◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆ -4ページ目

◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆

元々は、釣った魚のレシピ集♪で、レパートリーが 増えるかどうかは 釣りの上達次第!という何ともまぁ 不安定な要素満点のブログでしたが、最近、中々、釣りに出かけられず、釣魚以外のレシピでやってまぁ~す。ただし、更新自体が、不安定?!(*'ω'*)

★-+-+-★ 釣った魚でクッキングレシピ集 メバルの唐揚げ ★-+-+-★


ちょい、揚げすぎました(^^;) 元は、こんなお魚です。




メバルの中でも、タケノコメバルって種類みたいです。

漢字で書くと、筍目張。

名前の由来は、真竹(竹の子)の 皮に模様が似ている

ところから、そう呼ばれているそうです。


では、釣った”メバル”で、クッキング、いってみよう~♪



★ 材  料 ★

   ● メ バ ル   
   
    数量は、ご家族の人数に応じて、適当に。(o^ー')


   ● 唐揚げ粉    適 量

    市販の唐揚げの粉を使いました。


   ● 揚げ油      適 量



★ 作  り  方 ★


  ① 魚を さばく

   ● 尾から頭にかけて ”ウロコ”を 取る。


   ● ”えら”と”内臓”を取る。
     
     見栄えをよくするため、頭を残してみました。

     えらを取るのが面倒なら、頭ごと取っても OK。

   ● 流水で、きれいに洗い流し、ペーパータオル等で
      しっかりと、水気を ふき取る。


   ② 唐揚げ粉をつける。

  
   ③ 揚げ油を 中温に熱して、魚を入れる(揚げる)。


   ④カラッと揚がったら、出来上がりぃ~♪

        



◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■


      唐揚げ粉を使わず、片栗粉をつけて油で揚げて、

      いろいろな”たれ”をかけて食べるバージョンを

      ご紹介します。

      それぞれの材料を混ぜ合わせるだけの”簡単だれ”


     『 ね ぎ ソ ー ス 』

      ●酢      大さじ2

      ●砂 糖   小さじ1

      ●醤 油   大さじ2

      ●ごま油   小さじ1

      ●コショウ  少 々

      ●ねぎ    大さじ2
       (みじん切り)

      ●しょうが  小さじ1
       (みじん切り)



      『 辛 味 醤 油 』

       ●醤 油   大さじ2

       ●みりん   大さじ2

       ●豆板醤   少 々

       ●にんにく  小さじ1/2
        (すりおろし)

       ●すりごま   大さじ1

              

      

      『黒ごまソース』

       ●すりごま(黒)   大さじ1

       ●みりん      大さじ1

       ●醤 油      大さじ1

       ●酢         大さじ2/3

       ●砂 糖      小さじ1

        

       ※分量は、お好みで、調整して下さいね。



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★-+-+-★ 釣った魚でクッキングレシピ集 メジナの天丼 ★-+-+-★



元は、こんな魚です。

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リリースするには、ちょい大きいけど、食べるには、

ど~すりゃいいのさ、この大きさ? ┐( ̄ー ̄)┌ って、

くらいの、中途半端な大きさのものを使って作りました。     



★ ★ ★ ★ ★ 材      料 ★ ★ ★ ★ ★


   4 人 分

  

  ● メジナ(白身の魚)  10匹くらい

    大きさ、数量は、適当に・・・・( ̄∇ ̄ゞ)
      

   ● 揚げ油(サラダ油)  適 量

     お好みで、サラダ油に、ゴマ油を合わせても

     風味がよくて美味しいです。


   ● ご  飯         適 量       


   ● 衣 の 材 料   
    
     薄力粉   2/3カップ

     片栗粉        大さじ3

     卵            1 個

     冷 水         2/3カップ

     塩           少 々


    天ぷらの衣の量は、揚げるネタの量によって

    調整して下さい。


   片栗粉の代わりに、コーンスターチでもOKです。

   片栗粉も、コーンスターチも、カラッとサクッと

   仕上がります。


   片栗粉の代わりに、ベーキングパウダーでもOKです。

   ベーキングパウダーは、ふんわりと仕上がります。


   面倒な場合は、市販の天ぷら粉だと、お手軽です♪


  

