JLPGA観戦備忘録 -3ページ目

2012年 明けましておめでとうございます!

2012年 明けましておめでとうございます。

本年もだらだらブログにお付き合い頂けます方は宜しくお願い申しあげます。


2012年シーズンは智恵ちゃんにとってはまず戦える状態に持っていく事がテーマのようです。

具体的に何勝とかの目標はシーズンインする時の状態次第かもしれません。


それでも昨シーズンの終盤に少ない練習量でも試行錯誤しながらコンディションを整える事も経験されて、それなりのゴルフは出来ていましたから、技術的に掴んだものもあるはずです。

ですから決して焦ることなく、自分を信じてしっかり準備して頂きたいと思います。


ですからファンとしても決して浮ついた気持ちで応援したくないですね。

結果に一喜一憂することなく、智恵ちゃんが頑張る姿を支えるような応援をしたいと思います。

 


今年の智恵ちゃんは開幕前の海外戦は控えるとのことですので、3月まではちょっと我慢ですね。

このブログの方も智恵ちゃんの他のプロを含めた見所などを綴ってみたいと思っています。


では・・・




2011年観戦応援を振り返って・・・

どうも、2011年から来る年へのカウントダウン・・・

この記事間に合うか・・・アセ・・・笑



2011年シーズンの観戦応援の計画はシーズン前に大まかにたててました・・・

HSBCで良い結果を出した智恵ちゃんに否が応でも期待は膨らむばかりでしたので、高知のPRGRレディスの2日目から観戦応援に乗り込む予定でしたが、

その初日3月11日に起きたのがあの大震災でした・・・

その日の夜に高知に向かおうかとしていた矢先、TVのニュースで飛び込む情報に観戦に行っている場合ではないなと・・・

トーナメントも2日目に中止が決まり、中には地元にしばらく帰る事も出来ない状態だったとのこと。


日本全体がゴルフどころではない雰囲気に包まれましたが、各界のスポーツ選手から被災者支援・東北復興のために活動する方が次々と声を上げて・・・智恵ちゃんも独自の活動を開始されて微力ながら協力しました。


そしてJLPGAもPRGRレディスから4大会を中止にしていましたが、「心ひとつに」のスローガンのもと西陣レディスからトーナメントの再開を決断し、ツアーを開催することで日本の復興に繋げることを目指します。


そうなると予定していたスタジオアリスの代わりでもないのですが、熊本まで行くしかないと・・・熊本遠征応援を決行します。笑

熊本へは夜行バスとレンタカーを乗り継いで行きました。

トーナメント会場で智恵ちゃんのオカンに見つかると第一声「こんなところまで来られたんですか・・・」と笑われる始末・・・智恵ちゃんが発熱しているって情報もいただき心配する中での観戦でしたが、智恵ちゃんは頑張り2日目に上位に食い込みました。最終日は発熱の影響で伸ばせませんでしたが頑張る姿に満足して遠征を終えました。

熊本での印象ですが、以前智恵ちゃんが言っていた「プレーの評価が厳しい」ってのはそんなに感じませんでした。

ただ確かにコースの事を皆さん良くご存知でどこがチャンスなのかとか、どの攻め方が良いかとか、各々のトーナメント楽しみ方を語ってらっしゃる方は多かったですね。

遠征に疲れていたので夜の熊本の街には繰出せませんでしたが、ホテルに入っていた居酒屋でも馬刺し、馬肉ステーキなど熊本のご馳走には十分堪能出来ました!



