ブーケデザイナーになって販売を始めたけど、
思うように
オーダーが入らない・・・
何が原因なの？。
そんなお悩みを持って個別相談を
受けて下さる方が多く
いらっしゃいます。
そこで今回は、
多くの人が知らぬ間に
つまずいている原因ポイント
を５つご紹介させて頂きます！
①掲載サンプルは十分にある？
ありがちなのが単純に
掲載しているサンプル数、
製作実績が少なすぎるという例。
オーダーが入ったら作る、
のではなく、
最初はサンプル作品を
ある程度用意する必要があります。
やっぱり、
サンプルは多い方が魅力的です。
例えば、ケーキ屋さんに行ったとして、
買うのはショートケーキと
決めていたとしても、
それしかないお店より、
チョコケーキや
モンブラン、チーズケーキもある中で、
「選んだ！」と思える
お買い物をしたほうが楽しくないですか？
②写真にプロ感はある？
ブーケは見た目勝負の商品なので、
やっぱり写真は大切！
実物がどんなに良くても、
掲載している写真がイマイチだと
どうしても選んで頂きにくくなります。
サンプル写真は拘って撮影しましょう。
基準は、
雑誌の１ページに
載っていたとしても違和感がないかどうか
今の時代はスマホでも
十分綺麗に撮れますので特別な
機材はなくても大丈夫ですが、
実物との色味があまりにも
違ってしまわないように、
加工の加減には気を付けましょう！
③ブランディング偏りすぎてない？
もちろんブランディングは必要なのですが、
最初からあまりにもこだわり過ぎた
ブランディングをしてしまっているせいで
単純にそれに合う花嫁様がいないだけ、
というパターンも
チラホラお見受けします。
例えば、個性的な
真っ赤なブーケにも需要はありますが、
数としてはやっぱり万人受けする
ピンクを使ったブーケの方が
ご指名率は高いですよね。
製作実績が少ないうちは
個性派に寄せるより、その時の
人気に寄せたブーケを扱っていた方が
選ばれる確率が
高くなります。
④お披露目は十分にできてる？
これまた、ありがちなのが、
作品を１回載せておしまいに
なっている例。
これですと、サンプルを作って、
写真掲載して
１回で反応がなかったら、
もう何もできなくなってしまいます。
ブーケにまつわる発信、
お披露目ってもっと色々できます。
材料の状態や製作途中から
撮影して素材を集めたり、
完成後も持ったイメージ、
置いたイメージ・・・
写真だけでなく動画も撮って
思いを込めたリールにしたり。
色んな角度から伝えるようにすることで、
チャンスを増やして
いくことができます。
⑤花嫁様向けに発信できてる？
学びに熱心なデザイナー様が
陥りやすい惜しい例として、
発信が商品の告知ではなく、
「生徒目線の学びレポ」
になってしまっているというパターン。
学びの話も、スキルアップを
欠かさない意識の高さを伝える
という意味では決してダメではないのですが、
花嫁様が見て有益な発信とは
ちょっとズレてしまっていることがあります。
まだ経験は少ないながらも、
その時出来る最大限で、
花嫁様にプロとして認識してもらい、
ご依頼を頂けるような
デザイナー像を意識した発信に
切り替えることで改善する
方が多いです！
私は自身が過去に
1,000件以上のブーケを納品した
実績を活かし、
ウェディングデザイナーコースも開講しており
ますが、
うちの受講生様は、
売り出しを延期した方を除き、ほぼ
全員が受講中に毎月複数件の
オーダーを受注できるよう
になってご卒業されます。
（その後のご活躍もすごい！）
最近は、技術は既に学ばれた
ご経験があり、コンサルのみ
ご希望下さるデザイナー様も増えてきました。
そのような中級者さまほど、
今回挙げたような
部分でつまずいていらっしゃることが
多いです。
客観的に見てもらって
ピンポイントで手を入れるだけで
スルッとオーダーが増える方多数なので、
悩んでいる方は
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