ども。今年もあと少しですね。いつもあと一歩のefです。

自分よりしんどい人がいて、その理由にもびっくりですが結局「やっぱすげぇなぁ」である。


さて、ef 的 2009年ベストアルバムを発表したいと思います。


今年新たに聴いたアルバムは新旧含めて80枚くらい。なかなかの欲です。

たくさんありますけど、一番を決めるのはそんなに難しくないので。


ノミネートからいきましょか。あ、一応日本盤の発売日を基準にしております。

「コレ去年じゃね?」ってのもありますが、「今年」に変換よろしく。


ではではノミネート作品です(それぞれ記事に飛びます)。




【洋楽】


Arctic Monkeys 『Humbug』


Elbow 『The Seldom Seen Kid』


Manic Street Preachers 『Journal For Plague Lovers』


Razorlight 『Slipway Fires』


The View 『Which Bitch?』



【邦楽】


Grapevine 『Twangs』


Radwimps 『アルトコロニーの定理』


チャットモンチー 『告白』


吉井 和哉 『Volt』








今年はちゃんと邦楽も聴きました。



元々J-Popは大好きだったんですけど、もっと良い物を聴きたいと思えば思うほど

取り残されるのが邦楽の運命。その中から良い物を探すという作業もね、自分はやらなきゃと思います。



まぁそれでもさすがに酷いのは聴いてないっすけどねー。


しかもちゃんと聴いた結果、いつも通りっていう、ねw





洋楽部門に関しては、本当に自分が何回も聴いたものだけをノミネート。

そうしないと多くなるから。かなり削ったのだよ。書きながらも4枚削った。。


今年というかいつもだけど、このブログに載せるアルバムはどれも好きなのです。


KeaneだってFranzだってKasabianだってProdigyだって、とてもいいアルバムだった。・・・ごめんねw







さーてさて。



発表しちゃいましょう。




今年の僕的一番はこいつら!












☆洋楽☆



フィッチ・ビッチ?~超スペシャル・エディション(DVD付)/ザ・ビュー
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The View 『Which Bitch?』 だっ!


このアルバムを聴き、自分を奮い立たせ、乗り越えた壁は数知れず。

音楽的にすごいことやってるアルバムは他にもあるけど、今年一番元気をくれたのはこいつらでした。

思えば1stも、Radiohead 『In Rainbows』 がなければベストに選んでたと思う。

あっさりと僕の心の中に入り込みやがって!憎たらしいぜ!と笑いながら言うぜ!











☆邦楽☆



告白/チャットモンチー
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彼女らはすごいよ。強か。

女性的なしなやかさの中にぶっとい芯があり、こんなにキッチリしていて力強い音は久しく聴いてなかった。

キッチリ委員の僕としてはドストライクのアルバムでした。







僕の大好きなブロガーさん、常連さん(いるのか?)、たまたま見ちゃったあなたのベストはどんな感じでしょう。

今年最後のウキウキを心に、覗かせていただきます。ではでは。