人生楽しまないと | ブリーズの肺がん手術で右肺全摘その後ブログ

ブリーズの肺がん手術で右肺全摘その後ブログ

2015年10月に右肺門部の約5㎝のせん癌を取るため、右肺を全摘手術。術後の化学療法もやらず、手術から1ヶ月半で仕事復帰。その後の5年経過観察をブログにアップしていきます。

10月9日に叔母が亡くなってから、とにかく初めてのことだらけで忙しかった。

叔母の葬式、事務所整理、自分の仕事、遊び・・・

叔母の葬式は16日に終わり、今は11月25日の49日法要の準備で追われている。

叔母の事務所の整理は、叔母の元の同僚の方々に色々お聞きして先日の10月30日に大家へ引き渡した。

自分の仕事では、10月は着工物件が6棟もあり業務が通常より多かったのと、叔母の件で有給も3日頂いた為、

殆ど新期営業が出来なかった。降格したばかりの月なのに。

しかし、逆に考えれば今までの管理職であったら「叔母の葬式」「事務所整理」「部下の行動管理」「課の成果」「着工業務」・・・精神的にやられていたかもとしれないと考えると、降格してすぐに叔母が亡くなった事は、すごく不思議に思うし、管理職だったら出来なかったかもしれないと思う。

それと、最後の「遊び」が不謹慎に感じる方もいると思うが、今回の叔母の死で、人間は本当にあっけないと思った。

叔母のような心不全での突然死もあるが、連日ニュースなど見ると、貰い事故死や無差別殺人など

人間いつ死ぬか分からないものだとつくづく感じる。

っていうか、3年前の肺腺がんで右肺全摘出し、「死」を現実視した事も時間がたつにつれ薄れてきていた事も気づかされた。

そう考えると、改めて一日一日を大事にして、後悔しない生活をと考えるようになった。

 

叔母の葬式等もあり丸2週間ろくな休みも過ごしていなかったので、葬式後の休みはしっかり「遊び」をした。

21日は元の同僚たちと市川市妙典でのBBQ。

 

22日は千葉のイーグルレイクでゴルフ。

スコアは散々だったが、休みの丸2日間はしっかりと遊び、リフレッシュできたさ!