「ありがとう」を毎日何度も自然に言えるほんとうの意味 | Know Your World View あなたの世界を変えるお手伝い

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毎日のちょっとしたことで「自分のことを好き!」っていう感覚は取り戻せます。働く女性が好きな仕事と自由な時間を手に入れ、大好きな自分であり続けることをサポートするライフスタイルコーチのブログ

こんにちは。

 

今日はちょっと

違う視点でこの「ありがとう」を言うことについて

私の考えをお話します。

 

あなたは「ありがとう」とパートナーや家族に

毎日自然に何度も言っているでしょうか?

 

この質問をした時に、クライアントさんの多くが

 

「そんなに感謝するようなことされないし」

 

「うちの家族、全然私のこと気にかけてくれないから、私がいろんな事してあげても、そんなこと言ってくれないし」

 

「私、そんなできた人間じゃないからそういえば言ってない」

 

と言ったような反応がよく返ってくるんです。

 

 

わかります。

よくわかります。

 

 

何かをしてもらったら、ちゃんとお礼を言わないといけない

 

と教わっていると、

 

「ありがとう」は礼儀であり何かをされた時に言わなければならない言葉としてあなたの脳に認識されます。

なので、

されないと言う必要ないし、

こっちがしてあげてお礼を言ってこない人間は「失礼な人」認定されます。

 

「ありがとう」と言えない自分は人に感謝できない人間なんだとなると、自分にダメ出ししてしまいます。

 

 

たしかにそれも正しいです。

もちろん正しいです。

そういう見方もあります。

 

その上で、

ここでは敢えて違う視点で

 

もっとそれよりも前段階といいましょうか。

 

「ありがとう」を礼儀や義務でするもんだってなると

言わない人がだめな人になっちゃって腹が立ったりするわけです。

 

そうじゃなくて、

 

「ありがとう」と自分がすっと言えるかどうか

あなた自身が、自分をどんな人間だと捉えているか?

 

ってことが結構浮き彫りになってきます。

 

つまりは

自分のことを勘違いしちゃってるから

「ありがとう」を言うチャンスになかなか遭遇しないってことです。

 

 

あなたは

自分のことを

「私は大切にされて当然の人間だ。」

と信じていますか?

それを当たり前だと思っていますか?

 

ここが大事なんです。

 

自分が大切にされるのが当たり前だと

ありがとうと言われる機会に溢れます。

だって、

みんなが大切にしれくれるから

お礼を言うわけです。

 

 

もしあなたが

自分は大切にされてない

と思っていたら、

それは

小さい頃にわけのわからない魔法にかかっちゃってまだ解けてないか、

とんでもない勘違いを教えらちゃったか、

どっちかです。

 

ここで大切なことをお伝えします。

 

あなたは大切にされて当然の人なんです。

それが当たり前なんです。

もちろん、好きなように生きているだけで!です。

 

 

私もかつて、

自分には価値がないと思っていました。

自覚はないけど、心の奥底で信じていたんですね。

 

だから、辛かった。

なにか評価されないと、なにか成果を挙げないと

私には価値がないから追い出される。怒られる。疎まれる。

って

思ってたようなんです(笑)

 

こんな事思っていたら、

のんびりできないし、自由にできないし、

のんびりしているひと見たらいらつくし、

「ありがとう」なんて言われないし、

いいことないですね〜

 

へんな魔法にかかっちゃってたんでしょうね。

 

 

無意識があなた自身をどういう人間だと思っているか?

 

「私らしさ」「私の当たり前」

 

を書き換えましょう

 

そうすれば、

「ありがとう」を言う場面に

遭遇しまくりになります。

 

 

その時のために

「ありがとう」というフェイストレーニングは

お忘れなく照れ

 

 

 

 

 

 

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