   ● 天 丼 の た れ の 材 料   
    
     醤 油      大さじ4

     みりん      大さじ4

     砂 糖      大さじ1

     だ し 汁     1.5カップ

     お好みで、味は、調整して下さい。


     薬味は、唐辛子、山椒の粉、大根おろし などなど



★ ★ ★ ★ ★ 作   り   方 ★ ★ ★ ★ ★

   
  ● 魚 を さ ば く

   

   ① ”メジナ”の尾から頭にかけて 両面”ウロコ”を 取る。

   

   ② ”頭”と”内臓”を 取る。

   

   ③ 流水で、きれいに洗い流し、キッチンペーパー等で
     しっかりと 水気を ふき取る。

   

   ④ 三枚おろしにして、”メジナ”を食べやすい大きさに
     切る。


  

  ● 天 丼 の た れ を 作 る

   

    ① 鍋に、醤油、みりん、だし汁、砂糖を加えて、
      中火で煮立たせ、弱火で、5分程度煮つめる。


   

  ● 衣 を 作 る   
    

    ① ボウルに、溶き卵を入れ、冷水と混ぜる。


    ② 塩、薄力粉、片栗粉を 粘りが出ないように
      手早く、さっくりと混ぜ合わせる。


       面倒でなければ・・・・・・

       薄力粉と片栗粉は、ふるっておく。

       私は面倒なので、ふるっていませんが( ̄ω ̄ゞ)


  ● 油 で 揚 げ る

   

     ① ”メジナ”に、天ぷらの衣をつけて、揚げ油を高温に熱して

        揚げる。(揚げすぎに、ご注意!)


     ② 揚げ色が付いたら、バット等に入れて、油を切っておく。


  ● 丼 に 盛 り 付 け る

     

     丼に、ご飯を盛り、揚げた天ぷらを 天丼のたれに
     軽く、くぐらせて盛り付けたら出来上がりぃ~♪


     つゆだくが、お好みの方は、ご飯に、”天丼だれ!をかけてから、

     天ぷらを 盛り付けても、OKですよん。


     

↓だたの天ぷらは、こちら↓


        

 

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   ★ 適正温度を一定に保つ事 ★

   

     ネタを 1つ入れると、油の温度が、3、4℃程度下がる

     と言われています。

     温度が下がると、ベタついた仕上がりになるので

     一度に、たくさんのネタを入れないようにしましょう。


     野菜なら、170℃~180℃で、手早く揚げます。

     魚介、肉類なら、180℃~190℃で、揚げます。

     野菜から、揚げると、油の傷みも、少なく済みます。


     いろいろな野菜の天ぷら

     タマネギ、ピーマン、ニンジン、タケノコ、レンコン、

     たらの芽 ナ ス、ゴボウ、カボチャ、ニンニク、ニガウリ、

     ツルムラサキ、大 葉、サツマイモ、ジャガイモ 春 菊、

     グリーンアスパラ などなど 、美味しいです。


     ちくわの天ぷら

     ちくわに、衣をつけて揚げるだけ。

     衣に、カレー粉、青海苔などを入れるとバリエーションが

     増えます。


     アイスの天ぷら

     天ぷら屋さんで、食べた事がありますが、これが

     中々の美味ぃ~♪

     企業秘密で、揚げ方は教えてもらえませんでしたが、

     雪見大福(ロッテ)に、衣をつけて揚げると、美味しい?

