高所得層はアメリカの大学を目指すべきである | アメリカのトップ大学進学と英文法

アメリカのトップ大学進学と英文法

生成AIと量子コンピューターの時代に99%の日本の大学は対応できない。そんな日本の大学に進学しても時間を浪費するだけだ!最新の英文法(CGEL)を習得してアメリカのトップ大学に進学せよ!

トランプ大統領の時代が始まれば日本は根本から変化する。日米安保条約は破棄されるかもしれない。アメリカにとっては、もはや何の利益もないからだ。自民党も崩壊する。この売国奴政党は元々がアメリカCIAの傀儡政権で恥知らずだ。

 

恥知らずな政治家、文科省、経団連によって弄ばれてきた日本の教育システムもやがて完全に崩壊する。いや、もうすでに空洞化している。大学教育は現存する優秀な理系分野の先生方が次々と定年に達して歯抜けのようになり瓦解していく。2035年には東大も京大も世界大学ランキンが400位程度まで落ち込む。

 

年収2千万円以上の家庭は中学受験などには見向きもしなくなり中3からアメリカの私立Boaerding Schoolに入学するようになる。

 

その後は英米の世界ランキング上位の大学に進むのが定石になるだろう。インド、中国、台湾、ベトナムなどのアジア発展途上国の富裕層の教育は概ねそういうシステムになっている。日本の富裕層向けの教育システムが、これらの発展途上国と同じになってくる。

 

開成、灘などの錚々たる名門中高一貫校は逆立ちしてもアメリカのトップレベルの大学に毎年、毎年何十名もの生徒を入学させることなどできない。根本原因はアメリカのトップレベルの高校と比較すると「教員が保有している学位のレベル低い」からだ。この点を日本では誰も口に出さない。知らぬが仏とはこのことだ。

 

それでは、高所得層の子弟教育はどうあるべきか?

 

Academic EnglishとModern English Grammarを幼少期から叩き込むのである。かって日本のエリート層は幼少期から漢籍の購読を強いられてきたが、それと同じだ。