JLPGA観戦備忘録 -23ページ目

2010年 サントリーレディス最終日の智恵ちゃん応援観戦記

どうも・・・

ちょっと空いてしまいました・・・明日からニチレイも始まり智恵ちゃんにとっては国内前半戦も終わりとなります。ホントに早い物です・・・渡米前に良い結果を残してメジャーに自信を持って臨んで欲しいですね。


さて、私め先週の最終日、1カ月ぶりに智恵ちゃんを応援してきました・・・

本当は速報でお伝えしたかったのですが、夜中に打っててうたた寝してしまった時に間違えて記事を消してしまったらしく・・・かなり落ち込みました・・・笑

そこからまた打ち込みにかなり時間を要しまして・・・すみません。笑


それではサントリーレディス最終日の智恵ちゃんについてです。

本当は3日目も行きたかったのですが、どうしても仕事が抜けられなくて・・・

従いまして、お天気が悪い予報もあったのですが負けずに行ってきました!


この最終日は智恵ちゃんが3日目に崩れたために、裏街道の1番7:40スタート。

朝一番に乗り込む必要がありますので6時には駐車場に入りました・・・

が、コースのゲートの開場が7時ちょうどとのことで・・・結局待つ羽目に・・・

開場と同時にドライビングレンジへ急ぎます。ちょうど智恵ちゃんが練習しているはずと・・・行ってみると智恵ちゃんは既にアプローチグリーンでした。この日は早めにレンジに入ったみたいで、智恵ちゃんの調子を確認できず、残念でした。


この日の智恵ちゃんのウエアはピンクのアンダーに袖が短めの黒のウエア。下は雨に備えて白のレインパンツ、キャップはピンク。黒のウエアが締まった感じでなかなか良かったです。

そしてカップリングは浅間生江プロと大谷奈千代プロ。お二人とも智恵ちゃんよりちょっと年上ですけど、まだシード権を獲得することが目標といったレベルのプロです。


では早速、智恵ちゃんのプレーのみを綴って行きます。

インスタートですが・・・スタートと同時に雨が普通に降ってきました。

10番386yミドル、230yくらいでFW右へ。2打目、グリーン一番奥の160yくらいのショットはいきなりピン手前3mにつけるバーディチャンス。しかしこのパットは左に抜けてパーです。

途中、智恵ちゃんのお父様、オトンを見掛けましたので「おはようございます!」と御挨拶すると、オトンも会釈で応えてくれました。

11番170yショート、ピンはグリーンやや右目、奥行きは中ほどです。ティーショットはフェードが掛りきらなかったのかグリーン左側のカラーに止まります。パターでも打てる位置でピンまで12mくらい。バーディトライはラインに乗ってましたが、20cmショートしパー。

12番514yのロング。ティーショットは230-240yでFW左をキープ。グリーン左側が池になっているため2打目FW右狙いでピンまで130y付近へレイアップ。3打目は左足下がりのライからピン筋に向かうも、ピン奥8mくらいにパーオン。しかし上の段で、ここからバーディパットは強気でオーバするも返しをしっかり沈めてパーとします。

13番370yミドル。大きく左ドッグレッグしている左側をショートカットしますがわずかにラフに捕まります。ここからの2打目、ピンまで120-130yの上りショットはグリーン手前のラフに。ラフはひどく無くチップインも狙えそうな位置。ピンまで10mくらいの距離のアプローチ、狙いにいったぶん1.5mくらいオーバーします。返しは下りのラインを慎重に狙いますがカップの右縁を舐めて蹴られます。2パットのボギーで+8とします。

14番502yロング。わずかに左に曲がっているFWの右側をねらって3Wでティーショットしますが右に流れてバンカーにつかまります。雨で締まったバンカーからの2打目は完璧にクリーンにヒットしピンまで100yのところまで運びます。バンカー越えのアプローチはピン奥1mにピタリ。これは難なく沈めナイスバーディとしスコアを直ぐに戻します。

15番378yミドル。このホールは昨年から18y距離が延びています。その1打目は左のバンカー越えで230yくらいのFW左の切れ目にとまります。ピンまで140yくらいの2打目はフェードがかからずグリーン左のガードバンカに捕まります。バンカーからのリカバリーアプローチはピンまで10mくらいでしたが、ボールは1バウンドして旗竿に当たりバックスピンもかかってピンから1.5m下がってしまいます。当たらなかったらバックスピンが効いてちょうど良かったのかもしれません。智恵ちゃんは1.5mのパーセーブパットをしっかり打ちきりパーセーブします。

