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記録(G)

何かの記録
穏やかに過ごして行くために記録を取っています。
30代後半です。

最近、忙しいせいか、予定を忘れてしまう事がしばしばあります。

一カ月前、眼科を予約していたみたいなんですが、予約していたことすら忘れており、先日、別の用事で眼科に行った際に、受付の人にGoogleカレンダーに入っているこの用事に私は実は来てませんでしたか?と聞いて初めて予定を消化していなかったことに気づきました。

そして、車の部品交換。これも予定を忘れていて、車屋さんから電話がかかって来ました。

最近では、逢瀬を忘れることは無いのですが、昔、一回だけ忘れていたことがあります。

相手の男性から今日、◯時からどうぞよろしくお願いいたします、という丁重なメールをいただいた時点で初めて気づきました。何故か私は翌日がその予定だと勘違いしており、職場で仕事をしておりました。職場から約束の場所までそんなに距離が無かったので多少、遅れたものの何とか到着。

まぁ、そんな感じだったはずです。

多分、相手がディーン・フジオカでも約束を忘れる時は忘れるでしょう。

その時の相手は綾野剛でした。相手が綾野剛でも予定を忘れてしまう。

何て罰当たりなんでしょう。

相手が綾野剛だから許して貰えたものの、相手が何者でも無ければ許して貰えなかったかもしれません。

私は今日が何回目の逢瀬なのかなんて3回以上になるとよく分からないのですが、相手の男性はきちんと覚えています。

きっと相手の男性からはとんでもないバカだと思われているに違いありません。

人間の女が約束の時間に遅れたらイラつくかもしれませんが、犬とかウサギだと、約束の時間に約束の場所に来れただけで金メダル。犬類初の快挙。東大安田講堂で講演依頼。

若い頃は早く人間になりたいなと毎日枕を濡らしましたが、昨今においては別に犬でもウサギでも構わないかなと思います。

綾野剛が何かの映画で女を全裸に剥いて、リードを付けて散歩とかしてたら、何か絵になりますよね。

皆、綾野剛の犬になりたいはず。相手が綾野剛なら喜んで彼の犬になるはず。

まだ、バニーガールにはなってないな?とかそういうフリじゃないはず。


20250819 6:10 一般公開

ディーン・フジオカと織田裕二と同時に二人と付き合っているらしき夢。

ディーン・フジオカは他に男がいる事を許してくれなかったけど、織田裕二は許してくれました。

なんて都合が良い夢でしょう!

しかし、私は許してくれないディーン・フジオカの方が好きという設定の夢らしく、ディーン・フジオカに冷たくされても、頑張ってディーン・フジオカの機嫌を取ろうとしてました。

むしろ、ディーン・フジオカに冷たくされたかった可能性もあります。

冷たくされた後、許されてディーン・フジオカに優しくされたいとかそういう夢でしょう。

どんだけディーン・フジオカが好きなんでしょうか?



いつでも何でもディーン・フジオカでは?


20250818 6:15 一般公開





ここで買いました。

組み立ててたら、腰痛をまた発症しました。


前澤さんが持ってるとかいう宇宙船みたいなのが展示されてた。


私なら前澤さんが宇宙行こうって誘って来るなら、宇宙行くけど。逆に言えば、宇宙にしか行かないけど。


未来館は数年ぶりに来たら、落合陽一コーナー以外は全体的にリニューアルされていた。

人間文化研究機構系の展示が全く無くなっていた。


リニューアル後のあの感じなら、つくばエキスポセンターの方がまだ面白い可能性がある。



エキスポセンター→JAXA→KEKの方が面白いだろう。







もう落合陽一のぬるぬるを万博が終わったら、科学未来館に持って来たらいいのでは?