     アイスの天ぷらが出来るそうです。

     まだ、試した事ないので、何とも、言えませんけどねぇ。


 

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 片栗粉&コーンスターチ&ベーキングパウダーの豆知識♪


  片栗粉は、じゃがいもデンプンです。

  本来は、片栗(ユリ科の植物)からとったデンプンですが、

  今は殆んど、じゃがいもからとったものが売られています。

  

  片栗粉は、水と共に加熱すると、膨潤し粘りを増しますが、
  加熱を続けたり、温度が下がると、粘度が低下してしまう

  性質があります。

  そのため、温かいうちに食べる、あんかけ料理、中華料理、

  かき玉汁などに、適しています。


  コーンスターチは、とうもろこしのデンプンです。

  片栗粉に比べて、粘度は低いのですが、加熱して、一旦

  とろみがつくと、加熱を続けても、温度が下がっても、粘度は

  低下しにくい性質があります。

  そのため、カスタードクリームなどのお菓子作りに使われる

  ことが多いようです。


  ベーキングパウダーは、ふくらし粉とも言われ膨張剤の

  ことです。

  ベーキングパウダーの主原料は、重曹(炭酸水素ナトリウム)

  で、これに、酒石酸やミョウバンなどを配合して作られます。

  ベーキングパウダーは、水に溶かすと炭酸ガスを発生し、

  このガスが、加熱される事により生地を膨らませます。

  湿気に弱いので、保存には注意しましょう。


 

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★-+-+-★ 釣った魚でクッキングレシピ集 メジナの南蛮漬け ★-+-+-★
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元は、こんな魚です。

リリースするには、ちょい大きいけど、食べるには、

ど~すりゃいいのさ、この大きさ? ┐( ̄ー ̄)┌ って、

くらいの、中途半端な大きさのものを使って、南蛮漬けを作りました。     


◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆



★ ★ ★ ★ ★ 材      料 ★ ★ ★ ★ ★


     3人分~4人分

  

  ● メジナ(手のひらサイズの小さいもの) 

    10匹~20匹くらい (1匹50g程度)

    大きすぎると、骨ごと食べられません。

    (大きさ、数量は、お好みで・・・・・。)  

    


    他の魚や肉でも、代用可能です。 基本の南蛮酢を覚えておけば

    ”サバ”、”サンマ”、”サケ”、”アジ”、”シシャモ”、”鶏肉”などにも、

    応用できます♪


  

  ● 野  菜
     
    玉 ね ぎ   1/2 個から1 個     

     

    にんじん   1/4 本から1/3 本

     

    ピーマン   1 個から2 個  ”パプリカ”を使えば、色どり良くなります。


   ※たっぷりと野菜を摂りたい時は、玉ねぎを多めにすれば、OK!

     南蛮酢に漬けると、しんなりするので、量的には、あまり気に

     ならないと思います。

    


   ● 南 蛮 酢   

     

     すし酢     60ml  

     普通の”穀物酢”でもOK!

     


     麺つゆ   120ml   

     今回、三倍濃縮のものを使いました。”麺つゆ”が、無ければ、

     醤油、みりん、酒を お好みの味に調整して下さい。 


     

     黒砂糖   大さじ 1~2  

     黒砂糖を使うと、”こく”が出ます。なければ、白砂糖。


     蜂 蜜   大さじ1

     

     だし汁    200ml    

     水200mlに、2g 程度の昆布。面倒なら、インスタントだしでもOK!



     赤唐辛子  1~2本  

     赤唐辛子が、無ければ、七味(又は、一味)唐辛子 適 量

    

 

     ごま油    大さじ 1/2(お好みで)


     南蛮酢は、お好みで調整して下さいね。



   ● その他

     

     片栗粉   塩コショウ   サラダ油   各 適 量


     片栗粉は、小麦粉でも、OKです。

     片栗粉は、サクサクとした衣、小麦粉は、柔らかめの衣になります。

     南蛮酢に漬けた後、片栗粉は、小麦粉よりも、”とろみ”が出ます。

     まぁ、その辺は、お好みで♪♭♪



★ ★ ★ ★ ★ 作  り  方 ★ ★ ★ ★ ★

 

   ● 野 菜 を 切 る

     

   ① 玉ねぎは、縦薄切りにする。
      
   ② にんじん、ピーマンは、5~6センチ長さの
     せん切りにする。


   ◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆

   野菜は、食べやすい大きさで・・・。
      
   

   ③ 赤唐辛子は、種を取って小口切りにする。

 

