理系は浪人するな・日本の大学を再受験せずにアメリカの大学を目指せ! | SAT Math 800を達成してハーバードを目指せ!

SAT Math 800を達成してハーバードを目指せ!

トップを目指すにはSAT Math 790~800と SAT Reading/Writing760~800が必要だ

この記事を目にした高校3年生は幸だ。そう思って、記事を読んでほしい。

 

英語に対する恐怖心を持っている限り日本人は日本の教育システムの呪縛から解放されることはない。考えすぎだと言われそうだが、その恐怖心を煽っているのは日本の学校、大学、塾、予備校そして文科省だ。彼らの利害は一致しているのだ。

 

親が特に東大、京大卒の家庭だと十中八九は自分の子供がアメリカの大学に行くことを頑なに拒む。我が子が自分の母校に入るのは当然だと思うからだ。私の目から見ると、それが悲劇を生んでいるのである。

 

関西の場合は小学校に上がると何が何でも灘中に入れようとして塾に通わせる。灘に入れない場合は代わりに入った学校でコンプレックスに苛まれ続けて6年間を過ごす。その6年間は、あいも変わらず大学受験対策だけをする。真理の探究には興味もない。その結果、勉強には身が入らない。

 

東大、京大に応募したものの不幸にして不合格となったら、さらに1年間、受験対策に追われる毎日を過ごす。

 

手遅れにならないうちにアメリカの名門大学への進学の準備をすべきなのだが、そんな考えはせずに突っ走る。

 

1浪して再受験しても万一、不合格になったら、どうするべきか?きっぱりと日本の大学受験を断念するべきである。アメリカの大学目指してTOEFL iBT100を取るための英語の勉強をするべきなのだ。

 

具体的には、2024年3月からTOEFL iBTの勉強を始めて10月までにTOEFL iBT100を取るよう必死で努力するのである。そうすると、きっとあなたは気づくはずだ。英語に関して今まで学校で習ってきたこと、参考書で読んできたこと、受験勉強でやってきたこと、ありとあらゆる事が全く役に立たないということを。

 

アメリカの大学に入るのは早くても2025年9月となる。応募締め切りは2024年11月中旬〜2025年の1月中旬の期間だ。早期応募の合否結果は2024年12月下旬、一般応募の合否結果は2025年4月が一般的だ。

 

決断できない人は”英語でサイエンスと英文法を学ぶオンライン英語塾”の英語のレッスンを3ヶ月程度受けて欲しい。

 

レッスンを受ければ英語に対する恐怖心がなくなり霧が晴れた思いがするだろう。