その後、智恵ちゃんはパットが噛み合いさえすれば上位に食い込む戦いで安定していましたがまだ優勝には手が届かない試合が続きます・・・



そして2011年シーズンの2戦目の応援に決めていたサントリーレディスは2日目に2位タイに食い込み観戦応援の3日目から最終組で優勝争いの主役に躍り出ます。

その3日目も強い有村智恵のゴルフを魅せてくれまして、久しぶりの最終日最終組TOPスタートです。

そして最終日は賞金女王アンプロとの手に汗握る一騎打ちを展開します。

前半は智恵ちゃんが先行しますが、後半バーディパットが入ってくれなくなるとアンプロに流れが行ってしまいました。

最後17番で抜け出すチャンスを逃した智恵ちゃんは18番にアンプロに打っちゃられて惜しくも敗戦・・・

六甲の18番は数々のドラマを生み出してきましたが、その一つになった戦いでした。

そして悔しい敗戦にも笑顔の智恵ちゃんは何かを掴んだ敗戦だったようです。


そして7月に入ると早速得意のスタンレーで結果を出します・・・しかも3万年に1度と言われる快挙付きの・・・

1年3ヶ月ぶりに涙の優勝を魅せてくれました。


更に8月にはCATレディスで森田理香子プロとの死闘を制し今季2勝目。

調子がベストでは無い中でも強い集中力を見せて勝ちきる『強い有村智恵』を魅せてくれました。


そうなると、次の観戦予定はマスターズGCでしたが、我慢できず名古屋GCでの日本女子オープンへの遠征を決めこみます。


しかしその予定を決めた直後に智恵ちゃんは手首痛で女子プロ選手権を含めたトーナメント数試合を欠場、練習もままならない日々でトーナメントをこなして行きます。


いざ日本女子オープンの応援に乗り込みます。

2日目にスコアを崩した智恵ちゃんは3日目20位タイスタートでした・・・

しかし和合コースのメジャーのセッティングはTOPプロのプライドズタズタにする感じでした。

智恵ちゃんも2日目の内容を引きずった3日目になってしまいます。

今までのコースでやれてた事が全く通じない・・・そんな感じでしょうか。

難しいと感じれば感じるほど悪い方に転がる・・・

プライドを捨ててパーを拾うゴルフを出来た者だけが残るようなコース・・・

ナショナルオープンだからこんな大会もあって良いか・・・そう考えるしかない。

最終日に智恵ちゃんもやっと掴めた感じでしたか・・・来年に繋げてくれるはず。

そう思いながら名古屋をあとにしました。



その後富士通を欠場して臨んだ高額大会のマスターズGCの最終日に応援に出掛けました。

2日目終わって23位タイと相性の良い大会としては不本意な智恵ちゃんでしたが、最終日の智恵ちゃんはショットは安定していました・・・ただ優勝を争うために必要な攻めに行くアプローチやパットが出来ていなかった・・・オカンによれば手首痛の影響で練習が足りていないためらしく・・・智恵ちゃんとしても試行錯誤の時期だったのかもしれません。


それでもショットが安定していた中で迎えたホステスプロとして迎えた次戦、ウイダーレディスで早速結果を出します。

TOPと2打差で迎えた最終日に最終ホールで完璧なショットがピンに弾かれる不運もものとせず、プレーオフを制しての初の逆転優勝で笑顔を弾けてくれました。

この今季3勝目でまた一つの殻を破ってくれたと思います。


そしてこの3勝目で最終戦のリコーカップで逆転賞金女王の芽が出てきましたので、この頃から最終戦の遠征応援を画策します。



それでもその前週のエリエールは逃せませんでした・・・初めての2週連続の観戦応援になりますがエリエールの最終日に香川に向かいました。

賞金女王を取るためにはこの大会も優勝する必要があったのですが、2日目終わって19位タイと厳しい中で智恵ちゃんのモチベーションもちょっと落ちていた感じでした。

ショットが悪いって訳では無く、スコアを伸ばすような強いゴルフが出来なかった・・・

まあこの大会は古閑先輩の引退試合って事が話題をさらってましたから・・・仕方ないかと次週に期待しつつ香川を後にしました。



そして最終戦は宮崎まで出掛けました・・・

詳しくは先日綴ったばかりですので、トーナメントの感想のみとします。

宮崎市はゴルフトーナメントを街をあげて誘致している感じですし、トーナメントの雰囲気も地域色をしっかり出されたり、リコーの社員の方でしょうか?皆さんがトーナメントを盛り上げようと努力されているのが良く判る大会でした。

たぶん、今まで観たJLPGAの大会で一番雰囲気の良かった大会かもしれません・・・

3日目に爆発した智恵ちゃんですが、これを機にこの大会の苦手意識は無くなったと思います。コースを見ても智恵ちゃんが苦手にする理由は高麗グリーンのみだと思います。

ですから智恵ちゃんには来年も賞金女王争いをしてもらって、また「宮崎に行く!」って気を起こさせて欲しいですね。



結局2011年シーズンは3回の遠征もあって例年と変わらず10ラウンドの観戦応援をすることが出来ました!