16番375yミドル。1打目、240yくらいでFW右目をキープ。2打目130yの上りのショットはピンの左8mくらいにパーオン。このバーディトライはカップの右を抜け2パットのパーとします。

17番164yショート。この日のピン位置は左上。ボールが止まりにくいラインですが雨が手助けしてくれます。智恵ちゃんのティーショットはピン筋に向かいますがピンをオーバーしわずかに奥のエッジを越えます。ピンまで3.5mの下りのラインをパターで狙うとジャストインのナイスバーディ!これで+6とします。

18番416yミドル。このホールも昨年から24y距離が延びています。1打目はFWセンタをキープしますが、当たりが悪かったのかピンまで190yくらいの距離を残してしまいます。FWでの2打目、ピン位置は最終日恒例の右バンカの上になりますが、智恵ちゃんは左の花道に止まり、アプローチに賭けることになります。約20yのアプローチはピン横1mに寄りパーセーブします。


前半のイン9ホールの内容は2バーディ1ボギーの-1、FWキープ率5/7、パーオン率4/9、カラーからのパットを除いたパット数は12でした。ショットは悪いってほどでもないのですが、智恵ちゃんらしいピン筋にピタピタよる事が少なかったと思います。

それと、18番グリーン横でオトンに「智恵ちゃん、最近調子はどうなんです?」って尋ねると・・・

「ん~、調子はイマイチ・・・」って苦笑いで応えてくれました。

オトンも智恵ちゃん本来のパフォーマンスを考えると、ここのところのゴルフの内容に物足りなさを感じているのかと思いました。


さて、最終日ですからインターバル無しで引き続き後半のアウトコースへ突入です。

1番486yロング。打ち上げのティーショットは220yくらいでFW左をキープ。2打目も大きく飛ばしてピンまで50yあたりのFWへしっかり運びます。グリーンの一番奥の段に切られたピンへのアプローチはかなり打ち上げになる感じでしたが、智恵ちゃんは完全なミスショットで2段目に乗ったところで球は止まってしまいます。それでも20mはある1stパットは段を駆け上がって、ピン手前50cmに寄せるナイスタッチで、パーセーブします。

2番371yミドル。ここも上りのティーショットで230yあたりのFWセンタへ。ピンまで140yの2打目は左端に切られたピンに対して狭い左からフェードで回す智恵ちゃんらしいショットでグリーンを捕らえます。ピン左4.5mのライン。このバーディトライは右に切れバーディ逃しのパー。

3番196yショート。ピン位置は横3段グリーンの一番上の左で、智恵ちゃんは中央の2段目に乗せます。バーディパットは12-13mくらいですがきつめの段を上るラインで智恵ちゃんは強めにラインに乗ります。球はカップの土手にあたり大きく跳ねて止まります。カップに当たらなかったらかなりオーバーしていた感じですが、とりあえずパーセーブです。

4番525yロング。途中に池のあるホールですが、智恵ちゃんは1打目250yくらいのFWやや右に飛ばします。2打目もピンまで70yくらいのところまでぶっ飛ばします。残るアプローチはピンぴたっと絡んだように見えましたが、グリーンに上がってみるとピン奥3mとちょっと突っ込みすぎたみたいです。このバーディパットはスライスラインでしたが右に切れてしまいパーとします。

5番385yミドル。打ち降ろしのティーショットは230yくらいでFWセンタをキープします。2打目は打ち上げの170yくらいでしたが、ややショートしカラーに止まります。上の段のピンまで20yくらいのアプローチはピン横1mに寄りナイスパーセーブです。

6番144yショート。ピンは右の一番上ですが、智恵ちゃんの1打目はピンの左10mに1オンします。このバーディトライは1mショートしますが2パットのパーとします。

7番360yミドル。ここのティーショットは左に引っ掛けたようで220yの左のラフ。立木の根元で極端につま先下がりの悪いライですがスイングはできそう。ピンまで150yくらいの2打目は低く抑えるような当たりで、花道を使ってグリーン先端にパーオン。カップまでは15mくらいの1stパットはラインに乗ってそうでしたが10cmショート。お先にのナイスパーでした。

