大学入学共通テストが思わしくなかったらアメリカの大学進学を決断せよ! | 量子コンピューター時代の大学進学と英文法

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優秀な高校生は2030年からの量子時代に備えてアメリカを目指すべきだ。量子時代に適応できる人材を育成可能な大学は日本には数校しか存在しないがアメリカにはたくさんあるからだ

物理学は古典物理学、前期量子論、量子力学と発展途上にある。

 

 

大学入試の英語のテストは、このレベルの内容を出題すべきだ。

だが東大、京大すら、そういうレベルの問題は出題しない。将来読むことはないであろう愚にもつかないHarper's MagazineやThe Atlantic、NPRなどなどの与太話を出題して優秀な理系志望者の心を打ち砕くことに専念している。この傾向は、決して変わらないだろう。

 

優秀な理系志望者およびその親は、このことの重要性を認識して、早急に日本の受験システムから離脱し、欧米のメインストリームの教育に移行すべきである。

 

先ずは、中学受験から離脱すること、そのタイミングを逸してしまった場合は日本の大学には応募しないと覚悟を決め、アメリカの名門大学進学に焦点を合わせた英語の勉強をするべきである。

 

一番やってはいけないことは、浪人である。大学入学共通テストと個別の大学入試の愚劣な問題対策に時間を費やしてしまうという人生最大のミスを犯すことになるからだ。