   ● 南 蛮 酢 作 り


   ※油で揚げた魚(素材)が、”熱々のうち”に南蛮酢に漬けるので、

     順番としては、先に、南蛮酢を作っておきます。

     

   ① 鍋に、水、昆布を入れて、沸騰させる。(又は、インスタントだし)


    私は、だし汁を作る時、まとめて作って冷蔵庫に保存します。

    そこから、200ml 取ってもOK。


   ② ①に、酢、麺つゆ、黒砂糖、蜂蜜、赤唐辛子を入れて、再度、沸騰させる。

      黒砂糖、蜂蜜は、よく溶かしておく。


   ③ 沸騰したら、火を止めて、冷ます。


    南蛮酢をまとめて作る場合は、冷めたら、容器に移して冷蔵庫で保管する。


     酢は、色々、種類がありますが、ある程度、味がついている”すし酢”は、

     手軽で、結構、重宝します♪

     ◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆      ◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆
 

    ↑ 酢は、お好みで、お使い下さい。↑



  ● 南蛮酢と野菜を合わせる。


    南蛮酢に、野菜を入れて、さっと、煮立させる。

    風味付けに、ごま油を入れる。


    野菜のシャキシャキを残したい場合は、煮立たせず、

    そのまま混ぜ入れてOK。余熱で十分。


     ◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆

    

      

      南蛮酢は、バットなどの容器に、移しても、いいですし、汚れものを減らす方法として、

      南蛮酢を容器に移さず、鍋に、”南蛮酢”、”野菜”、”油で揚げた魚”を入れて

      漬け込んでもOKです。すぐに食べきるなら、そっちの方が、いいかも?です。

      やり易い方法で、どうぞ!!


   
  ● 魚 を さ ば く

      

    ① ”ウロコ”、”内臓”を 取る。

     ”ウロコ”は、尾から頭にかけて、包丁(うろこ取り)を動かすと、取り易いです。

     ”えら”と”内臓”を 取り出す。
      

      出来栄え(見栄え)を良くするなら、頭を残した方がいいと思います。

     ”えら”を取るのが面倒な ┐( ̄ー ̄)┌ 場合は、頭ごと取る(切る)
      私は、面倒だったので(^^;) 頭ごと、取りました。


      

     ② 流水で きれいに洗い流し キッチンペーパー等で

       しっかりと、水気を ふき取る。


     魚を捌くのが、面倒なら、”切り身”を使えば、手早く作れます。
     

    

    ● 魚を 揚げる
 
      ① 魚の両面に、軽く、塩 コショウを ふる。

        塩 コショウ無しでも、OKなので、その辺は、お好みで。

      
      ② 魚に まんべんなく(お腹の中まで)片栗粉をまぶし
        余分な粉は、払っておく。

      
      ③ 揚げ油を 中温(約170℃)に熱して、魚を入れる(揚げる)。

        しばらく、何もせず、そのままの状態で揚げて、

        表面が固まってきたら、時々箸で、表、裏を返して、じっくりと揚げる。


       

       ※骨まで食べられるように揚げるには??

         

         『ゆっくり、じっくり、揚げる事です!!』


       魚を入れると、温度が下がってしまうので・・・・

       火加減を調整しながら、温度が下がりすぎない

       ようにして揚げる。


       揚げ上がりの頃になると、油の泡が、白く細かく

       なって、魚が、カラッとしてきます。


     ● 魚を 漬ける
  
      ① 魚が カラッと揚がったら 油をよく切り 熱いうちに

        南蛮酢に漬けて、野菜と一緒に、よくからめる。
       

      ② 身を壊さないように、時々、表、裏を返して

        15分~30分くらい漬ける。


        半日~1日漬ければ、一層、味が馴染み、骨ごと食べられます。


  ◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆


     揚げたての魚を 南蛮酢につけた瞬間、ジュッと 音がして、味が馴染みます。
     
     たっぷりの玉ねぎが、シャキシャキ!! ニンジン、ピーマンが、とってもヘルシー。

       

     魚は、ジューシーで、美味しい仕上がりに♪


  ◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆□■◇◆



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この料理のエピソードは、後ほど・・・・・。(o^ー')