20250810 10:34 一般公開


もうどれだったか分からないので、諦めてブルースワットを見た。

ブルースワットの前番組がジャンパーソンで、完全なるロボットヒーローだったのに対し、ブルースワットは変身しても上半身だけに防具とヘルメットが装着されるだけで、肉体で戦う感じ。

そんな違いがあるものの両番組とも面白かった覚えがある。

ジャンパーソンは敵役のジョージ真壁が二枚目でカッコよかったし、遠藤憲一が気持ち悪い博士役で出ていた。

ブルースワット、何故か3話から見始めたら、遠野なぎこが出ていた。

青木秋美という名義。

何故かこの回は見直したらよく覚えていた。
ブルースワットはOPもEDもかっこいい。
OPはスカイダイビングから、ラペリング、射撃訓練。
EDはそれぞれのブルースワットがスポーツを楽しみながら訓練。サーフィン、飛び込み競技、剣道?
特に女性のブルースワットであるサラさんが競泳水着で飛び込み台から飛び込む姿は大変美しく、水泳をしていた私は憧れたものである。

だいぶん近くなったが、全く記憶にないことは確かである。ブルースワットは見ていた。

 

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ありがとうございます。1990年代に放送された子ども向けの特撮戦隊シリーズの中から、「椅子に座ると変身する」特徴を持つ番組を改めて調査します。少しお時間ください。

「椅子に座って変身する」90年代特撮ヒーローシリーズ

1990年代の特撮ヒーロー作品で「椅子に座ることで変身する」という特徴を持つものとして、東映メタルヒーローシリーズの「レスキューポリス三部作」が該当します。これらは子ども向けの実写ヒーロードラマで、コミカルというよりは警察やレスキューを題材にしたシリアス路線の作品群です。特に以下の3作品では、主人公が専用の“チェア”や車両シートに座り**強化スーツを自動装着(変身)**する演出が共通の見どころになっています。

特警ウインスペクター (Special Rescue Police Winspector, 1990–1991)

放送: 1990年2月4日〜1991年1月13日、テレビ朝日系(日曜朝8:00)。全49話。東映制作・メタルヒーローシリーズ第9作で、レスキューポリス三部作の第1弾です。

  • 概要・世界観: 犯罪や災害から人命を守るために創設された警視庁の特別救急警察隊「ウインスペクター」の活躍を描きます。主人公の香川竜馬(23歳)は、人間代表の隊長で**「ファイヤー」**と呼ばれる赤い強化スーツを装着して戦います。竜馬をサポートするのは黄色と水色の人型ロボット刑事バイクル&ウォルターで、事件現場での人命救助やハイテク犯罪の対処に挑みます。舞台は「1999年の近未来日本」という設定で、科学の発達により凶悪・特殊化する犯罪に特殊部隊で立ち向かうという硬派なストーリーです。

  • 変身方法(椅子型装置): 主人公竜馬の変身シーンが非常にユニークで、「専用パトカーの運転席に座り、スイッチを押す」ことでパワードスーツを自動装着します。竜馬は「着化!(ちゃっか、Suit up!)」と掛け声を発し、車内シートにセットされた装置が起動。瞬時に赤い《クラステクター》と呼ばれる装甲スーツ一式が竜馬の体に装着され、「ファイヤー」への変身が完了します。この装置は竜馬専用にチューンされており、他の人間では作動できない仕組みです。変身後は耐熱・防弾能力が飛躍的に向上し、肉体も30倍のパワーに強化されます(ただし装着による負担から活動限界5分の制約あり)。劇中中盤からは、竜馬のパトカー「ウインスコード」自体もSPカードというキー入力で白から赤の「ファイヤースコード」形態に変形し、車両ごと強化される演出も追加されました。こうした**「椅子に座ってスーツ装着」**の変身バンクシーンは本作の大きな見せ場であり、子供たちに強い印象を残しました。

  • 制作・シリーズ背景: 原作は八手三郎(東映の共同ペンネーム)。プロデュースは東映とテレビ朝日で、音楽は横山菁児が担当。メタルヒーローシリーズとしては前年までの刑事ロボット路線(ジバン等)に続く作品ですが、人命救助を前面に押し出した「レスキューポリス」路線の第一作として企画されました。放送当時、重厚なスーツデザインや硬派なドラマ展開が人気を博し、以降のシリーズ化につながっています。

特救指令ソルブレイン (Super Rescue Command Solbrain, 1991–1992)

放送: 1991年1月20日〜1992年1月26日、テレビ朝日系(日曜朝8:00)。全53話。ウインスペクターの直接的な続編に当たり、レスキューポリス三部作の第2弾です。

