17歳の娘が、インスタで友人達に勧めていた、
アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門候補、根深いアメリカの、人種差別の病巣を紐解いていく、ネットフリックスドキュメンタリー「13th」。
アメリカでの、人種差別問題の構造を理解する為に、皆さん、いや全人類に、是非、この「13th 憲法修正第13条」を観て頂きたい。
ネットフリックスは、この米国の人種差別、法と政治、大量投獄の歴史に踏み込んだドキュメンタリー「13th」を、4月にYouTubeにて無料公開している。
動画の設定から、日本語字幕をつけることも可能だ。
タイトルの「13th」は、修正されたアメリカ憲法の、条項を指す。
「あらゆる人種の隷属を禁止する『但し犯罪者には適用されない』」という内容で、犯罪者として捕まえれば、人権は無視されるという法の抜け穴だ。
アメリカの全人口のうち、黒人の成人男性が占める割合は、わずか6.5%だという。
アメリカの全人口のうち、黒人の成人男性が占める割合は、わずか6.5%だという。
それに対して、犯罪者として収監されている、囚人に占める黒人男性の割合は、40.2%との驚きのデータだ。
「黒人男性の犯罪率が高い」という、理由だけでは片づけられず、本作ではこの異常事態のカラクリを、多角的に紐解いていく。
下記は、既に観た方の感想が、書いてあるブログなので、ご参考まで。
これを観れば、
目から鱗、間違いなし!
↓YouTube チャンネル↓
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