今日は息抜きに私の今の見解を記録しておきます(ちと長いですよ)
私の理解している範囲では、たくさんある宇宙の中での私達が今いる地球はこの宇宙の総決算としての実験星のような位置づけらしいです。
そして地球には人間が必要。
人間は過去から何回かバージョンアップされてはいるけど、それでも基本的には変わらないと思っています。
つまり、人間こそがこの宇宙でも物理的最高傑作となっているということです
ただ・・・実際の人間を観ているとそうは思えませんよね
物理的にも精神的にも霊的にも未熟極まりない存在。
「成長」に鍵があると言えばそうかもしれないけど、そうだったとしてももっといいやり方があった気もするんですよ。
そこで違った見方をしてみました
確かに今の人間は未熟だし、成長を体験するという点以外では最高傑作と思えない。
ならば、それとは別に最高傑作足りえる何かが人間には在るのではないか?
・・・って。
ここからは私のぶっ飛び見解になります笑
私は人間の最たる特徴は『何でもあり』なところだと考えています。
言い換えれば、全てを持っている=創造主と同じ。
創造主の特性を物理的に再現しようとした結果が地球であり人間なのではないでしょうか。
エレメント(精霊力)的に考えると、どんな生物も霊的存在も何かしらの特性(属性)を持っていて、その特性を高めることは可能ですが、他の属性のエネルギーを表現することはできない(苦手?)と考えられます。
個性の組み合わせによる調和。
それぞれが得意分野を持ち、補い合い助け合って共存していく関係こそがゴール。
そう思っていました。
だけど、それなら機械がすでに成しています。
人間のような不安定な存在でない方がうまくいくんですよね
創造主が、宇宙が、神々が、宇宙人達が試行錯誤して創り上げた人間という仕組みは、機械の作れる完璧な調和を超えていく何かを内包している・・・。
その鍵になるのは『愛』?
私達は愛そのものであり、全ての人がその愛に気づくことができる。
平和や調和は結果であって、目的は愛と言うプロセスなのではなかろうか?
私にはそんな気がするんですよね。
こういう話をすると「結局、愛って何なのさ?」ということに落ち着いてしまうのですが、古今東西あらゆる世界や時代、そして全ての国や宗教でさえも愛の重要性を解きながら、未だに愛がよくわからないでいるのは不思議です。
私達も愛が重要と知っていながらも、愛について意識し語ることは少ないのが実情
もしかしたら、愛について語り体現していくことこそが人間体験の本当の意味なのかもしれませんね
P.S そういや昔「愛を語るより 口づけをかわそう」って歌がありましたね
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