英語脳を造る最善の方法を教えるのが”科学的に英語脳を造るオンライン塾”です。英語で英文法とサイエンスを学習します。
以下の事を毎日黙々とこなせば英文読解、英文のリスニングの能力が飛躍的に伸び、その能力は生きている限り身についたままになります。
1)論理的・合理的な英文だけを読む
2)英文の全ての単語の品詞を英英辞書で確認する
3)動詞は自動詞か他動詞かの確認をする
4)英文の主語、述語、目的語、補語の構成を確認する
5)全ての単語の発音記号を確認する
6)全ての単語を発音記号通り発音できるようオンライン辞書を使う
上記を実行するにあたって、自分の年齢に応じた「英語のサイエンスの教科書」を読む。小説や物語、時事ニュースなどの「非論理的」「非科学的」なものは読まない。
品詞を見極める、自動詞か他動詞かの確認をするのに一番適している英英辞書はMacmillan Dictionaryだ。発音記号を調べる辞書はOxfored American Dictionaryに限定する。
どの程度やれば英語脳ができるか?
中1から始めれば中学卒業までにはできるだろ。そのタイミングを逃してしまうと、身についたことが障害となる。
”科学的に英語脳を造るオンライン塾”は上記のやり方を手ほどきする塾である。英語を教える塾ではない。当然ながら受講者はpassiveではなくactiveであることが要求される。
この方法の根幹をなすのが2)3)4)である。即ち「英文法」である。”科学的に英語脳を造るオンライン塾”が使用する英文法の参考書はEnglish Grammar Todayという英語で書かれた本で日本語訳は出ていない。この本の唯一の欠点はto-infinitiveの詳細な解説がない点だ。to-infinitiveの詳細な解説は、従って、他の英語で書かれた複数の参考書を使わざるを得ない。
読む英文は主としてck-12のテクストを使用する。例えば下記の動画の内容のテキストである。
”科学的に英語脳を造るオンライン塾”のレッスンを受ければ、この動画の音声を完全に聞き取れるようになる。
理科が嫌いでも”科学的に英語脳を造る塾”のレッスンを受けていると、今まで興味がなかったQuantam Mechanics、Quantum Computer、Biologyなどに興味が持てるようになる。更に、自分は文系だと思い込んでいた人が理系に進もうと決意するようになる可能性もある。一歩進んでアメリカの名門大学に行こうと決意する人も出てくるだろう。
ところで、英文を書く能力、英語を話す能力は”科学的に英語脳を造るオンライン塾”のレッスンを受けただけでは身につかない。”科学的に英語脳を造るオンライン塾”で身についた読解能力、聞く能力を使い長期にわたる絶え間ない努力の結果身につく。その為には、英米の学校、大学に行き、そこで勉強する必要がある。