どうも。藤永智也です。
倫理法人会に入っているのですが、
誕生日の月なので、キレイな花をいただきました。
綺麗ですね✨
ずっと眺めてたい。
さて今日は、。
『正しいことのために、苦しい思いをされてる方への、メッセージ』
をお伝えします。
多分、僕はこの先、半永久的に伝えることですが、
パニック障害や不安障害は、
「世間一般的に正しいこと」
をやり続けたがために、陥ってしまう人が多いと思ってます。
例えば、僕は、かつて職場のストレスや人間関係のいざこざで、動けなくなったのですが、
職場では、
・身だしなみがキチンとして、
・やれと言われたことを「はい!」と言って
・ミスなくこなせて
・プラスアルファ周りのために何をしたら喜ぶか考えて
・結果を出せる
人が評価されやすいと思います。
職場では、正しいことを教えてもらうと思うんです。
しかもその正論に反対したり、「私は〇〇だと思います」と声を上げるのは、勇気がいることです。
でも、パニック障害や不安障害の観点で言えば
正しいことをやり続けたがために、身体が疲れたり、心が苦しんだり、
↓
それでも、正しいことをやらないといけないからやり続ける。
↓
そして、さらに疲れる。
という、スパイダルにはまるのではないか?と、個人的には思います。
その上で.僕の仕事の使命をズバリ言うと、
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正しいことをやり続けたがために、心や身体が苦しくなった
↓
。。。という方に話を聞いて、
↓
いったん正しいことから離れて、幸せに導けるお手伝いをすること!
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これ、意味分かりますかね?(^^;)
もっとかみ砕くと、
「世間一般的に正しいことが、あなたの大切な生き方に合ってないかも?」
と問題提起をさせていただく感じです。
あの志村けんさんが、こういう名言をおっしゃってました。
『芸人は非常識なことをやるから、常識を分かっておかなくてはいけない』
(↑この言葉、僕の中で、すんごい心に刺さってます!!)
繰り返すようですが、僕の仕事の特徴は、
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世間一般的に正しいことを、いかに疑問を持ってクライアントさんに伝えるか?
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もっと言えば、
正しいことって何!?
っていう疑問も湧いてきますよね(^^;)
ぶっちゃけ「正しいこと」って、その場で多数決を取ったら、多く票が入る物事にすぎません。
結論は、
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正しいことを、知っておく必要はあるかもしれないけど、
その上で楽しいことや幸せなことをする
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そのお手伝いができたらと思ってます。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
8年間のお勤め時代、人間関係の悩み・ストレス・過度な残業で、パニック障害・不安障害に陥り、一度は200mも歩けなくなるほど身体が動かず、寝たきり生活、退職を経験。その後、薬・入院なしで回復へ。その過程で学んだ、「健康」「人生」両方を立て直せるコツは、①『心のマインドセット』、②『本能で生きる自己理解』、③『栄養・自律神経の整えで身体づくり』3つを、トータルで取り入れること。
現在は、オンライン講座や個別セッションを通して、知識のみならず、経験者による実践アドバイスで、人生逆転プログラムを届けている。