私が勧める方法で地道に勉強すれば英語は必ず身につく・音読から始める | アメリカのトップ大学進学と英文法

アメリカのトップ大学進学と英文法

生成AIと量子コンピューターの時代に99%の日本の大学は対応できない。そんな日本の大学に進学しても時間を浪費するだけだ!最新の英文法(CGEL)を習得してアメリカのトップ大学に進学せよ!

体系的なサイエンスの読み物(例えば教科書)を決めた後は何から始めるのが良いのか?

 

英文を声を出して読む。音読である。

 

漢文の場合は訓読みだったので漢語の発音、イントネーションは度外視して構わなかった。しかし英語はそうはいかない。

 

母音、子音ができないと「雑音」になってしまう。加えてイントネーションがデタラメだと雑音になってしまう。英語の単母音は日本語の2倍、すなわち10ある。一般の日本人の99%ほどは正しい英語の母音を発音できない。また子音のθ、ð、f、v が発音できない。

 

的確な指導者につき母音、子音の発音を習得すれば、英語を聞いた瞬間に単語の発音記号が脳裏に浮かぶようになる・・・・。

 

発音記号は実は何種類もある。

 

私は何種類かあるInternational Phonetic Alphabetの一つでThe Oxford Advanced American Dictionaryが採用しているものを使っている。これは日本の出版社はどこも採用していない。だが最も合理的な種類だ。特徴はseeは/si/と表現する。他の辞書は全て/siː/だ。即ちiːを使わない

 

 

そんな事できるわけがないとお思いでしょうが、私ははっきりと脳裏に浮かぶ。シンガポール人、インド人、ナイジェリア人そして日本人の英語はデタラメな発音なので英語のIPAの発音記号では表せない。即ち、英語ではないのだ。