  • 概要・世界観: 前作の主人公・香川竜馬がウインスペクター解散後に海外赴任した設定で、その後継組織として日本に新設されたのが「ソルブレイン」です。正式名称は「特装救急警察ソルブレイン」で、引き続き警視庁特別救急部隊として高度化する犯罪や災害に対応します。隊長は西尾大樹という若き刑事で、彼が装着する青い強化スーツ《ソリッドスーツ・ヘビータイプ》のヒーロー**「ソルブレイバー」を中心に物語が展開します。チームには女性隊員の樋口玲子=ソルジャンヌ(赤い軽量スーツ装備)も加わり、前作以上に「人命だけでなく犯罪者の心も救う」**というテーマ性が強調されました。巨大犯罪組織メサイアとの戦いなど連続したストーリー要素も盛り込み、ドラマ性を深めています。

  • 変身方法(椅子型装置): ソルブレインでも前作同様に車両の座席を使った自動装着シークエンスがあります。隊長の大樹は愛車「ソルギャロップ」(トヨタ・セラがベースのガルウイング車)の運転席に乗り込み、「プラスアップ!!」の掛け声でスーツ装着を実行します。ソルギャロップ車内にはウインスペクター同様にスーツ装備機構が内蔵されており、着座した大樹の体に瞬時にソルブレイバー用ソリッドスーツが装着される仕組みです。樋口玲子も専用ワゴン車「ソルドレッカー」の車内シートでソルジャンヌのスーツにプラスアップ(変身)しています。このように車の椅子=簡易変身メカとなっており、劇中では車両発進シークエンスと併せてスーツ自動装着シーンが描かれました。装着されるソリッドスーツは前作のクロステクターを改良したもので、防御力やパワーアップ持続時間も向上しています(約5分→7分に延長など)。椅子型変身装置の演出はウインスペクターから継承されていますが、本作では**「プラスアップ」**と呼称を変えており、スーツ装着プロセスによりフォーカスした描写となっています。

  • 制作・シリーズ背景: 前作に続き東映・テレビ朝日による制作。主人公ソルブレイバー役の筒井巧や、前作指揮官の正木本部長役・宮内洋などのキャストで話題になりました。主題歌やBGMも前作に引き続き宮内タカユキが担当し、オープニング映像では新しい変身・出動シーンが盛り込まれています。ソルブレインはレスキューポリスシリーズの中で唯一女性ヒーローがレギュラーでスーツ装着者となった作品でもあり、多様な活躍が描かれました。三部作の中盤に位置する本作でも「椅子で変身」というユニークなギミックが踏襲され、視聴者に前作からの継続性を印象付けました。

特捜エクシードラフト (Special Rescue Exceedraft, 1992–1993)

放送: 1992年2月2日〜1993年1月24日、テレビ朝日系(日曜朝8:00)。全49話。レスキューポリス三部作の第3弾・最終作であり、メタルヒーローシリーズ第11作にあたります。

  • 概要・世界観: エクシードラフトは「特捜救急警察」とも呼ばれ、前2作の流れを汲みつつ警察・消防・インターポールから選抜された3人で構成された異色のチームです。リーダーで刑事の叶隼人(かのう はやと)が**「ドラフトレッダー」(赤い強化スーツ)に装着変身し、消防隊員の新庄 耕作=ドラフトブルース(青いスーツ)、国際警察の城島拳=ドラフトキース(黄スーツ)の3人で事件に挑みます。環境テロや大規模災害、人類の脅威となる犯罪など高度化・複雑化する様々な危機に立ち向かう**ストーリーで、三部作の掉尾を飾る作品らしくスケールの大きい描写が特徴です。途中から強化スーツ「シンクレッダー」へのパワーアップや前作キャラのゲスト出演もあり、レスキューポリスの集大成的内容になっています。

  • 変身方法(椅子型装置): エクシードラフトでも主人公の変身に車両シートを用いた自動スーツ装着ギミックがあります。ただし前2作と異なり、リーダーのみがその装置を使用し、他の隊員は手動装着という設定になりました。隼人隊長は四輪駆動パトカー「スクラムヘッド」の運転席にて、特殊キー《アクセスロックS》を差し込み**「実装!」の号令で変身プロセスを開始します。すると運転席シートが後部へスライドしながら隼人の体に自動でドラフトレッダー用スーツ(トライジャケット)を装着していきます。約10秒ほどで赤いスーツとヘルメットが完全に装着され、ヒーローに変身完了する流れです。このチェア型装着システム**は前作までと同様ですが、隼人以外の2人(耕作・拳)はスクラムヘッド後部の車載ラックから自分のスーツケースを取り出し、自力で装着(実装)する描写になっています。結果として、リーダーの変身シーンにのみ自動装着チェアの演出が用いられ、チームメンバー内でも差別化が図られました。物語後半では隼人が更なる強化スーツ「シンクレッダー」に実装する展開もありますが、こちらも同じく車内シートで装着する形式です。エクシードラフトは三部作の総決算として変身チェア演出を踏襲しつつ発展させた作品と言えるでしょう。

