天衣無縫

天衣無縫

愛を理解し体現するために・・・

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【登場人物】

カソルコアラ・・・この物語の主人公・女性・29歳・独身・スピリチュアル好き・真面目だがややネガティブ

ツミキキャップ・・・野球帽をかぶった少年・魂時の記憶が残っているらしい・口が悪い

 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ツミキの病室を後にしてから、カソルは病院の庭に在るベンチに座っていた。
どうやってここに来たのかも覚えていない。
ただただ混乱し、何をしていいかもわからないでいた。
 
ツミキが無事だったことは嬉しかったが、自分のことをまったく覚えていない。
それは死別とは違いながらも、同じように苦しいことであった。
ツミキの無事を喜びながらも、哀しみが溢れてくる。
カソルには初めての感覚だった。
 
どれぐらい時間が経ったかはわからないが、カソルは手にしている手紙を思い出した。
ツミキからの手紙。
今のツミキとの唯一のつながり。
 
手紙には、こう書かれていた。
 
『カソルへ。
こんなことを聞くと怖いかもしれないけど、カソルには隠し事したくないから、本当のことを教えるね。
 
実はあの夜、カソルが交通事故にあう予定だったんだ。
これは生まれる前から決まってたことみたいで、死ぬことはないけど、左足が一生動かなくなる怪我をするぐらいの事故だったんだよ。
 
でも、これは変えられる運命だった。
だからカソルには帰る時間を遅くしてもらったんだよ(カソルは約束を守ってファミレスで待っててくれると信じてた)。
 
だけど、カソルには良くても、その車を運転していた人は事故する必要があったみたい。
つまり、誰かを必ず車でひかなくちゃいけないってことだね。
運転手さんも可哀そうだけど、仕方ないんだ。
 
そしてこの世には、バランスをとろうとする大きな力があるんだよ(僕たちは全体の一部なんだ)。
未来はいくつもあるんだけど、カソルが無事だった場合、近くの子供やおばあちゃんが事故にあう未来があった。
だから、僕がひかれることにした。
死なないけど、カソルのこととか、生まれる前の記憶を無くしちゃうこともわかってたよ。
 
でも、悲しまないで。
これは僕が自分で選んだことなんだ。
これが一番良い方法だったんだよ。
 
 
僕はもう疲れたんだ。
このまま生きていけば、30歳ぐらいまで生まれる前の記憶が残っていて、それが理由でみんなとうまくいかなくなっちゃうんだって。
カソル以上にひねくれ者になっちゃったかもしれないね。
 
僕は普通に生きたかった。
『知らない』ってことも幸せなんだって、ずっと思ってたんだ。
だから後悔はしてないよ。
 
 
カソルのことは忘れちゃうけど、それも心配してないよ。
だって、必ずあの世で逢えるしね。
それにこの先、何回も生まれ変わって逢うこともわかってるんだ。
4回先の人生では兄弟になるんだよ(その時は僕がお兄ちゃんだ!)
だから、自分を責めないでね。
 
それから、この手紙の中身はお母さんには内緒にしてね。
お母さんは僕が過去生とかいろいろ話すのが嫌だったみたいで、こんな手紙読んだら、信じてなくてもカソルを責めちゃうと思うから。
 
 
縁はなくなるわけじゃないただ形が変わるだけ。
また逢おうね。
僕達はずっと仲間だ。
 
ツミキ』
 
 

次回、最終話です

 

 

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俺はチャネリングができますが、最近は『自己チャネ(自分のことを自分で知るためのチャネリング』は信用していません。

どうしても無意識のフィルターが入ってくるので正確ではなくなり、都合の良い答えを大天使ミカエルのメッセージと思い込んでしまうからですアセアセ

 

ではどうするか?

あれは、ガラケーが壊れかけた時のことです。

 

ガラケーが壊れた時の俺の選択肢は3つありました。

①新しいガラケーを買う

②スマホを買う

③ガラホ(ガラケーとスマホの中間のような機種)を買う

 

でも、いろんなことを考えてしまい、答えはなかなか出ませんでした(-。-;) 優柔不断です

その時、俺はこうしました。

神に向かって・・・「もし今後の俺にスマホが必要なら、今日中にどんな形でもいいから『スマホを買え』的なメッセージをください」祈ったんです。

 

そして2時間後。

Terraさんと仕事メールのやり取りをしていたら、Terraさんに「いい加減、スマホ買ったらどうですか」と言われました。

 

エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

 

キター!神の答え!

Terra神降臨(笑)!!Σ(=°ω°=;ノ)ノ

 

俺はその日にスマホを購入しました(笑)

 

このように、必要なメッセージはいろんな形で自分の元に来ると信じています。

チャネリングだけがメッセージを知る方法ではありません。

ミカエルが望んでいるのも、みんながチャネリングできるようになることではなく、みんなが「必要なメッセージは必ず入ってくる」と天とのつながりを信頼することだそうです。

 

必要なものは、必要な形で必要なタイミングでやってくる。

これを確信できた時、不安は激減しますよ(°∀°)b

それから、Terra神から思いもかけないメッセージをもらったので、今度記事にしますね。

お楽しみに~(^~^)

 

 

さて、ガラケーが壊れ、スマホに変えたことで良いことがありました(^~^)

その時にいろいろ契約も変えたのですが、その中で『通話のカケ放題』プランにしたんです。

つまり・・・ 国内通話は、時間・相手・回数を問わず無料 (海外などの一部電話を除く)!!

