先日の記事の後、目覚めというものについて考えてみました(関連記事)
スピリチュアルに限らず一部の宗教などでも「目覚め」という単語は使われています。
ただ、それが具体的に何を意味しているのかは明確になっていない気がします
悟りとはちょっと違う気がするんですよね。
すでに目覚めている人もいるはずですが、あまり目覚め後について言及している人はいない。
いたとしても、内容はフワフワしていてまとまりがないようにも感じます
そもそも、目覚めていない私には目覚め後のことはわからないのかもしれません。
私は最近思うんです。
この現実に起こる事象や気持ちや感情などに意味はない・・・。
それらはただ私達が変化(選択&行動)するための動機に過ぎないって。
もしそうならば、今回の目覚めの夢もそれが今の私に一番有効な餌でしかない。
目覚めることが目的じゃなくて、目覚めについて考えたり希望を持つことで「しばらく生き長らえさせている」だけなのかもしれません。
宇宙は私達に天寿を全うしてほしいと願っているようです。
そのためならば、どんなことでもする。
希望をチラつかせることも、欲望を刺激することも、復讐心を利用することも・・・。
実は宇宙からすれば人間の生き様自体に意味はなく、ただ存在し変化し続けることだけが目的で、創造主は何かの目的のためにこの宇宙を創ったというより、いろいろぶち込んだこの宇宙が「どうなるか」を観てみたいって実験しているようにも考えられます
考えてもわかんないから、本当に目覚めとやらが起きるのか待ってみます。
変な性癖が目覚めないことを祈っててください
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