では、鯛のアラで作った鯛めし&鯛づくし、いってみよう~(^ー゚)ъ


★ ★ ★ ★ 材     料 ★ ★ ★ ★ 

米     2 合

鯛のアラ 1パック
◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆


だし昆布  1枚(10cm×10cmくらいのもの) 


酒      大さじ2~3


みりん   大さじ2~3


麺つゆ   大さじ2~3(今回、3倍濃縮 のものを使っています。)

(又は、醤 油)


昆布茶   小さじ1/2~1


桜海老  4 g(入れると、彩り良くなります。)


塩       適 量



お米が、3合の場合は、酒 大さじ3~4  みりん 大さじ3~4  

麺つゆ 大さじ3~4  昆布茶 小さじ1~1・1/2

桜海老は、4g+適量。(入れすぎには、ご注意を)


4合以上は作ったことがないので(^^;) 加減をみながら、調味料の分量を

調整してみて下さいね。


★ ★ ★ ★ 作 り 方 ★ ★ ★ ★ 


①お米は、洗米して、水加減は、ご家庭の炊飯器に

  従って、セッティング。

  その際、酒、みりん、麺つゆの分量を 減らしておく。

  だし昆布を入れておく。
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② お湯の準備。(沸騰させておく。)


③ 鯛のアラは、全体に、軽く塩をまぶして10分程度おく。

   水洗いをして、ウロコ、血の塊などを洗い流す。

   沸騰した お湯に入れる。

   (色が変わる程度。さっと、お湯に、くぐらせる。)

   鯛のアラが、崩れないように取り出して、水気を切っておく。


   ◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆

   

   今回、これを味噌汁に使用しました。

   アクを取って、目の細かいザルやキッチンペーパーなどで、

    こしておく。


  ※水から入れるよりも、沸騰したお湯に入れる方が、

    魚の旨みが、魚自体に閉じ込められて、魚本来の

    旨みが出ます。


   塩を振って、10分程度おいた後、お湯を かけるだけ

   でもOKです。

  ※味噌汁、土瓶蒸し、酢の物を作ったので、その分

    ここで、鯛の身を取りました。

    ”鯛めし”のみ作る場合は、そのままで・・・・。   



④ ①に、酒、みりん、麺つゆ、昆布茶を入れて

   昆布の上に、鯛のアラを乗せたら、桜海老を入れて、

   あとは、普通に炊飯する。

◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆



⑤ 炊き上がったら、鯛、昆布を取り出す。

◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆



⑥ 鯛の身をほぐして、鯛の身を炊飯器に戻して、桜海老と

   軽く混ぜ合わせたら、出来上がり。


※ほぐした鯛の身は、炊飯器に戻さず、⑤をお茶碗に入れ、

  その上に乗せてもOK。 その辺は、お好みで・・・。


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鯛のアラの出汁で作った味噌汁。
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鯛のアラの出汁で作った土瓶蒸し。
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鯛のアラで作った酢味噌和え。
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鯛の”アラ”が、スーパーで売っていたので、鯛めし、その他、鯛づくしの料理を作ってみました。


”鯛めし” 初チャレンジでっす。(^^;) 



以前・・・・炊き込みご飯で、ちょっと、よくばって、具を入れすぎたら、大失敗して、


”ごっちん”になってしまい、”作った人が、最後まで責任を!( ̄ω ̄)”と、冷たぁ~く


同居人達(この冷たい仕打ちに、家族とは言いがたい人々。( ̄ー ̄;))は、完全放棄。( ̄ロ ̄lll)



おかゆにしたり、色々、工夫しつつ、泣きながら(´;ω;) 食べた、苦い(にがい)経験があるので、


今回は、失敗せずに、完成~♪♭♪ めでたし。めでたし。



ちなみに、”ごっちん(ご飯)”とは、福岡の方言で、”芯が残っているご飯”のことを言います。


その他の言い方だと、めっこ、めっこまま、めっこご飯、めっこ飯、ねっこ飯(北海道、東北地方の方言)


がんだ飯、がんた飯(関東地方) などなど、色々な言い方(方言)が、あるみたいですよん。(o^ー')





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◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆



今まで、”リメイク料理”でしか、利用したことが無かった春巻きの皮。


餃子は、よく作るんですけど、春巻きって、未知の料理でした。でもでも、


作ってみましたよぉ!春巻きぃ~♪(((^ヮ^))v


今回は、茹でた海老を入れて、ほんの、ちょっとだけ、贅沢な気分?!