8番366yミドル。打ち降ろしのティーショットは260yくらい飛ばしてFWセンタです。ピンまで110yくらいの2打目はピン奥ですが5mのバーディチャンス。フックラインのバーディトライは惜しくも左に切れてパーとします。

9番391yミドル。上りの1打目は250yくらい飛ばしてFWセンターです。ピンまで160yくらいの2打目はピン筋に飛びますがグリーン奥にわずかにこぼれます。カラーからの下りの8mのアプローチパットは右に切れてパーとなりました。


後半はALL EVENで結局最終日の智恵ちゃんは2バーディ、1ボギーのtoday-1、TOTAL+6で周りが落ちたぶん上がって行って25位タイで終了しました。

最終日の智恵ちゃんの記録はFWキープ率11/14、パーオン率11/18、28パット(カラーからのパット除く)でした。ドライバーは雨で飛んでいなかったですが安定してました。セカンドはオトンの言う通りベストの智恵ちゃんには今一つ物足りない感じでした。特にロングでのアプローチの精度がもう少しでしたかね・・・

それと4日間の記録をまとめると・・・

パーセーブ率80.6%、パーオン率50.0%、パーオン平均パット数1.81、でリカバリー率23/36。

パーオン率がサロンパスの時に次いで悪いですが、智恵ちゃんのコメントからすると、硬いグリーンを意識しすぎて攻めのゴルフができなかったみたいですね。

面白いことに、パーセーブ率、パーオン率、パーオン平均パット数ともポイントは悪くなっているのにランキング順位は上げています。それだけコースが難しいセッティングだったのかも。


それにしても最終日の雨は頂けませんでした・・・

基本的にずっと降ってまして、ヤーデージブックのコピーは濡れてぼろぼろになるし、メガネは曇るし、雨にぬれた芝に足元は重くなるし・・・まあ、智恵ちゃんが集中した良いプレーを見せてくれたので良しとしますけど・・・笑

ただ、智恵ちゃんのラウンド終了後も雨足は一向に衰えなかったため、智恵ちゃんもクラブハウスから出てきてくれませんでした。

雨の中結構な数のファンも待っていたようですが、この雨じゃ仕方ないですかね・・・泣

智恵ちゃんも早めに上がって身体を休めることが出来たと思えば良しとしましょ。笑


さて、智恵ちゃんの出待ちしている間、リーダーズボードの行方を気にしてました・・・

というのも、この大会終了時点の賞金順位で全英女子オープンの出場権が確定するからです。智恵ちゃんは大会前で4位で6位までですからたぶん大丈夫と思っていても、智恵ちゃんの直ぐ下の方が上位入賞し、ちょっと離れた方が優勝して智恵ちゃんを逆転する・・・そんなパターンがやばかったのですが・・・

智恵ちゃんのすぐ下の北田プロは智恵ちゃんの下位確定で、古閑プロも予選落ちで抜かれることはなくなったのですが、そうなると怖いのは全プロと不動プロが上位入賞し、それとニッキープロ、彩子プロ又はしのぶプロが優勝した場合でした。

TOPのに一時は4人も並ぶ大混戦。しのぶプロとニッキープロが怖かったです。

森田理香子プロがTOPに立った時には頑張って欲しいと願いましたが、その後崩れてしまい・・・その後は馬場プロと飯島プロを応援してました。

結局、不動プロと全プロも思ったほど伸びず、ニッキープロのミスで茜プロと馬場プロに絞られたところで、智恵ちゃんの全英女子を確信したので、ギャラリープラザの大型モニターで観戦することにしました。


サントリーのギャラプラは良心的な値段で美味しい出店が多いので毎年楽しみです。

今年雨のためか「まい泉かつサンド」が売れ残って値下げしてましたのでまずそれを買って、他に神戸中華街から来ている出店の串ものをいくつか頼んで昼食にしながら二人の決戦を見てました。

18番グリーンの勝負。ほぼ同じところから1打差で追う馬場プロは絶対入れる気持ちの強いパットがカップをかなりオーバー。つづくTOPの茜プロは1mに寄せるセーフティーなパット。馬場プロはこれに観念したかのように返しのパーパットも外してしまいます。ところが茜プロも1mのパーパットを外してしまい、茜プロも馬場プロも苦笑い・・・

まあ、馬場プロがパーパットを入れていれば・・・とタラレバを言っても仕方無いですが、当のお二人がどんな意味で苦笑いしたのか・・・そう思って見てました。

結局、茜プロが1打差で逃げ切って2年ぶりの優勝でした。おめでとうございます。

智恵ちゃんと同じ事務所フォロースルーの先輩なので、この事務所で今年3勝目ですね。

智恵ちゃんも全英女子確定おめでとうございます!

