大学共通テストの英語第6問の対策に対応できる塾 | SAT Math 800を達成してハーバードを目指せ!

SAT Math 800を達成してハーバードを目指せ!

トップを目指すにはSAT Math 790~800と SAT Reading/Writing760~800が必要だ

おそらく”英語でサイエンスと英文法を学ぶオンライン英語塾”のレッスンだけが大学共通テスト英語第6問Bの対策ができる。

 

2021年、2022年の問題6Bは2023年の問題6Bと比べると、それほど「サイエンスの内容」っぽくはなかった。大学共通テストは問題6Bを徐々に「高度なサイエンスの内容」にしていく腹づもりなのだ。

 

2023年の問題6BはTOEFLの問題に近い。もし、そうなら中学1年から、準備しなければ間に合わないと思われる。「高校生になってから」なんて呑気なことを言っていられないのである。

 

大学共通テストの英語の問題は「架空」のシチュエーションに関する問題が羅列されていて愚問のデパートだ。そんな中、第6問Bだけはアカデミックな「真実」の内容、教科書的な内容で、それを目にするとホッとする。本来、第6問Bのような問題を出題すべきなのだ。だがしかし、そもそも、日本の学校では英米の小中高生が学校で学習する「教科書に出てくるような基礎的なアカデミックな内容」を英語の授業で教えていない。ましてや緩歩動物(かんぽどうぶつ)Tardigradeのことなど英語の授業では教えていない。そんな受験生に対して緩歩動物(かんぽどうぶつ)Tardigradeの内容を出題するのはやめるべきだ。「おい、受験生よ、この程度が理解できなくてどうする!」とばかり「上から目線」の問題を出すのは如何にも思いやりがない。傲慢であり教育者としては失格だ。

 

 

 

 

 

 

 

アメリカの教育でのTardigradesに関する「設問」の例

 

11 Why do tardigrades form tuns?

 

2 Why did we include more than one species of tardigrade in our research?

 

3 We found tardigrades in a park, in a city, and even in moss on a cement wall. Think of your neighborhood. Where do you think you would find tardigrades, and why?

 

4 Tardigrades aren’t the only animals who can survive tough times. Can you think of another animal who is able to live in a harsh environment? What do they do to survive?

 

https://www.sciencejournalforkids.org/wp-content/uploads/2023/08/tardigrades_article.pdf