東大理３を目指すような傑出した高校生が目指すべきアメリカの大学で一般的に知られているのはNeed-blindのHarvard. Yale. Princeton. Dartmouth. Brown. MIT. Amherst. Bowdoinだが、もう一校ある。
それがJohns Hopkins Universityだ。この大学はInternational applicantsにはNeed awareなので合格できる可能性は限りなくゼロだ。だがMerit Scholarshipがあるので、そちらを受給できるチャンスが、砂浜に落ちた一粒の砂金ほどある。応募した者全員が対象となる。この大学に合格できれば、その後医師への道が開かれる可能性が、他の大学よりは大きいだろう。
だが、東大理３を目指して愚劣な過去問対策に没頭するだけで他には何もしないような類の人間は合格できるチャンスは銀河系宇宙に漂う一粒のホコリほどもないだろう。
特定の高校、特定の塾の出身者が大多数を占める、息が集まるような東大理３にマッチしない優秀な高校生、特に福井、石川のような辺鄙な田舎の高校生はJohns Hopkins Universityに応募すべきだ。
MERIT SCHOLARSHIPS
You’ll be automatically considered for these scholarships when you apply (no separate application is required).
The Hodson Trust and Hodson Gilliam Success scholarships are awarded on the basis of leadership and academic and personal achievement. The scholarship provides approximately two-thirds of the annual tuition costs for around 20 exceptional first-year students.
