SL冬の湿原号(1月26日・標茶駅にて)
今年も「SL冬の湿原号」がスタートしました。
今シーズン初日の1月26日に釧路駅から標茶駅の往復乗車した時のお話
今日は3回目です。
一昨日のブログ
SL冬の湿原号ー①
https://ameblo.jp/ezofukurou/entry-12436262989.html
昨日のブログ
SL冬の湿原号ー②
https://ameblo.jp/ezofukurou/entry-12436487576.html
今日は到着した標茶駅でのお話です。
ここでSLはメンテナンス作業が行われます。
客車の清掃などが行われ折り返し釧路駅に向けての出発に備えます。
(標茶駅・連絡橋から)
標茶駅に到着後、「快速しれとこ」が5分後に出発します。
SLを片道だけ乗車して釧路駅にすぐに戻りたい時は、この列車に乗車するとよいですよ。
SLの指定席が釧路駅から標茶駅までの片道しか取れなかった時も折り返し釧路駅に戻れます。
往復SLを乗車するとしても一度荷物をもって降りる必要があります。
SLは客車ごと一度バックをします。
ポイントを切り替えて、隣のホームに入ってきます。
SLのみ前進していきます。
踏切がありますので、その辺りから写真を撮ることが出来ます。
以前はその場所から写真を撮ったことがあります。
今回はホームからです。
ポイントを切り替えて隣のホームにバックで移動します。
ここでメンテナンスや石炭・水の補給が行われます。
踏切を渡ると道があるので、メンテナンス場所の近くまで行って見たり写真を撮ることができます。
メンテナンス中は標茶駅内や駅前に行きました。
標茶町ではイベント状態で賑やかです。
多くの方が乗り降りするので歓迎ムードです。
吹奏楽の演奏が行われたり地元の商工会や商店などがお店を開いたりしています。
地元の牛乳の無料配布も行われ地域の観光パンフレットもいただきました。
キャラクターがホームや駅前などに移動していました。
人気で一緒に写真を撮る方も多かったです。
ご当地入場券も販売されています。
個人的には購入していません。
国内や道内を列車・飛行機・船・車で観光地などを旅するといろいろと溜まります。
でも物を増やしていくと切りが無く膨大な量になってしまいます。
なので近年は写真を撮ったりスキャンしたりPDFや画像にしたりと電子化してファイルとして保管するようにしています。
スマホ・タブレット・PCで見ることが出来るし必要でしたらプリントアウトも出来ます。
なのでご当地切符は購入せずに見るかスマホなどで撮るにとどめています。
折り返しのSL冬の湿原号
標茶駅発は14:00です。
SLと客車の連結作業の見学のため30分前に改札が行われました。
それ以外の方は15分前からです。
次回は、SLと客車の連結作業と釧路駅までのお話をします。
JR北海道「SL冬の湿原号」ホームページ
https://www.jrhokkaido.co.jp/travel/sl/