  • 制作・シリーズ背景: 東映・テレビ朝日によるレスキューポリス最終作で、主人公の叶隼人役には影丸茂樹が起用されました(影丸氏は翌年の『ジャンパーソン』にも主演)。主題歌は前作に続き宮内タカユキが熱唱し、スーツアクターにも高岩成二・横山一敏ら当時のベテランが参加しています。レスキューポリス三部作を通じ、**「ヒーローが基地やビークルの椅子に座って装甲スーツを装着する」**という変身方法は一つの定番となりました。本作放送終了をもって一連のレスキュー路線は幕を下ろし、メタルヒーローシリーズは翌年からロボット刑事もの(ジャンパーソン)や宇宙刑事の流れを汲む路線へと移行していきます。

その他の該当例と補足

  • スーパー戦隊シリーズ(1990年代): 調査した範囲では、90年代の戦隊ヒーロー(例:ジェットマン、ジュウレンジャー、メガレンジャー等)に「椅子に座って変身」という演出は見当たりません。戦隊ヒーローは腕輪や携帯電話型の携行アイテムで変身するのが通例で、基地の装置に座るタイプの変身シーンは確認できませんでした。

  • 円谷プロ作品: 同時期のウルトラマンシリーズ(ウルトラマンティガ他)や円谷特撮にも、椅子を使った変身バンクは存在しません。電子戦隊デンジマンのように基地の椅子から出撃する描写や、電光超人グリッドマン(1993年)のようにコンピュータ端末を介した変身はありましたが、「座ること自体が変身のトリガー」になるケースはありません。近年ではNHKのヒーロードラマ『超速パラヒーロー ガンディーン』(2021年)で車いすのヒーローが登場し話題になりましたが、これは放送年代が2020年代でありご質問の90年代作品には該当しません。

  • メタルヒーローその他: 90年代メタルヒーローには上記レスキューポリス3部作の他にも様々なシリーズがあります。その中でブルースワット(1994)は雰囲気のシリアスさこそ近いものの、変身方法は自動装着ではなく実際に装甲スーツを着込む(手動装備)スタイルでした。例えば主人公ショウは戦闘スーツ「コンバットスーツ」を自ら装着しており、椅子型の変身装置は使用しません。このように、メタルヒーローでも作品ごとに変身手法は異なりますが、「椅子に座って変身」演出が顕著なのはレスキューポリス三部作と言えるでしょう。

以上の調査から、1990年代の特撮ヒーローで「椅子に座ることで変身する」作品の代表格は**『特警ウインスペクター』、『特救指令ソルブレイン』、『特捜エクシードラフト』の3シリーズでした。それぞれ子ども向けながらシリアスなドラマ性を持ち、変身シークエンスにハイテクな椅子型装置を取り入れたユニークな作品です。これらは東映・メタルヒーロー**に分類され、視聴者の記憶に残る特撮ヒーロー番組として今なお語り継がれています。

参考資料: ウインスペクター・ソルブレイン・エクシードラフト各Wikipediaおよびメタルヒーロー関連情報など。椅子型変身シーンの描写については当時の玩具解説やブログ記事も参照しました。上記3作品以外で該当するものは調査時点では確認できませんでした。


20250809 8:29 一般公開

が昔いたような気がしたのですが、何だったか思い出せない。

 

思い出せないのでAIに聞いたら、以下のように回答された。

全く思い出せない。そんなマニアックな番組を見た覚えはない。

 

 

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恐竜戦隊コセイドン (Kyōryū Sentai Koseidon)

