言ったものだ。
ここ近年大分少なくなってきたのだが、この車、新車当時のナンバーが付いている。
凄いな~!と色々と話をしてみると、以前は中部地方で乗っていたらしいです。
そしてメンテナンスをしてくれていた方が私も知っている方でした。
良いメンテナンスをしているから、ここまでオーナー様が大事に乗ってこれたのだと思います。
ベルリネッタのエンブレム。クーペの意味?と思いカマロベルリネッタをネットで調べたら、
こっ、これは!ウィキペディア に、この車が載ってました!
す、素晴らしい!これぞベルリネッタ!













