北海道遠征前にタックルを万全にすべく釣具店に行った時の話です。
当初は予備のラインや小物、掘り出し物の安いルアーなんかを探しに行ったのですが
そこで目を疑う値段が飛び込んできました。
ダイワの太刀魚用ジギングロッドNEW鏡牙AIR64B-2MT(メタルトップ)が展示品入れ替えで
税込み18700円❕❔
最初は前型の旧モデルかと思ってました。
が、しかしよく見てみると😲現行モデルではないか!
ええっ!Σ(Д゚;/)/これネットで安く買っても26000円以上するよ!
事実、この店の普通の売場コーナーではこの値段。↓
ロッドなんか買うつもりなかったからバイクで行ったので一旦帰って車で取りに行きましたw
↑これです。完全に衝動買い。(笑)
グリップ脱着式のオフセットは旧モデル同様。
旧モデルの63Bよりほんの少し長くなった64B。体感できるほどの差はない。
そしてこれ👇️がメタルトップ搭載のティップ。
ダイワが「フォールのアタリに特化した」と言うメタルトップ搭載モデルは旧モデルにもラインナップされてて以前から気になってたのですが前回の冬の太刀魚戦であわやボウズの大苦戦↓
に遭ってからは行かなくなってたので気にならなくなってました。
しかし現行モデルの新品がこの価格でしたので私が即バイト!してしまいました
(私が魚だったら釣るの簡単だろうなwww)
で、このNewモデル、一番の違いはリールシート。
今回からエアセンサーシートが採用されてます。
下(裏)側はトリガーレスになってました
なんか違和感があります。
細身になって握りやすくなった反面、ホールド性があまりよくないように思いました。
私はここまでこの鏡牙AIRシリーズを買ってはブログに投稿してきましてこれが3本目。
ここまでドラゴン🐲太刀魚を何本か仕留めて来た愛竿の63B-3Sと比較してみます。
細身になった分、デザインは控えめな印象に。
私は今までのリールシートの方が好きだなー。
ティップは正直、見た目がちょっと違うだけであまりよく分かりません。
上が旧モデルのメガトップ、下が現行メタルトップ。
しかし、これから北海道長期遠征が控えてるのに太刀魚用ジギングロッドを買ってしまうなんて。(笑)
今も相変わらずあまり釣れてないけど「タングステンジグならアタリ増える」とか「フォールのアタリが取れる人は釣れてる」なんて船宿のHPに書いてあるし、このロッドなら前回よりは釣れるかもしれない!?
メタルトップって水深100mのフォールでアタリあるとどんな感じなのか?
ショートバイトが取れるのか?
ああ、使いたい。
考えれば考えるほど早く使いたい。
この前、太刀魚用のジグも結構買い足したし、
・・・
こりゃ行くしかない!?