「ぼくのおべんとう」

スギヤマ カナヨ/作・絵
アリス館

昨日に引き続き今日もお弁当の絵本です(笑)

この前の日曜日、お花見に行ったのですが、満開ではなく3分咲きくらいだったので、またリベンジしたいと思っている今日この頃です桜

今日、外出したら桜がほぼ満開だったので来週あたり狙ってますビックリマーク
晴れることを願って…晴れ

この前みたいにまたお弁当買って行こうかなお弁当

ということで、今回もオススメのお弁当絵本をご紹介します。

<内容>
パカーン。
のり弁当だ。
まずは、たまご焼きからたべよう。
やったぁ!からあげもあるぞ。
一緒にお弁当を食べている女の子と、からあげとミートボールを交換して…。

<感想>
実はこの絵本、一緒に食べている女の子のお弁当絵本もあるのですお弁当
なので、その絵本と交互に読んでいくと更に楽しめます音譜
一緒にお弁当を食べている様子が浮かびますニコニコ
お弁当のおかずのとりかえっこのやりとりも、ちゃんと描かれていて楽しいですよラブラブ

<対象年齢>
2~6歳

<読みきかせ>
これは、ぜひ2人で読んでもらいたいですビックリマーク
「ぼくのおべんとう」「わたしのおべんとう」を対にして交互に読むと楽しいですよ音譜
「ぼくのおべんとう」は、左手で本を持って右手でめくり、「わたしのおべんとう」は逆に右手で持って左手でめくると対になります本
この後に、おべんとうの歌かパネルをすると自然な流れになりますよニコニコ
「おべんとう」

さとう めぐみ/作・絵
ひかりのくに

皆さんは、お昼に公園でお弁当を食べたりしますか?

私は、一昨年の今ごろ、お天気がいい日は職場近くの広場のベンチに腰掛けてお弁当を食べていましたお弁当

晴天の下で食べるお弁当はとても美味しく、息抜きには最高だったのを覚えていますニコニコ

今度の職場は、桜の花がキレイな公園の中にあるので、できれば外で食べたいなぁだなんて思っています桜

ということで、今回もオススメのお弁当絵本のご紹介です。

<内容>
これは、前からも後ろからも読める絵本です。
前から読むと、お母さんがお弁当を詰めるおはなしで、逆さにして後ろから読むとこどもがお弁当を食べるおはなしになります。

<感想>
とても美味しそうなお弁当だなぁと惹かれて、手に取りましたラブラブ
どれから食べようか迷いながら、読んでいました(笑)
前からも後ろからも読めるというのが魅力的で、順番にキレイに詰めるお母さんの様子と、どれを食べるか迷いながら食べるこどもの様子が見事に描かれていますビックリマーク

<対象年齢>
0~3歳

<読みきかせ>
表紙からと、裏表紙から始めるのとで、2度読んでも面白いかもしれませんねビックリマーク
この後に、おべんとうの歌を歌うと楽しいと思いますニコニコ
ちなみに、おべんとうの歌はサンドイッチバージョンもありますよパン
気になる方は、調べてみて下さいね音譜
「ぱんぽこぽん」

矢代 貴司/脚本
ひろかわ さえこ/絵
佐々木 宏子/監修

赤ちゃんは、オノマトペ(擬態語、擬音語)が大好きですよねニコニコ

おはなしに飽きてしまったこどもでも、「ドーン」や「トントントン」などを口にすると、不思議と注目するんですよねビックリマーク

なので、私は赤ちゃん絵本や紙芝居を選ぶ時、オノマトペが入っているかなども見てしまいます本
(もちろん、オノマトペが入っていない本を選ぶ時もありますが笑)

あと、参加型の絵本も楽しいですよね音譜
長いおはなしや、単調なおはなしだと特に小さい子は飽きてしまうので、なるべくそうでない参加型のものを選ぶことが多いですビックリマーク

ということで、今回はオノマトペ+参加型のオススメ紙芝居のご紹介ですニコニコ

<内容>
とんとんとん。
赤いおうちのドアからパンダのぱんが、黄色いおうちのドアからたぬきのぽこが出てきました。
手とおなかをたたいて、ぱんぽこぽんと楽しくやってみよう。

<感想>
「とんとんとん」と戸を叩くところから、こどもたちも参加できるので、楽しいです音譜
「ぱんぽこぽん」の箇所は、手を「ぱん」と叩き、おなかを「ぽこぽん」と叩くだけなので小さいさな子どもでも無理なくできますニコニコ
絵も、可愛らしく大きくはっきりとしているので、後ろのこどもでも見やすいと思いますヒヨコ

<対象年齢>
0~2歳

<読みきかせ>
8場面と短く、なおかつ参加型の絵本なのでこどもは飽きずに最後まで聞いてくれると思いますニコニコ
こどもと一緒に楽しみながら読んで下さいね音譜