2012年シーズンも智恵ちゃんに頑張ってもらって、何回か遠征できれば良いと考えています・・・


結局、紅白を観ながらだらだらと綴ってしまいました。

今年一年だらだらと綴った備忘録にお付き合い頂きました方、ありがとうございました。


では、良い歳をお迎え下さい・・・
















2011年 LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ 最終日観戦応援記 3

どうも・・・またまたブログ放置してしまいました。

ま、ブログってより備忘録ですから・・・

2011年もいよいよカウントダウンですから、今年の記録としてやり通してしまいます。


では取り急ぎリコーカップ最終日の智恵ちゃんのゴルフについて綴っていきます。


6番 360y PAR4・・・1打目が松の木を幾つか超える必要のあるミドル。

1打目、智恵ちゃんドライバーはフェアウエイ右目260yまで運びます。

ジエプロはその後ろ250y付近です。

2打目、ピン位置は前から14y右から9yですが、智恵ちゃんはピン奥7m、ジエプロもピン奥6mにつけます。

このバーディパットは智恵ちゃんからでフックラインを1mショートしますが2パットのパー。

ジエプロも同じラインで10cmショートしてタップ、2パットのパー。

7番 397y PAR4・・・極端に左ドッグレッグするミドル。

1打目、智恵ちゃんのドライバーは前日と同じく角付近250yきっちり飛ばします。

ジエプロはその右240yのフェアウエイをkeep。

2打目、ピン位置は手前から16y右から7yに対してジエプロは手前の花道にショートしますが、智恵ちゃんはピン手前7mに2オンします。

ジエプロはアプローチをミスした感じでピン奥3mにオーバーしますが、下りのパーセーブパットを沈めるナイスパー。

智恵ちゃんのバーディトライは左に切れながら30cmショートしますが2パットのパーとします。

この日の智恵ちゃんはパットのタッチが弱めに見えます。


8番 167y PAR3・・・2段グリーンのショート。ピン位置は手前から35yと長いグリーンの奥です。

1打目、智恵ちゃんはグリーン左のラフに外してしまいます。

一方ジエプロはピン奥3.5mのバーディチャンスにつけます。

智恵ちゃんのアプローチはチップイン狙いで攻めますが左を抜け50cmにつけ1パットのパー。

ジエプロのバーディトライは下りのラインが左に切れ1mオーバー。そしてこの返しのパットは右に切れ3パットのボギー。ジエプロはTOTAL-2に後退します。


9番 490y PAR5・・・左ドッグレッグのロング。

1打目、智恵ちゃんは3Wで240くらいのフェアウエイ左に運びます。

ジエプロは250yのセンターに運びます。

2打目、果敢な2オンを狙いますが手前の花道に止まります。ジエプロはその右のバンカーに捕まります。

3打目、ピン位置は手前から20yで智恵ちゃんのアプローチはピン奥1.5mのバーディチャンスにつけます。

ジエプロはバンカーからのショットをミスしピンまで10mに3オン。ここから2パットのパーとします。

智恵ちゃんのバーディパットは下りのラインをフックと読んだのか右に抜けて2パットのパー。悔しさを滲ませます。


最終日前半の智恵ちゃんは・・・

2バーディ、1ボギー、フェアウエイキープ率5/7、パーオン率6/9、14パット(カラーからを除く)。

チップインバーディが効きまして一つもぐれました。

ジエプロは抜群のアプローチが影を潜めて調子が上がってこない感じでした。

2バーディ、1ボギー、フェアウエイキープ率7/7、パーオン率7/9、15パット。



続いて後半です。ハーフターンの時点でTOPの全プロは-7のままですがまだ4打差ですから智恵ちゃんとしてはひたすら伸ばすしかない。9番のバーディーチャンスはもったいなかった・・・


