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SAT Math 800を達成してハーバードを目指せ!

トップを目指すにはSAT Math 790~800と SAT Reading/Writing760~800が必要だ

ハーバードの合格率は3%.程度で年々低くなっているが勇気を持ってチャレンジすべきだ。日本からは5人くらいは合格できる。

 

私の予想では「合格率データ」とは関係なく「高校の成績が学年上位10%以内であることを証明できれば」下記の大学に「大量」に合格できる可能性がある。可能性の順位はCornellが最大で次がYale、次がDartmouth。

 

Carnegie Mellonが狙い目で成績優良な理系志望者、かつ家庭が裕福な高校生1,000名ほどが応募すれば最低50人、最大100人は合格できるだろう。

 

      予想合格率

Cornell.              7%
Yale.                   5%
Dartmouth.        6%
Carnegie Mellon.  11%
Columbia University.  4%
John's Hopkins.         7%
Northweatern.            7%

 

日本の高校生、親、教師は私の目から見ると「世界の田舎者」に見えてしょうがない。グローバル、グローバルと言いながら英語がからっきしできない。多少できても発音は出鱈目。自分でアメリカの大学にコンタクトする勇気すらない。恐る恐るへっぴり越し。東大理3がどうだ、早稲田がどうだ、偏差値がどうだ、という議論では盛り上がってもアメリカの大学の話になると幼稚園児かまるで塩を振りかけられた🐌のようになる。そういう様子がアメリカの大学のAdmissionsから見ると臆病で幼稚に見えてしまうのだろう。日本人がなかなか合格できないのは、そのせいだろう。日本人が、臆病で幼稚、に見えるようにした下手人こそ「学校の英語教育」なのだ。その学校英語教育を振り切らない限り、日本人は世界の田舎者に終わってしまう。

 

Essayについて世間では、ああでもない、こうでもない、と議論しているが、私見では「〜が勉強したい」と簡単明瞭に書けばいいのだ。Stanfordの場合は、おそらく「〜というビジネスモデルを始めたい」「〜タイプの量子コンピューターを開発したい」「日本人女性のくも膜下出血発症率が世界一である原因を究明したい」などと書くのがいいかもしれない。

 

Admissionsの担当者は忙しいので応募書類全部を丁寧に読むなんて不可能だ。だから、多分、Essayを先に読み、興味を持った応募者だけの書類をじっくり見るだろう。Essayを読んでも、何を勉強したいか分からないような応募者の書類なんか読む気もしないはずだ。

 

Carnegie MellonはNeed-awareだからAdmissionsの担当者はNeed-basedのFinancial Aidを申請した諸外国からの応募者の書類を一先ず「脇に置き」、申請していない諸外国からの応募者の書類を先に読む。そこで合格する留学生が一定数に達したら、脇に置かれた書類は目を通されることなどないはずだ。