本当はこの一言を直接伝えたかったですけど・・・私はこの優勝シーンを見届けて帰路につきました。


長くなりました・・・

では、この辺りで失礼します・・・

 



2010年 リゾートトラスト レディス 雑感

どうもです・・・


今年のリゾートトラストレディスはところ変わって長野県のグランディ軽井沢GCで行われました。軽井沢と言っても昨年智恵ちゃんが優勝した軽井沢72がある軽井沢町の隣にある町みたいです。

毎年思いますけど、リゾートトラストグループのリゾート施設は豪華ですよね。

完全会員制とのことで・・・どのような方が会員になっているのか。

不況と言っても羽振りが良いところあるものです・・・てか?笑


さて、毎年この大会はテレビ朝日系列で放送されますので恒例のCSのSKY-Aで『全部見せますシリーズ』で土日の午前中から放送があります。

従いまして私も例によって智恵ちゃんに初日頑張って頂くようコメントしたわけです。

すると智恵ちゃんはそれに応えてくれた訳でもないのでしょうが、初日にノーボギーの-7と今シーズン最高のラウンドで単独TOPに立ってくれました。


では、2日目からの『全部見せますシリーズ』と午後の中継での智恵ちゃんの様子について綴ってみたいと思います。


2日目を単独TOPで迎えた智恵ちゃんの出番は10:16スタート。だいたい9時過ぎくらいから練習場に現れるはずなんですが、この日はその前のインタビューからでした。

智恵ちゃんのブログでも報告のあったキャンピングカーでの食事のサポートについても話題に触れられて・・・

『練習後もゆっくりすることができました・・・今朝の朝食は和食でした・・・』とのこと。

また初日の出来について、『集中することができたと思います・・・コースの印象は狭いFWのキープとグリーンの傾斜と速さに注意した・・・』とのこと。

そして江里菜ちゃんとの最終組については、『たぶん最終組では初めてかな・・・刺激し合って頑張りたい・・・』と言うようなことだったかと・・・

最後に、『ムービングサタデーを引張って行きたい・・・2勝目と言うことより目の前の1ホールに集中したい・・・』と結ばれていました。

既にTOPプロの智恵ちゃんです。単独TOPに立ってのインタビューも落ち着いたものです・・・昔を知っているファンの皆さんならばその違いにも思うところあるのではないでしょうか・・・笑


この日の智恵ちゃんは水色のギンガムチェックのポロシャツにスカイブルーのスカート。それに珍しく白のアームカバーを着けてました。そして白・青のキャップです。今年のVIVAのデザインにはギンガムチェックが良く使われていますね。智恵ちゃんもいろんな色のものを好んで着ているように思います。


ではまず『全部見せますシリーズ』で見せてくれた智恵ちゃんを順番に・・・

1番336yPAR4・・・短めのミドルです。1打目、右からの傾斜にランを使ってFWセンターへ。2打目はやや左足上がりのライからピン左手前3mのチャンスにつけます。これを智恵ちゃんはカップ真ん中からジャストインのナイスバーディ!この日もやってくれそうな予感を抱かせる出だしでした。

しかし、この日の智恵ちゃんは思うようにならなかったみたいです。

続く2番382yPAR4の2打目、FW右端からピンまで129Yのショットはピン左4mのバーディチャンス。このバーディトライはスライスラインが早めに切れてパーとします。

次は5番170yPAR3もピン左4mへナイスオン。ここもスライスラインですが強めにヒットしてカップの左を抜けてパーとします。ここまでtoday-1でTOPをキープします。

7番のショートをボギーにしたとの情報が流れた後、8番530yロングの3打目の智恵ちゃん・・・75yのアプローチショットはピン左1mにピタリとつけ、楽々バーディとし再びtoday-1とし直ぐにTOPタイに返り咲きます。

9番368yPAR4の2打目、1stカットから奥目のピンに対して積極的に突っ込み、わずかに奥のカラーにこぼれますがピンを抜いてパターで直接狙える位置です。5mくらいでしたがフックラインがきつく50cmくらいずれますがパーとします。