1978年放送の特撮ヒーロー番組『恐竜戦隊コセイドン』のLD-BOX販促チラシ(強化スーツ姿のコセイダー

概要と放送時期

『恐竜戦隊コセイドン』は、1978年7月7日から1979年6月29日まで放送された特撮テレビドラマシリーズですameblo.jp。全52話が製作され、制作は円谷プロダクション、放送局は東京12チャンネル(現・テレビ東京)でしたen.wikipedia.orgameblo.jp。番組名には「戦隊」と付いていますが、いわゆるスーパー戦隊シリーズとは異なる独立作品であり、円谷プロの“恐竜三部作”(『恐竜探険隊ボーンフリー』『恐竜大戦争アイゼンボーグ』『恐竜戦隊コセイドン』)の第3作目にあたりますameblo.jp。主人公トキ・ゴウ(演:大西徹也)はタイムGメン・コセイドン隊の一員であり、後述の特殊スーツを装着して**「コセイダー」**と呼ばれる戦士に変身しますameblo.jp。作品のトーンはシリアスで、当時としても異色の変身ヒーロー番組でした。

あらすじ・世界観

物語の舞台はタイムトラベルが可能になった西暦2001年。突如、日本各地で異常現象が発生し、その原因が恐竜が繁栄する白亜紀からの攻撃であることが判明しますameblo.jp。地球の過去(白亜紀)に侵略を開始したのは宇宙からの侵略者ゴドメス星人であり、彼らはテレパシーで恐竜たちを操り人類史を改変しようと企んでいましたen.wikipedia.org。これに対し、時空管理局の精鋭チーム「コセイドン隊」が白亜紀へ派遣されます。隊長トキ・ゴウは真紅の強化服をまとったヒーローコセイダーに変身し、仲間の隊員たち(男性4名・女性2名の計6名)と共にゴドメス星人の野望に立ち向かいますameblo.jphenshingrid.blogspot.com。コセイドン隊は時空パトロール部隊としてタイムマシンで恐竜時代に赴き、恐竜や異星人と戦いながら歴史を守る冒険を繰り広げます。劇中ではコセイダーが30秒間だけ時間を停止させる能力なども発揮し(物語中盤以降に獲得)、過酷な戦いを優位に進めていきますen.wikipedia.org

椅子に座って変身するユニークな方法

本作最大の特徴が、主人公の変身プロセスです。他のヒーローのような携帯型の変身アイテムは用いず、専用メカの座席に座ることで変身が行われます。具体的には、コセイドン隊のタイムマシン兼戦闘車両である「ファイタスI号」内部に変身システムが組み込まれています。緊急出動の際、ゴウは運転席シートに乗り込むと同時に「ファイタスボンバー」なる変身装置を起動ja.wikipedia.org。シートが後方に倒れつつスライドし、ゴウの体に戦闘強化スーツが自動装着されていきますja.wikipedia.org。この間わずか数秒ですが、映像上は専用の特撮カットで演出され、椅子に座った状態から一瞬で赤いスーツ&ヘルメット姿のコセイダーに変身完了しますja.wikipedia.org。変身後、ファイタスI号は「人間大砲(ファイタスボンバー)」モードに移行し、コセイダーを砲弾のように射出しますja.wikipedia.org。つまり、椅子に座る→強化服装着→砲身へセット→発射という一連のユニークな変身・出撃シークエンスになっているのですja.wikipedia.orgja.wikipedia.org。この斬新な演出は当時の子供たちにも強烈な印象を残しました。実際にゴウ役の俳優が装置ごと射出される描写(ワイヤーアクションと特撮合成による)もあり、リアルかつスリリングな変身シーンとなっています。椅子型装置を使うヒーロー変身は極めて珍しく、本作を語る上で欠かせない話題となっています。

制作・放送情報

『恐竜戦隊コセイドン』は円谷プロダクションが制作し、前述のとおり1978年~1979年にテレビ東京系で放送されましたen.wikipedia.orgameblo.jp。企画・原案には『ウルトラマン』シリーズで知られる円谷プロならではのSF要素が盛り込まれ、脚本は辻真先氏をはじめ実力派が担当していますameblo.jp。監督陣には東條昭平氏や外山徹氏ら特撮畑のベテランが名を連ね、音楽は横山菁児氏が担当しましたameblo.jp。放送当時は視聴率的に大ヒットとはいかなかったものの、タイムトラベルや恐竜、宇宙人といった要素を融合した意欲作としてカルト的人気を博し、海外にも紹介されています。例えばフィリピンでは1991年から1994年にかけて現地語吹替版が放送されておりen.wikipedia.org、東南アジアの特撮ファンにも記憶されています。また、日本国内でもLD-BOXが1998年に発売されたほかameblo.jp、後年DVD化も行われています。近年では中国のテンセント・ピクチャーズが本作のリブート映画を企画中との報道もありen.wikipedia.org、根強いファン人気とともに再評価が進んでいる作品です。

