アメリカの大学がInternational Applicants選抜で重視することは学費負担能力だ。例外は8大学だけだ。
次が学力、次が応募者がどういう人間か、大学で何をしたいかを知る手掛かり、エッセーだ。
学校が提出すべき書類School Profileのことを日本の高校は知らないか、その書類を作成する能力がない場合が多い。提出されないと応募者に致命的ダメージを与える。
https://www.exeter.edu/sites/default/files/documents/2023-24%20PEA%20College%20Profile%20Final.pdf
大学によってはインタビューで受け答えできる英語力が重要だ。
兎にも角にもTOEFL iBT100を高3の10月以前に達成してしまうこと。
各大学に、いったい何名が応募してくるか?限られた人数のAdmissionsスタッフが、一人の応募者に「何分」費やせるか?を計算してみることだ。International Applicant一人一人の書類に費やす時間はせいぜい8分程度かもしれない。
これがNeed-awareの大学にNeed-basedのaidを申請して応募するとどうなるか?推測では30秒くらいだろう。