Rise! Roar! Revolt!
学校や大学の授業が「音声だけ」のものというのは存在しない。通常は視覚情報と音声情報で構成されている。例えば、下記のような動画だ。
この動画の英語は若干訛りがあるがスピードが遅いので理系高校生ならほぼ100%聞き取れるはずだ。内容は非常に面白い。こういう動画を活用すれば英語の授業は活気を帯びる。
ところが、大学共通テスト英語のリスニング問題は「音声情報」だけで、内容もくだらない、与太話の類だ。
よたばなし、とは、でたらめな話や、でまかせ、のつまらない話、などの意味を持つ言葉。愚かで役に立たないことや、いい加減な内容だ。
東大や京大レベルの大学の理系志望者が幼稚で愚劣な、どんくさい、大学共通テストの英語問題に煩わされ世界の笑いモノになっているのを看過できない。
優秀な理系志望者は愚劣なことを止めようとしない日本の大学受験システムから完全に離脱しアメリカのトップ大学を目指すべきだ。