何時間電話しても、通話料はかからないってことのようです。

 

今まで遠方の方のセッションは、『スカイプ』というインターネット通話を活用していましたが、それにはスカイプに登録しなくてはいけません。

ですが、これなら家の固定電話でも従来の電話(ガラケー)でも、電話によるセッションが可能になるのですよ(°∀°)b

 

lineに登録している方はlineの無料通話でも同じことができますが、インターネット回線の電話は、回線の状況によって音声がとぎれることがあるそうですアセアセ

しかし、俺の契約したのは大手会社のカケホーダイプランだから、安定した通話ができるはずです。

 

今までセッションを希望されながらも、その手段がなくて悩んでいた方。

Terraさんとのコラボセッションでも、電話によるセッションができます

(こちらから発信するので通話料はかからず、セッション代金のみ頂戴いたします)。

ぜひ、ご検討ください。

 

通話料無料の電話コラボセッション⇒こちら(^~^)電話

 

ついでに、シフォン個人としての電話セッションも始めようかと検討中です(°∀°)b

 

 

以前から告知してあったように、『12の叡智』は今月末で受付を終了し、関連記事も消去いたします

購入された方のご質問はまだしばらく受け付けるので、ゆっくり読んでください(^∇^)

 

『自分の役割を知ろう』企画は、10月末まで受け付けています(^∇^)

 

 

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【登場人物】

カソルコアラ・・・この物語の主人公・女性・29歳・独身・スピリチュアル好き・真面目だがややネガティブ

ツミキキャップ・・・野球帽をかぶった少年・魂時の記憶が残っているらしい・口が悪い

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

すっかり暗くなったいつもの道を、カソルは大股で歩いていた。

コアラ「まったく・・・本当に2時間経っても来ないなんて、あの子、私をなめてるんじゃない?」むかっ

ツミキに言われた通り、いつものファミレスで待っていたが、ツミキは現れなかったようだ。

 

公園の前に差し掛かって中を見ても、いつものベンチにツミキの姿はない。

コアラ「やっぱ、いないかぁ。 今度会ったら、頭ぐりぐりしてやる。」(`∀´)ケケケ

 

そのまま公園の前の道を進んでいくと、パトカーが止まっていた。

周囲の野次馬に話しかける。

コアラ「何かあったんですか?」

 

おばさん「交通事故ですって。 まだ小さい子供なのに、可愛そうね~。」

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

翌日、カソルは仕事を休み、いろいろ調べて、近くの大きな病院へやってきた。

ある部屋の入り口に『ツミキ』という名を見つけ、恐る恐る部屋に入っていく。

 

ベッド上には、頭に包帯を巻いて寝ているカソルがいた。

その横には、憔悴している母親らしき女性もいた。

 

ショボーンあの・・・。何かご用でしょうか?

 

コアラ「え、あの・・・その子、ツミキ君ですか?」

 

ショボーンそうですけど、あなたは?

 

コアラ「私、ツミキ君の友達のカソルって言います。

事故にあったって聞いたので・・・。」

 

ショボーンそうですか。 わざわざお越しいただき、ありがとうございます。」

 

ツミキの目が開いて、カソルと合った。

コアラ「ツミキ君、大丈夫? 怪我は? 」 ベッド横まで行き話しかける

 

キャップ・・・誰、お姉ちゃん?

 

コアラ「やだなぁ。カソルよ、カ・ソ・ル。 

まさか、仲間のことを忘れちゃったんじゃないでしょうね。」(^▽^;)

 

キャップカソル・・・。仲間?

 

それ以上の返事はなかった。 あきらかに知らない人に対する態度だった。

 

ショボーン事故の時に頭を打って、ここ1年ぐらいの記憶が無いみたいなんです・・・。

だから、あなたのことも・・・。ごめんなさい。」

 

ショックで腰が抜けそうになったのを必死でこらえたカソル。

コアラ「冗談だよね? 

あんなにいろんなことを覚えてたのに、私のことだけ忘れちゃうなんてことないよね?」アセアセ

 

キャップ・・・ごめんなさい。わからないです。」

 

その穏やかで礼儀正しい口調から、カソルは真実だと理解した。

 

カソルの知っている生意気なツミキは、ここにはいないのだと・・・。

 

ショボーンカソルさんとおっしゃいましたね。

実は、昨日の朝、ツミキからこれを預かっていました。

カソルって人が来たら渡してほしいと・・・。

もしかしたらこの子、自分が事故に遭うってわかっていたのかもしれませんね。」 

母親は一通の手紙を手渡した。

表には『カソルへ』、裏には『ツミキ』と書かれている。

 

カソルはその手紙を手にし、茫然としたまま部屋を後にした。

 
 

続く・・・

 

 

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