になれる”春巻き”でぇ~す。




★ ★ ★ 材     料 ★ ★ ★


春巻きの皮 10枚入り


今回、半分に切って、20枚で使用しています。

ボリュームたっぷりの春巻きは、そのままの大きさで。

小ぶりの春巻きは、半分の大きさで。その辺は、お好みで・・・。


◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆

ひき肉    200g

※合挽き肉を使いました。



●野 菜 類

竹の子(水煮) 100g

白 菜      100g~130g(2、3枚)

人 参       80g(中くらいのもの1本)

に ら       40g~50g

生 姜       30g(お好みで、増やしてもOK。)

椎 茸       2枚から3枚

えのき       1 袋

舞 茸       80g


◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆

※冷蔵庫の掃除がてら、”えのき”と”舞茸”を入れましたが、

  無ければ、椎茸の枚数を増やしたら、OKです。


※上記以外、キャベツ、ピーマン、セロリ、紫蘇 などなどでも。



春 雨     20g~30g(あらかじめ、茹でておく。)


ね ぎ     適 量(彩りに。無ければ入れなくても、OKです。)

海 老    20匹(春巻きの個数分)

無頭の殻付き、中くらいのもの。


※海老を茹でる際の材料


 片栗粉   大さじ1

 ■ゆで汁   塩 小さじ1    酒 大さじ2   水 400cc



●調味料類

醤 油      大さじ1

オイスターソース  大さじ2 

酒        大さじ1

みりん     大さじ1 

白味噌     大さじ1



ごま油     適 量


塩コショウ   適 量


サラダ油    適 量



●春巻きの皮用 ”のり”

片栗粉     大さじ2

水        大さじ2




★ ★ ★ 作  り  方 ★ ★ ★


① 春雨を 茹でておく。裏面の表示に従って、茹でて下さい。


●海老を 茹でる。●


② 海老は、殻付きのまま、頭から2~3個目の節に竹ぐしを刺して”背わた”を引き抜く。


③ 容器(ボウル等)に、海老と片栗粉を入れて、軽く揉んでから、水洗し、ザルにあげる。


④ 鍋に、■ゆで汁の材料を入れて火にかける。煮立ってきたら、海老を入れて、1分程度茹でる。

   ※茹ですぎると、海老が固くなります。


⑤ 火を止めて、粗熱が取れるまで、そのまま置く。粗熱が取れたら、尻尾を取って、殻をむく。

◆ ◇ ◆ 海 風 の 吹 く 丘 ◆ ◇ ◆

⑥ ●野菜類、茹でた春雨、ねぎを食べやすい大きさに切っておく。


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⑦ ごま油を熱して、ひき肉を炒める。塩コショウで、味付け。

⑧  ⑦に、●野菜類(春雨、ねぎ以外)を入れて炒める。

⑨  ⑧に、春雨 ●調味料類を入れて炒めて、最後に、ねぎを入れる。
   ここで、お好みの味に調整して下さい。

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⑩ 水溶き片栗粉を入れて、混ぜ合わせる。

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⑪ 粗熱が取れるまで、そのまま、置いておく。


⑫ 春巻きの皮を半分にする。

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⑬ 出来るだけ、細長く、春巻きの皮に具材を乗せる。


⑭ その上に、海老を乗せる。


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⑮ 具材を手前に引くように巻き、のり(水溶き片栗粉)を

   つけて包む。

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⑯ 中温のサラダ油で、巻き終わりを下にして

   キツネ色になるまで、揚げる。


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⑰表面が、カリっと揚がったら、出来上がり♪





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