家庭の年収が2千万円以上ある家庭はアメリカの名門大学を目指せ! | アメリカのトップ大学進学と英文法

アメリカのトップ大学進学と英文法

生成AIと量子コンピューターの時代に99%の日本の大学は対応できない。そんな日本の大学に進学しても時間を浪費するだけだ!最新の英文法(CGEL)を習得してアメリカのトップ大学に進学せよ!

アメリカの大学は学費が高い。それもそのはずで教員一人当たりの学生数は私立だと10名を切る。例えばMITは3人、Stanfordは5人、Harvardは7名。州立は、それより劣る。例えばUCLAは19名、University of Mryland College Parkは17名だ。

 

日本はどうか?アメリカには遠く及ばない。東大や京大でもアメリカの州立より若干マシという程度で私立大学はとんでもない値だ。口にするのも憚られる。また大学にしろ文科省にしろ個別大学ごとの教員一人当たりの学生数のデータを公表したがらない。

 

加えて、日本の大学全体では大学教員でPh.D学位を保有している者の割合は50%を下回る。先進国ではあり得ない割合だ。文科省は個別大学の詳細なデータを国民の目に触れないようにしているばかりか国公立大学全体の割合、私立大学全体の割合を公表していない。おそらく私立は目を覆うばかりの割合なのだろう。ところが日本の大学生の70%以上が私立大学の学生なのだ。

 

2024年に入ってからの人工知能の進歩を考慮するとこれから世界中で社会構造、産業構造がアメリカを中心に激変することは間違いがない。欧州は没落し、中国もおそらく共産党独裁は終焉する。日本は文系官僚、文系政治家、文系経営者が跋扈しているため窒息状態で、このまま行けば衰退する。将来の日本を担う世代が受ける「大学教育」は上記の如く「劣悪」なものだ。

 

もはや一刻の猶予もないのである。

 

家庭の年収が2千万円以上ある家庭はアメリカの名門大学を目指すべきなのだ。