10番384yPAR4、1打目は左のカート道をかすめるようにキックしながらラフに止まります。この日の『全部見せますシリーズ』はここまで・・・このホールもパーとしたみたいです。


ここからは2日目の地上波中継ですが全国ネット無しでGOLFNETWORKで見ました。

14番497yPAR5の3打目、87yアプローチはバックスピンを掛けながらピン左上2mのチャンス。このバーディトライはフックラインがボール一つ切れて惜しくもパーとします。

この時点ではtoday-1でTOTAL-8でTOPタイでした・・・でもこのロングでのバーディを逃した事は智恵ちゃんにとっては痛かったのかも知れません。

次の15番373yPAR4、1打目FW左目をキープ。2打目もピン奥ですが5mのチャンスにつけます。このバーディトライは左に切れて1m以上オーバーします。ちょっと嫌な感じのパーセーブパットでしたがしっかり沈めます。

16番172yPAR3の1打目はたぶん5I。智恵ちゃんの5Iは23.5度とロフトを立ててます。しかしこれを手前にショートします。智恵ちゃんは「アゲてんの?」みたいな仕草をします。確かにティーグランドで感じられない風がグリーン上にあったみたいです。ピンまで15yくらいのアプローチですが、ラウンドレポータから土が見えて芝のつきが悪いとのレポートが入ります。すると、アプローチが強めに入ってピンを3mくらいオーバーします。そして下りのパーセーブパットは左にわずかに切れてボギーと一歩後退してしまいます。

17番332yPAR4と短いミドル。ここはFW、音からすると3Wみたい。ピンまで120yの位置にしっかり運びます。2打目をピン横5mのチャンスにつけます。このバーディトライはラインに乗るものの10cmショートしパーに終ります。

18番396yPAR4の1打目、智恵ちゃんは当たりに不満な表情を見せますがしっかりFWセンターをキープします。2打目ピンまで144yですが身体が止まってフェードがかからずピンと反対のグリーン左にオンします。長い1stパットは20mくらいあるでしょうか・・・これを智恵ちゃんは1mちょっとオーバーするくらいに寄せます。なんとこのシーンをバックに2日目の中継が終了となります。しかし結果はボギー。このパーセーブパットを外し3パットしたみたいです。

その他にもダイジェストの中で11番ロングの3打目、どうも2オンねらってグリーン横の土手斜面に止まっていたところから1mに寄せるアプローチでバーディを奪ったみたいです。

この日の智恵ちゃんは結局3バーディ、4ボギーでtoday+1でこの日もバーディ合戦で大きくスコアを伸ばした上位陣の中で唯一スコアを落とし9位タイに後退してしまいました。

どうにもパットが入ってくれなかったみたいです・・・朝からパットの感覚に違和感があったと翌日レポータがコメントしていました。

それと記録的にはショートで3つボギーを叩いている・・・パーオン出来なかったのは距離の見誤りだったのでしょうか?それとパーセーブ出来る位置に寄せきれなかったアプローチに問題があるのでは・・・そう思えてしまいました。ただそれもパットに不安があるためにアプローチにプレッシャーが掛った為かもしれませんが・・・


それでもTOPとまだ3打差でチャンスは残して最終日に臨みます・・・

その最終日、この日も『全部見せますシリーズ』では朝のレンジでの練習から智恵ちゃんを見ることができました。

この日はボーダーシャツにピンクのベストがデザインされたウエア、それにピンクのロングパンツです。キャップも白・ピンクでした。


まず1番のティーショットは右めに出てカート道で跳ねて右のラフに止まります。2打目はつま先上がりのライでグリーンは捕らえますがスピンが効かずピン左上5mに止まります。このバーディトライは下りのスライスラインは弱めで右に切れてパーとします。

続く2番は7mくらいのバーディトライのシーンですが、わずかに右に抜けてパーとします。

次に見られたのが8番ロングの3打目。智恵ちゃんはここまで3番と6番でバーディを奪い-8まで伸ばしています。60-70yくらいのアプローチをピン手前3mのチャンスにつけます。ここも上りのスライスをジャストインでナイスバーディとします。これで智恵ちゃんはTOTAL-9とし、TOPと2打差に詰め期待を抱かせます。

