私が勧める方法で地道に勉強すれば英語は必ず身につく・品詞を極める | アメリカのトップ大学進学と英文法

アメリカのトップ大学進学と英文法

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音読の練習と並行してやるべきことは、品詞、を判別できる訓練を「自力で」やる、である。他人様に聞かない。あくまで英英辞書に頼るのである。

 

それを毎日やっていると、ある日突然、学校、塾、予備校などでやっている英語の授業が全くいい加減なものだということに気が付く。さらには自分の勉強方法が間違っていたと思い知る。

 

そもそも英語の品詞はいくつあるのか?学校や塾、予備校で解説しているか?

 

英文を読んで自力で英英辞書を引いて一語、一語、品詞を確かめていると膨大な時間がかかる。だが、そのうち、瞬時に判別できるようになる。そうなるには2年から3年はかかる。高校生になってからでは時間がないので、そんな悠長なことをやってられない。じゃ、いつからやればいいのか?中学1年からだ。ところが日本の学校では愚にもつかない「英会話」をやっている。きちんと文法をやらない。

 

あなたは、例えばbeforeについてprepositionとconjunctionの区別を「論理的に」判別できるか?論理的というのは品詞の定義を基にしてどちらなのか?を説明できるか?

 

We'll know before long.

Something should have been done before now.

Do it before you forget.

Did she leave a message before she went?

 

また、longの品詞は何か?

Oxford Learner's DictionaryやCambridge Dictionaryには何と書いてあるか?Merriam Websterにはlongは名詞でもあり意味は「a long period of time」だと書いてある。ところOxfordやCambridgeのGrammarにはlongはadjectiveまたはadverbだけと書かれている。いったい、どれが正しいのか?

 

 

そしてSomething should have been done before now.nowの品詞は何なのか?Oxford、Cambridge、Merriam Websterはそれぞれ何だと言っているか?

 

 

さらに、Now that the kids have left home we have a lot of extra space.の場合のnowの品詞は何なのか?