セールスが苦手な人はどうしたら良い?
セールスが苦手だから、
体験や個別相談に人が
来てくれても、その先
どうやってオススメしたら良いか
考えるとストレスなんです・・・
というお悩み。
結論、セールスが苦手な人は
セールスなしで一定数
売れる仕組みを作ってしまうのがオススメ!
どういうことかご説明していきます!
体験・個別相談に至るまでが重要
成約したいなら、体験や個別相談の場で
頑張らないと!
と思いがちですが
実は頑張るのはそこじゃないのです!
体験・個別相談に至るまでの段階で、
お客様が十分にあなたのサービスを知り、
理解し、それなりの検討を終えて
いて下さるように導線を引くのが
ポイントなのです。
比較してみてください↓どちらがお話しやすいですか?
Aさん:
とりあえず体験に来たのですが
続けるならどんなのがあります?
いくらですか?どういう人向け?
Bさん:
講師が目指せる継続レッスンに
興味があったので私にもできるか
体験に来ました!
これならセールストークは不要
先にあなたのサービスを良く知って、
本メニューの候補も
絞った上で、相性確認に来てくださっている
Bさんの方が
スムーズですよね?
このパターンは相性が良いと思って頂ければ、
それ以上セールストーク的なものは不要です。
でも、浅い理解で「とりあえず」
体験にきたAさんのパターンだと、
なぜ継続に価値があるかとか、
なぜその値段なのかとか、そこから「説得」
することになるので、
セールス要素が強くなりがちです。
セールスは事前に、対面せず終えておく
要は、セールスに当たる部分の大半を事前に、
直接対面せずに終えておくということ。
日々の発信を通して
あなたのサービスの詳細や強みを
色々な角度からしっかり伝えるようにし、
気になって下さった方が
事前に多くの情報をもとに比較検討できる
ようにしてあげてみてください。
そうすると、体験・個別相談に
いらっしゃる方の中で、
ある程度、お気持ちの
固まっている方の比率が高くなって
いき、セールス的なトークを
しなくてもスルッとご縁に繋がり
やすくなります。
セールストークに左右されない仕組み
もちろん、それでも
ご成約にならない場合はあるでしょう。
ただ、その場合はよく知って頂き、
試して頂いた上で選ばなかった方、
ということなので、
それはそれで良いのです!
セールストークを駆使して、
本来入れるべきではなかった人までを
引き込んでもお互いにとって
良い結果にはなりません。
つまり、体験・個別相談当日の
トークに左右されない
本質的なご検討が実現するように、
日々の発信を構築
していくのが大切ということです!
ぜひそんな意識を持ってみてくださいね!