続く9番の2打目もピン左6mにつけ、バーディを狙いますが左に抜けパーとします。

いよいよ勝負のback9の10番、1打目左の1stカットへ運びます。2打目はピン左手前7mにつけ、バーディトライはラインに乗りますがわずかにショート目で切れながらカップの縁で止まり、惜しくもパーとします。

最終日の『全部見せますシリーズ』はここまで・・・残りのホールで逆転を期待しながら、地上波の中継を待ちます。


しかし、この日も智恵ちゃんはback9で伸ばすことができません。

地上波の中継が始まっても智恵ちゃんの出番はなかなかありません。

この日チャンスホールとなっている14番ロングでボギーとして後退しています。

それでも16番ショートでバーディを奪って意地を見せますが、そのシーンすら中継に掛りません。

やっと映ったのが18番のパーセーブパット。しかも2mくらいはある微妙なパットです。でも智恵ちゃんはしっかり真ん中からパーセーブします。

このパットをしっかり沈めることができたところを見ると、この日はパットの不安は消えているように思えました。ちょっとした運でもう少し伸ばせたと思うのですが仕方ないですね。

結局、最終日の智恵ちゃんは4バーディ、1ボギーでTOTAL-9の7位タイ。

そして3日間の記録は・・・

パーセーブ率90.7%、パーオン率68.5%、パーオン平均パット数1.65、でリカバリー率13/17。

パーオン平均パット数は今季最高の出来です。

2日目良く無くてもこの数値ですからパット自体は問題無さそうですね。


結局、2日目伸ばせなかったのが響いた結果になりましたね・・・

それとback9で伸ばせなかったこと、特に得意ホールを作れなかったことですね。

来週の六甲国際は逆転劇の多いコースですから、back9での勝負強さを今一度問われる大会になりそうです。智恵ちゃんのことですから、この課題もきっと克服してくれるはずです。



その他の選手について・・・

まず全く無印の状態から逆転優勝を飾った甲田プロ、おめでとうございます・・・凄く前向きなゴルフが光りました。結構ミスショットもあったんですが、強気のパットが勝利を呼び込んだみたいです。

ちょうど2007年のフジサンケイで逆転優勝を果たした佐伯三貴プロの時のイメージと重なります。

あの時も気迫のこもったパットが決まって・・・そしてTOPに立っていた上原彩子プロがダボで後退して・・・全くの無名だった三貴プロの初優勝でした。

今回はTOPに立った北田プロがダボで後退して、甲田プロが強気のパットで打目押しして勝負を決めた・・・そんな感じでしょうか。

その後の三貴プロは大きく飛躍して活躍した一年になりましたよね。

さて甲田プロはどうでしょうか・・・。


あと笠プロも最終日粘ってチャンスを作ったのですが、この日は1番で捻じ込んだ他は最後までパットが決まってくれませんでした。彼女は一昨年優勝争いをして、その1打の怖さを知っています・・・その為か最終日に伸ばせなかったのかも・・・

甲田プロは優勝争いどころか、中継に絡む上位での戦いなど全く経験ありません。

1勝したあと勝利から遠ざかっている2位の竹末プロが『知らない事の強みか・・・』とコメントしてましたが、それもありえると思いました。


北田プロがその経験値から勝ち抜けると思ったりしましたが、16番のショートでの池ポチャはゴルフの怖さを思い知らされました。

どんなTOPプロもこんなことを幾度となく経験しているはず・・・

そんなリスクを承知で勝負し、勝ち抜く。それがTOPプロですよね。


あと今回の放送で一つ注文があります・・・

『全部見せます』でも地上波の放送でも今回中学生アマの高橋恵選手を一生懸命追ってましたが・・・まるで女性版の遼君を作り出そうとしているかのようでした。

確かに中学生にしてあの飛距離は目を見張るものがありますので注目に値するかもしれませんが、既にスコアを崩して上位から大きく後退している時までも追いかける必要があるのかと?