10番 341y PAR4・・・短い打ち降ろしのミドル

1打目、智恵ちゃんはこの日も5Wで220yフェアウエイ左目に運びます。

ジエプロはドライバーで250yのフェアウエイに飛ばします。

2打目、ピン位置は手前から23y右から8yと奥目のピンに対して智恵ちゃんは手前7mにつけます。

ジエプロはピン手前1mのスーパーショットでバーディチャンスです。

智恵ちゃんのバーディトライは右に抜け50cmオーバーしますが2パットのパー。

ジエプロはこのパットを慎重に沈めてバーディとしTOTAL-3とします。


11番 500y PAR5・・・ほぼ真っ直ぐなロング。左右のバンカーがアクセントになっています。

1打目、智恵ちゃんもジエプロも右のバンカーぎりぎりラフ230yに運びます。

2打目、智恵ちゃんはピンまで100y弱の右1stカットにきっちりレイアップします。

ジエプロは左のラフに捕まります。

3打目、ピン位置は手前から16y右から10y。

智恵ちゃんはこのアプローチショットをピンの右3mのバーディチャンスにつけます。

ジエプロはピン奥11mのグリーン奥に3オンしますが、1stパットが1m以上ショートし下りのパーセーブパットが左カップに蹴られ3パットのボギー。TOTAL-2に後退です。

