昔、鯨幕の前で性行為する小説を読んだ覚えがあるのだが、それが具体的に何だったのか思い出せない。
ちなみに私の父は祖父(父の父)の葬式の際に、途中退席し、女性に逢いに行っていた。
私の父は誰にも何も言わずにどこかに消える時がある。
何かそういう掴み所の無い人だが、無害である。
父が大きな声を出したり、家庭内で暴力を振るったりした事はない。
要するに私とあまり変わらない。
無口で気が利かないので、就職先で営業が出来ず、会社の草むしりをさせられていた。
口癖のように、「私は貝になりたい」と言っていたらしい。
要するに私とあまり変わらない。
綾野剛君に私の父がどういう人か説明したら、何でそんな人がモテるんですか?と不思議そうにしていた。
多分、皆、強い男を目指して生きていくが、私の父は貝を目指して生きていたので、女性の目には新鮮に映ったのかもしれない。
祖父が亡くなった時に、祖母は泣く事はなかったし、父も女性に逢いに行っていたので、もしかしたら、祖父は皆に嫌われていたのかもしれない。
なので、興味のない人間の葬式の際に、鯨幕の前で性行為することはあるに違いない。というか何かが不謹慎らしいのだが、何が不謹慎なのかいまいち理解出来ない。葬式を理由に性行為をしない方がよっぽど不謹慎である。人類が滅亡してしまう。
というか喪に服す習慣が父方にも母方にも特に無いので、何年か前に夫の父親が死んだ時に皆、泣いていて何故だろう?と思った。
韓国の人が葬式の際に大袈裟に泣いたりするけど、そういうノリなんだろうか?
先日、夫の実家に行ったが、未だに義母は義父が亡くなったことにショックを受けているようだった。私の目から見ると義父は義母のことを平気で馬鹿にし、こき下ろしているようにしか見えず、非常に気分が悪くなったものだ。
義母の有り様を見るにつけ、男性が女性を専業主婦という奴隷として所有して来た弊害を目撃し続けているようで非常に気分が悪い。
ちなみに、私の父方の祖母は会社を経営しており、祖父より稼いでいたので、祖父の実質的な奴隷では無かったが、祖父は家長として偉そうに振る舞っていた。それが冒頭に述べたような葬式の様相に繋がっていたのかもしれない。
人間の習慣に関して、結構日常的に不思議に感じることはたくさんある。
何故か喪服のコスプレは無い。
検索すると黒執事がヒットした。私も黒執事が欲しい。
20250516 3:58 一般公開