今回は苦労して普段陽の当らないでいる方が活躍しました。それは活躍したから取り上げられるのです。今ではプロになった金クミさんもアマで優勝争いしたこともありますけど・・・

それくらいの活躍をするまでは、TV制作サイドも我慢すべきかと思いました。



今回も長くなりました・・・


では、おやすみなさい・・・









2010年 ヨネックスレディス 雑感

どうもです・・・


ん~、今年のヨネックスは智恵ちゃんが久しぶりに中継にかかることもない大会となってしまいました。

前週にはショットも良い感じになってきたって言ってましたから期待してたんですが・・・

こともあろうに中継に映った智恵ちゃんは今年のサイバーでのミスショットの場面のみ・・・

テレ東さん、わざわざそんなシーンを流さなくても良かろうと思います。


予選落ちも覚悟せねばならなかった2日目、最後のチャンスのロングホールでバーディを獲れず、残す3ホールはチャンスの少ないホール・・・

でも8番でバーディを奪いカットラインから浮上・・・

しかし最後の9番はボギーが続出しているホールでまだ安心できませんでした。

しばらくして速報のカットライン辺りを見ると智恵ちゃんの名前が無い!

えっ!て・・・思わずカットラインの下の方を探してしまいました・・・すみません。笑

難しい9番もバーディで上がり、順位を上げていたわけですね。

う~ん、こんな時に智恵ちゃんを信じなくてど~すんのって反省しきりでした。

で、実際の智恵ちゃんの状況が今一つ判らなかったのですが・・・

『ズタボロで、何をやっても上手く行かない週でした・・・』と、今朝早くブログが更新されてて、確かに3日間の記録を見ると、

パーセーブ率74.1%、パーオン率63.0%、パーオン平均パット数1.85、でリカバリー率8/20。

TOTAL+7の39位タイの結果でした。


ボギーが多かった為パーセーブ率が低いのは判るのですが、ショットの精度を示すパーオン率が低い意味が判りませんでした。

中継を見る限りそんなに狭いグリーンでもなく、逆に大きめのグリーンに見えましたけど、それなのにこの数字はショットが悪かったのですね。

今日のhp社の振返りコメントで説明されてました。擦り球で距離が出なかったとのこと・・・

風もさほど無かったのにこのパーオン率ですから、なるほどです。


そしてリカバリーが出来なかったのも広いグリーンを外したせいで寄らなかったと見るべきでしょうか・・・

パーオンパット数は良くはないのですが、ランキングは逆に上がってました。

他の選手も広いグリーンにオンしてしまって長いパットに手こずったのかもしれません。

智恵ちゃんも計算上3パットを2回はしています。

逆にその程度ならばパットは良かったほうだとすべきかも。


何れにせよ、ショットが命の『有村智恵のゴルフ』ですから、今週はなんとか立て直してもらいたいです。


優勝は得意の独走逃げ切りの全美貞プロ。おめでとうございます。

あの差で気持ち良くゴルフをさせたら誰も追いつくことはできません。

宮里美香プロが序盤で少しでも詰めていたら展開も違ったかも知れませんが、なにせ優勝の経験の無い方のためか、序盤に強気に行けなかったようでした。

最終組でなければ爆発して逆転って目もあったかも・・・ですね。



さて5月も終ってしまいましたが、智恵ちゃんにとってそんなに良い月ではなかったですが、そんなに悪いことばかりでもなさそうです。

どうも、USLPGAのメジャー第2戦の全米女子プロゴルフ選手権(LPGAチャンピオンシップ)の出場権が確定したようですね。

それは今日5月末現在でROLEXランキングで20位以内で他のカテゴリの出場資格を持たない上位3選手が出場資格を得るとのこと。

その1番手はさくらプロで智恵ちゃんは2番手の選手にあたるみたい。

昨年の5勝と今季1勝そしてクラフトナビスコの9位でのポイントが効いているようです。

今季USLPGAメジャー全試合出場を目指している智恵ちゃんですが、これで既に確定している全米女子オープンと合わせて3試合となります。本当に嬉しいことですね。


残るは全英リコー女子オープンの出場権ですが、こちらはサントリーレディス終了時点のランキング上位5名となっていますが、昨年最終戦のリコーカップを制したさくらプロは除くので実際には6位までですか・・・

現在4位の智恵ちゃんですが、こちらのほうはまだ予断を許さない状況です。

ですから智恵ちゃんに「休養しては・・・」みたいなコメントは、頑張っている彼女に目標を諦めろと言ってると同じ・・・

智恵ちゃんはあと2戦優勝を目指して、一つでも上位で頑張るしかないのです。

そして、我々ファンの皆は智恵ちゃんを信じてしっかり応援するしかないのです。


そこのところを宜しくお願い致します・・・


長くなりました・・・


では、おやすみなさい・・・