「日本の有名大学に入り日本の名門企業に就職する」という生き方では展望は開けない | 量子コンピューター時代の全米トップ大学の再定義

量子コンピューター時代の全米トップ大学の再定義

2030年代にはUniversity of Maryland College Parkが全米トップ10に入るだろう

才能ある理系の高校生は日本の大学になど目をくれず、ひたすらアメリカの世界大学ランキング200位以内の名門大学に進学し、その後はアメリカのトップレベルの大学の大学院に進み、米国内で就職するか起業する道を歩むのが正しいのである。

 

ジェンスン・ファンのような人材が、日本から現れる可能性はいくらでもあると思うが、日本の大学の風土、日本企業の風土、が芽を摘み取ってしまうのである。