叔母の猫たち | ブリーズの肺がん手術で右肺全摘その後ブログ

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2015年10月に右肺門部の約5㎝のせん癌を取るため、右肺を全摘手術。術後の化学療法もやらず、手術から1ヶ月半で仕事復帰。その後の5年経過観察をブログにアップしていきます。

10月30日

叔母の事務所を大家へ返す日に、合わせて優先順位の高かった猫6匹の引き取りを実施。

私は仕事で立ち会えなかったが、妹分の従妹が旦那も休みを取ってくれて仕切ってくれた。

この猫たちの件では、お袋含め叔母達も板橋区役所へ散々聞いたが、現在は保健所では殺傷施設はなく、引き取りもしてくれないと言われ、里親を自分たちで探すが、愛護団体にお金を支払ってお願いするかの2択しかありませんでした。

愛護団体も様々あり、相場では病気なども考慮して飼い主側がワクチンをした上での引き取りが1匹約20万との事。

従妹が色々調べたうえで、町田の団体が一番条件がよく、ワクチンなしの捕獲からで1匹10万・・・。

お袋含め叔母達も高齢の為、いつまでも通って世話をするのも限界があるので、話し合いの結果愛護団体に依頼しました。

当日は、1匹逃げてしまったので計5匹の50万・・・高いのか、安いのか分かりませんが、全員ほっとはしました。

生き物を飼う場合は、もし自分に何かあった事を考え、残された生き物の行く末も周囲の方々に、指示や希望を伝えておいた方が良いと思う。でないと、周囲の人間が非常に困惑し、迷惑がかかると実感しました。