高所得層は自衛のためにアメリカトップ大学進学を目指せ! | アメリカのトップ大学進学と英文法

アメリカのトップ大学進学と英文法

生成AIと量子コンピューターの時代に99%の日本の大学は対応できない。そんな日本の大学に進学しても時間を浪費するだけだ!最新の英文法(CGEL)を習得してアメリカのトップ大学に進学せよ!

チラホラと日本の私立大学が破綻し始めた。破綻だとは言わないが「募集停止」という名目で大学閉鎖を決めている。小中高生とその親は誰も自分のこととして真剣に考えていないようだが私立大学は2025年〜2030年に一気に「破綻」が進行する。行き場を失った者は生き残った私立に殺到する。その結果、私立の競争倍率は異常値に達する。だが競争が激しくなったからと言って教育の質が上がるわけじゃない。

 

選抜は厳しいが大学の評価はTimes Higher Educationによれば発展途上国並みかそれ以下だ。東大、京大などの世界ランキング上位の日本の大学に合格できなかった者は日本の私立大学に行くべきではなくアメリカの世界ランキング100位以内の大学に進学すべきなのだ。

 

だが、そういう流れにならない。座して待つなら、世界ランキングが発展途上国の大学並みの日本国内の私立大学に行く羽目になってしまうのである。

 

余談だが、今の日本社会は極めて異常な状態にある。政治、マスコミは言うに及ばず学校、大学、有象無象のビジネス、などなど全てが異常だ。子供にまともな教育を受けさせたいなら英米の私立学校に一刻でも早くTransferさせる必要がある。

 

 

高所得層の小中高生は、高額のアメリカの大学の学費を賄えるはずなので残る障害は「英語力」だけだ。中低所得層はどう足掻いてもアメリカの大学の学費は賄えないのでアメリカの大学進学は不可能だ。

 

さて、アメリカを目指すことを決意した場合の英語の勉強法だが、当然ながらTOEFL対策とSAT対策になる。だが、私見ではその前に英文法を一からやり直すべきだと考える。学校文法を全部否定して一からModern English Grammarを勉強するのである。

 

ところで、この日本国内で「英語資格試験対策の英語の勉強」をいくらやっても英語は身につかない。当然のことだ。イギリスかアメリカに住み、それなりの時間を掛ければ誰だって英語力は伸びる。そして年齢が低ければ低いほど英語習得のスピードは速い。欲を言えば8〜9歳からが望ましい。遅くても中3からが望ましい。