大学入試の英語でサイエンスの問題が出ない理由 | 量子コンピューター時代に相応しい大学進学と英文法

量子コンピューター時代に相応しい大学進学と英文法

来るべき量子時代に備えて優秀な高校生はアメリカを目指すべきだ。なぜなら量子時代に適応できる大学は日本には10校未満しか存在しないがアメリカのリサーチ系大学の多くが適応しているからだ

東大などのトップレベルの大学の入試の英語問題は例えば下記のような内容の問題を出すべきなのだ。だが、東大だけでなくどの大学も、決してそうしない。理由は「英語は文系の科目である」という愚かしい思い込み、さらには、その思い込みにつけ込んで縄張りを死守しようとする「文系」大学教員の存在だ。彼ら文系の英語が専門分野だと思い込んでいる人たちが、日本の中高生、大学生の知的レベルを押し下げているのである。

 

東大を目指す理系高校生は、そんな日本の特殊な「英語言語空間」から一刻も早く離脱しなければならない。アメリカのトップレベル大学を目指すべきなのだ。

 

Question

Hydrogen combines with oxygen to form H2O in which 16 g of oxygen combine with 2 g of hydrogen. Hydrogen also combines with carbon to form CH4 in which 2 g of hydrogen combine with 6 g of carbon.

If carbon and oxygen combine together then they will do show in the ratio of

  1. 13 : 32
  2. 6 : 16
  3. 1 : 2
  4. 12 : 24

Solution


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