映像資料・視聴方法

現状、本作を視聴するにはDVDソフトや円谷プロ公式の配信サービスなどを利用する方法があります。残念ながら地上波での再放送は稀ですが、円谷プロ関連の期間限定配信やイベント上映が行われた例もあります。変身シーンの映像はファンにも注目されており、ネット上ではその場面を切り出した動画クリップが公開されています(YouTube上に「変身して出撃するシーン」のタイトルで映像が確認できますyoutube.com)。興味のある方は「恐竜戦隊コセイドン 変身シーン」などのキーワードで検索すると該当映像を見ることができるでしょう。ただし、全編を通して鑑賞したい場合は正規のDVDボックスや円谷プロ公式配信を利用するのが確実です。恐竜時代を舞台に椅子型装置で変身するというユニークさで知られる本作、入手できる映像資料を通じてぜひその世界観と迫力の変身シーンを体験してみてください。

参考資料:ameblo.jpen.wikipedia.orgja.wikipedia.orgja.wikipedia.orgen.wikipedia.orgameblo.jpyoutube.com

 

20250809 8:29 一般公開

私は小学生の頃、クラスメイトと接触するのが苦痛でした。

クラスメイトは20人くらいでした。

一日に会う人の量としては多いと思います。

しかも、皆、仲良しって感じで指導を受けますが、それが苦痛の原因でした。

20人の人達に同時に注意を向けてしまうので、疲れます。

皆仲良くという意味を具体的に教えて欲しかったです。

多分、本来なら、他人にむやみやたらと危害を加えない(人のものを盗まない、人に暴言を吐かない、人に理由なく襲いかからない)というくらいの意味なんだと思います。


私は最近だと、少ないときは一日二人です。

三人になると多いなと思い始めます。

三人って、朝コンビニ行って、昼、ガソリン入れて、夕方、散髪に行ったら終わりですよ。

めちゃくちゃ多いです。

しかも、メールが来たりしますし、その差し出し人もカウントし始めると、すぐ10人くらいになってしまいます。

完全キャパオーバー。

2/3くらいは機械で構いません。


20250805 18:56 一般公開





赤い実はじけた(あかいみはじけた)は、児童文学作家で、漫画『キャンディ・キャンディ』の原作者でもある名木田恵子によって書かれた小説である。光村図書から発行される小学校6年生の教科書に掲載するために書き下ろされて、1992年4月から2000年3月までの教科書に収録されている[1]



私はこの話を教科書で読んだ世代です。

イラストは三木由記子さんでした。


国語の時間に読んで、先生に感想文を出したのですが、感性が大人だと褒められたような覚えがあります。

ただ、自分が何を書いたか全く思い出せません。


久しぶりに読み直して、どんな話だったか思い出しました。

ようするに、異性に惹かれる気持ちを自覚した瞬間に赤い実が弾ける身体感覚を覚えるという話です。

何故、唐突に赤い実か?というと、主人公の女児の従姉妹に、あなたも近いうちに赤い実が弾ける瞬間を自覚するから、と教えられて、身構えていたからです。

ある種の呪詛とか暗示にかかっていた訳です。

そして、クラスメイトの魚屋の息子の働く姿を見て、赤い実が弾ける瞬間を自覚するところで話は終わります。


赤い実が弾けるとはどういう事でしょうか?という問いへの答えを自分なりに記述するのが、課題だったと思います。

私が「赤い実は恋心です」(星野源なら絶対にそう書くでしょう)なんて単純明快に書く訳はないので、何と書いたかはよく覚えていないのですが、呪詛とか書いていたら笑います。

なんて書いたか思い出せません。


赤い実が弾ける=この男とツガイになれば、良い子孫に恵まれそうだと直感的に理解するって感じの話ですけど、多分、そんなことには当時気づいていなかったし。


そういえば、私のアイコン、赤い実はじけてる。

いや、本来弾けるのは、そんな大きな実じゃないと思うんですけど。


20250801 07:25 一般公開