日本の学校の英語教育の本当の目的 | SAT Math 800を達成してハーバードを目指せ!

SAT Math 800を達成してハーバードを目指せ!

トップを目指すにはSAT Math 790~800と SAT Reading/Writing760~800が必要だ

日本の学校の英語教育の本当の目的は「日本人が英米の大学教育を受けれないようにすること」であると断定していいと思う。

 

東大や京大などの世界大学ランキング上位に入っているのは全て国立大学だ。慶應は601〜800位のグループに入っているし早稲田は801~1000位のグループに入っている。世界ランキング上位の国立大学にはいれない者はいきなり601位以下のランキングの大学にしか入れない。

 

東大29位

京大55位

東北大130位

阪大175位

東工大191位

名大201~250位

九大301~350位

北大351~400位

 

日本の大学のランキングが低迷している本当の原因は「Ph.Dの学位を持っていない者が大学教員になっている」ことにあるのだが、日本人の多くは、その点について鈍感だ。

 

文科省は日本の大学の個別の「Ph.Dの学位を保有している教員の割合」を公表すべきだが決して、それを公表しない。文科省はデータを持っているにもかかわらず公表しないのだ。国民を欺いているのである。

 

 

 

貧富に関わらず、多くの日本人が唯唯諾諾と世界ランキングが低い国内の大学に入学する理由は、英語能力が異様なまでに低いからだ。その能力の低さは「仕組まれたもの」である、と、日本人は、そろそろ気がついても良いのではないか?