大学入試の英語過去問は奇問、難問などの愚劣な問題のデパートで害毒である。特に東大の入試問題は毒素が強烈だ。
お金と時間を使ってまで愚劣な過去問をやると、その愚劣さに感染する。日本社会には大学過去問の愚劣さに感染した人間が溢れかえっている。その結果、日本人は全く英語ができない状態になっている。
大学入試の英語過去問だけが害毒ではない。日本の学校英語そのものが害毒だ。感染症を引き起こす。
感染症を治癒させるには大学過去問、学校英語が引き起こした便秘を改善するための下剤を服用しなければならない。
その下剤ががTOEFLだ。
スッっきりしたところで治療薬を服用する必要がある。
その治療薬が「アメリカで使用されている学科の教科書」だ。
代表的なものはck-12というサイトだ。
https://www.ck12.org/assessment/ui/browse/practice/