智恵ちゃんはこの3mのバーディトライが右に僅かに抜けてタップインし2パットのパー。

この日は思うようにパットが決まってくれません。


12番 140y PAR3・・・短いショートです。ピン位置は前から8y左から9y。

1打目、智恵ちゃんはピンの右50cmに寄るスーパーショットで楽々バーディとしTOTAL-4に伸ばします。

ジエプロも負けずにピンの左1mに寄せ、しっかりバーディ奪取で再びTOTAL-3とします。

久しぶりのバーディでしたが、美佳ちゃんが手を合わせて拝む仕草の中でのバーディで笑顔を見せてくれました。

この後次のティーグランドの横のスコアボードを確認するとTOPは-7のまま・・・少し後姿が見えてきた感じです。


13番 495y PAR5・・・真っ直ぐなロング、2nd地点にはバンカーが待ちうけます。

1打目、智恵ちゃんは240yの僅かに右のラフに捕まります。

ジエプロはフェアウエイ左240yをきっちりキープします。

2打目、智恵ちゃんは3Wでグリーン手前30yまで運びます。僅かに右の1stカットです。

ジエプロはその左のフェアウエイセンター。

3打目、ピン位置は手前15y右から8y。アプローチ勝負で智恵ちゃんはピン奥1.2mに寄せます。

ジエプロはアプローチミスでピン奥10mに突っ込んでしまい、2パットのパーとします。

智恵ちゃんはこのバーディパットをしっかり沈めて連続の『ナイスバーディ!』。

これでTOTAL-5とします。残り5ホールで2打差・・・智恵ちゃんも意識してきたはず。


14番 383y PAR4・・・2打目が林が真ん中にあるミドル

1打目、智恵ちゃんは250yの左のフェアウエイに運びます。

ジエプロは250yの左のラフに捕まります・・・

2打目、ピン位置は手前から12y左から7y。

智恵ちゃんは林超えになるショットは距離が足りず手前のカラーに止まります。

ジエプロの2打目はピン奥のラフまでこぼれてしまいます。

智恵ちゃんのアプローチパットは15mくらいで50cmに寄せしっかりパーセーブします。

ジエプロもアプローチを10cmに寄せてタップインパー。

 
15番 413y PAR4・・・気持ち左に曲がっている距離のあるミドル。

1打目、智恵ちゃんの240yフェアウエイセンタに運びます。

ジエプロは250y左フェアウエイをkeepします。

2打目、ピン位置は手前から8y左から6y。

智恵ちゃんの2打目はグリーン右奥のラフまでこぼれてしまいます。

ジエプロもグリーン左のラフに外してしまいます。

智恵ちゃんのアプローチは1m以上残ってしまいますが、このパーセーブパットはスライスを読みきりナイスパー。

ジエプロも1mに寄せてしっかりパーセーブします。


16番 171y PAR3・・・奥に傾斜しているグリーンを持つショート。ピン位置は手前から26y右から7y。

1打目、智恵ちゃんはグリーン左奥のラフにこぼしてしまいます。

ジエプロは右手前のバンカー捕まります。

2打目、アプローチは下りのラインで寄せきれず1mショートしますがスライスを読みきりナイスパーセーブします。

ジエプロはバンカーから寄せて1パットでパーセーブします。


17番 317y PAR4・・・軽く打ち下ろしの短いミドル。

1打目、智恵ちゃんはフェードを意識しすぎたのか打ち出しから左に飛び出してしまい、左の林に突っ込んでしまいます。ボールは奥までは入らず前には進めますがグリーンまでは200y以上あります。

ジエプロは250yのフェアウエイ左をkeepします。

2打目、智恵ちゃんはピンま100y残す位置にレイアップします。続けて3打目でピンを狙いますが手前6mに乗せるのがやっと・・・

ジエプロはピン奥1mにつけるバーディチャンスです。

智恵ちゃんのパーセーブパットは右に切れ2パットのボギー。これでTOTAL-4に後退。

ジエプロは楽々バーディと思いきや右に切れて50cmオーバー。更にこれに気落ちしたのか返しのパットも外してまさかの3パットでボギー。TOTAL-2に後退です。

このホールを見守っていた智恵ちゃんのオトン・・・「最後にやってくれたなぁ~」と苦笑い。

美佳ちゃんも「また来年、来年・・・」と笑って切り替えてました。

18番 408y PAR4・・・最後打ち上げになる左ドッグレッグのミドル。

1打目、智恵ちゃんは気落ちした感じに力無く右のラフ230y付近につかまります。

ジエプロはも240yの右のラフです。

2打目、ピン位置は前から25y左から7yですが、智恵ちゃんは手前のカラーで止まってしまいます。

ジエプロも左前のバンカーにつかまります。

智恵ちゃんのアプローチは転がしますが上りで止まってピンまで5m残します。

ジエプロはバンカーから50cmに寄せて楽々パーセーブします。

智恵ちゃんのパーセーブパットは左に抜け2パットのボギーとしてTOTAL-3で終了。

上がり2ホールで連続ボギーには納得いかない表情の智恵ちゃんです。


結局最終日の智恵ちゃんは4バーディ、3ボギーのtoday -1、TOTAL-3の6位タイ。

フェアウエイキープ率8/14、パーオン率10/18、27パット。(カラーからのパット除く)

終盤TOPの背中が見えたと思ったところで力が入ったのかショットが乱れてしまいました。

やっぱりメジャーを意識して戦える(手首の)状態じゃなかったのかも知れません。

それでも最後意識して狙えるところまで頑張ったのは来年に繋げられると思います。



大会は全美貞プロが涙のメジャー初勝利で幕を閉じました。

全プロでさえメジャー初勝利なんです。確か3年前にはこの大会で最後に崩れて優勝を逃しているはず。やっぱり誰でもそんな悔しい経験を積んでいるんですから・・・

智恵ちゃんもこの大会の経験を糧にして欲しいです。


最後会場をあとにして熊本空港で智恵ちゃんのキャディーをしてたシュガーさんに出会い・・・

「今日はお疲れさまでした、惜しいところまで行きましたよね・・・、また来年智恵ちゃんお願いします!」って声を掛けますと・・・

「そうでしたね・・・はいありがとうございます!」ってお応えいただきました。

大きなバッグを抱えながらでしたが、気持ち良く対応いただきました。そんなところが智恵ちゃんの信頼を得ているところなのかも知れませんね。


長くなりました・・・

暮れのご挨拶の記事入れられますか・・・

この1年の観戦まとめをしたいですね。

では、おやすみなさい・・・