【複製】世界の潮流から取り残される日本人 | 量子コンピューター時代に相応しい大学進学と英文法

量子コンピューター時代に相応しい大学進学と英文法

来るべき量子時代に備えて優秀な高校生はアメリカを目指すべきだ。なぜなら量子時代に適応できる大学は日本には10校未満しか存在しないがアメリカのリサーチ系大学の多くが適応しているからだ

NotebookLMで作成した音声ファイル

 

 

 

世界でDEI(多様性、公平性、包摂性)を見直す動きが進んでいる。それは当然の事だ。だが2000年以降に生まれた世代は受け入れ難いという思いに駆られるだろう。おそらく1945年に日本が敗戦した後の教育に戦前生まれの日本人が抱いた感情と同じだ。価値基準は変わり得るのだ。

 

トランプ大統領現象はドイツ、フランス、イタリアなど世界各地で起きているが、ここ日本では全くと言っていいほど何も起きていない。日本人はすっかり洗脳されているので思考力が奪われ鈍感になってしまっているのだ。その結果、日本人は世界の潮流から取り残されてしまっている。

 

世界は人工知能、量子コンピューター、核融合発電、自動車の自動運転の時代に一気呵成に突き進んでいる。世界中の優秀な人材はアメリカのそれらの分野の企業に雪崩を打って押し寄せている。アメリカの大学は、いわば、それらの分野の「人材供給源」を担っているのだと思う。

 

日本国内の企業は上記の分野で覇権を握るだけの資金力がないため、これからはそれらの分野の日本の人材は一気にアメリカ企業に流出してしまうだろう。北川 拓也さんは、ほんの一例に過ぎない。

 

 

この世界の潮流を勘案するならば、これからの時代は優秀な高校生はアメリカのトップ大学に進学し、アメリカ国内で頭角を表すことを目指すのが正しい生き方だと思う。国内の大学、日本企業の中にいたのでは何もできずに生涯を終わってしまうだろう。

 

いつも思うのは、日本は清朝末期の中国と同じなのではないか?ということだ。個人がどんなに優れた資質があっても腐り果てた社会の中にとどまっていたのでは自らも腐っていくのだ。

 

日本を出てアメリカを目指せ!