「おべんとう」
さとう めぐみ/作・絵
ひかりのくに
皆さんは、お昼に公園でお弁当を食べたりしますか?
私は、一昨年の今ごろ、お天気がいい日は職場近くの広場のベンチに腰掛けてお弁当を食べていました
晴天の下で食べるお弁当はとても美味しく、息抜きには最高だったのを覚えています
今度の職場は、桜の花がキレイな公園の中にあるので、できれば外で食べたいなぁだなんて思っています
ということで、今回もオススメのお弁当絵本のご紹介です。
<内容>
これは、前からも後ろからも読める絵本です。
前から読むと、お母さんがお弁当を詰めるおはなしで、逆さにして後ろから読むとこどもがお弁当を食べるおはなしになります。
<感想>
とても美味しそうなお弁当だなぁと惹かれて、手に取りました
どれから食べようか迷いながら、読んでいました(笑)
前からも後ろからも読めるというのが魅力的で、順番にキレイに詰めるお母さんの様子と、どれを食べるか迷いながら食べるこどもの様子が見事に描かれています
<対象年齢>
0~3歳
<読みきかせ>
表紙からと、裏表紙から始めるのとで、2度読んでも面白いかもしれませんね
この後に、おべんとうの歌を歌うと楽しいと思います
ちなみに、おべんとうの歌はサンドイッチバージョンもありますよ
気になる方は、調べてみて下さいね