Lineに緊急連絡。

初代まどマギにSK-01基板で普通に動作していたのですが、青い切り替えるスイッチ2番をONからOFFへ操作したところ、CJエラーが出てしまい、再度ONにしても元に戻りません。

アミューズ仕様基板はSK-01だという。
SK-3,SK-4、の旧バージョンでマインズ製か?

基板の画像を送ってもらった

マインズ製より

こちらに近い HNY version2

スイッチ周辺を拡大してみると・・・

DIPSW①~⑧の内容が小さく印字されていた

DIPSW①:MAXBET入力 H/L切り替え

DIPSW②:メダル払出センサー H/L切り替え

DIPSW③:メダル投入センサー1 H/L切り替え

DIPSW④:メダル投入センサー2 H/L切り替え

DIPSW⑤:メダル投入センサー1 H/L切り替え

 

当該マドマギはメダル投入センサー1=H

       メダル投入センサー2=L

       メダル投入センサー3=L

なのでDIPSW③④⑤がOFF OFF OFF であればメダルつまりの状態でCJエラーの発生と矛盾しない。

DIPSW③をONにして→電源ON⇒リセットスイッチONでエラーは解消した。

 

めでたし、めだたし。

 

アミューズ仕様パチスロのトラブルはいろいろいじくりまわす前に回胴式遊技機技術研究会にお問合せ下さい。

Pacific株式会社・回胴式遊技機技術研究会

 

アミューズメント事業を主軸に、ものづくり支援事業を展開しています。

 
 

スマスロはメダルホッパーがありません。

スマスロアミューズ仕様で、払出設定点に達するとメダルを払い出すときどうしますか?

パチスロのメダルホッパーは大きくて格納できません。

 

 

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古いアミューズ仕様基板を捨てないで

スマスロに再利用できます

タイホー・R-17

 

マインズ・MS-01

 

 

MPS

 

MA-002

 

MA-001

 

日本アミューズ・Aー03

 

マインズ・SK4/SK3

 

MKT0001

必要なもの

①スマスロ実機

②お手持ちのアミューズ基板

③スマスロユニット(データーカウンター出力端子付)

④あきらめないこころ

 

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スマスロの機種、アミューズ仕様基板の仕様によって、入出力信号をスマスロと連動同期するマイコン回路が必要です
スマスロ連動同期マイコン回路(本品はYahooオークションに出品中
実機お持ち込み⇒アミューズ加工承ります。

 

プリント基板(PCB)ではグランド(GND)部分を広く確保し、基板全体にわたって均一に配線する設計手法が用いられます。

「ベタ塗」「ベタベタ」などの語ベタに由来し、通称ベタグラウンドと呼ばれています。
特に高周波回路や電源回路において重要な役割を果たします。
基板の片面や多層基板の内部層をGND専用のプレーン(層)として設計することで、電気的な安定性を向上させます。

空きスペースが出来たときにGNDベタを配置することが多いです。

図7 がべたGND

一見、すごいグラウンドでノイズもまったくなくて、電流が滑らかに伝わり、静かな0Vのような気がしますが、ベタGNDも配線パターンで、チョットだけ太い、広いってだけで、インピーダンスはゼロではありません。

 

ノイズを対策するのであれば、回路素子としてのグラウンド抵抗やインダクタンス分を考える必要があります。

🌱1.ベタGNDとは?

基板上でGND(グラウンド)=0Vの基準となる導体部分を、
「面(プレーン)」で広く確保したものを ベタGND(またはグラウンドプレーン)と呼びます。

目的は:

  • 電流が流れる経路を短く・広くして電圧変動を減らす

  • ノイズを逃がす(シールド効果)

  • 電源ラインの安定


⚡2.なぜ「ベタにすれば完璧」ではないのか?

銅でできたGNDパターンも、現実には抵抗インダクタンスを持ちます。
つまり、電流を流すとわずかに電圧差やノイズが生まれるのです。


🧩3.「インピーダンス」「インダクタンス」とは?

● インピーダンス(impedance)とは

電気信号(特に交流)にとっての流れにくさ(電気的な抵抗)のこと。
抵抗だけでなく、インダクタンス
キャパシタンス
(容量)も含めた総合的な“抵抗”を意味します。

👉 式で表すと:

Z=R+jXZ = R + jXZ=R+jX

(R:抵抗、X:リアクタンス=誘導性 or 容量性の抵抗)

つまり、高周波信号では、単なる抵抗だけでなく、配線そのものの形や長さでインピーダンスが変わります。


● インダクタンス(inductance)とは

電線やパターンを流れる電流が磁界を作る性質によって生じる「電流変化に対する抵抗力」です。

  • 電流が急に変わると、その変化を妨げる方向に電圧が発生します。

  • 長い配線やループ形状だと、この効果が大きくなります。

  • つまり、GNDパターンが長かったり細かったりすると、電流がスムーズに流れず、瞬間的に電位差(ノイズ)が発生します。

👉 簡単にいうと:

インダクタンスがあると、GNDの中でも「時間差のある電圧のズレ」が起きる。


🧲4.ベタGNDにもインピーダンスがある理由

ベタGNDは確かに広いですが、

  • 銅にもわずかな抵抗値があり、

  • 配線が長ければインダクタンスも増え、

  • 高周波になるとこれらが無視できません。

そのため、理想の「完全な0V」ではなく、わずかな電位差やノイズ電圧が発生するのです。


🛠5.設計上のポイント(ノイズ対策)



6用語の意味

 

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パチスロ用アミューズ仕様基板

アミューズ仕様基板の主な仕事をエリア別に図示すると下図のようになります

エリア①

パチスロから電源を横取りして、

●100円投入で設定しておいた点数を7エグメントに表示

●設定しておいた点数に達すると景品を払い出す

エリア②

7セグメントにクレジット残があり、ブロッカーが閉のときMAXBET押下で

●メダル投入疑似信号を出力

●ブロッカー開でメダル投入疑似信号を出力停止

エリア③

小役当選時

●ホッパー駆動信号によりメダル払出疑似信号を出力

●ホッパー停止によりメダル払出疑似信号を出力を停止

アミューズ仕様基板は各社製ありますが、おおむね、この3エリアブロック構成です。

スマスロへの再利用

スマスロはメダルセレクター、メダルホッパーが搭載されていないので、アミューズ仕様基板の①はそのまま利用し②、③に若干の工夫を加えてスマスロアミューズ仕様を実現します。

疑似信号(メダル投入・メダル払出)はスマスロで完結しているので考えなくてもいいのです。

スマスロユニット  

        
 

スマスロユニットがないとスマスロが動かないので用意します。データーランプ信号出力付きのユニットが必要。
スマスロユニット②のOUT信号出力をホッパー駆動の信号の代わりに利用します。
MAXBETの配線

信号線を切断してスイッチ側をアミューズ仕様基板のMAXBET入力につなぐ

1で切断したスマスロ側にアミューズ仕様基板のメダル投入疑似信号出力をつなぐ
ホッパー駆動の配線

スマスロユニットのOUT②をホッパー駆動につなぐ

       スマスロユニット⑥COMはスマスロのGNDにつないでください

機種によって異なる信号で不具合が生じた場合は、マイコン回路で解決します。

アムセオリジナル・スマートボードは基板自体をカスタマイズできるので便利です.

 

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  • 通信方式:非同期・全二重シリアル通信(62500bps)

    • 1 start bit + 8 data bit + 1 stop bit

    • キャラクタ送信時間:0.16ms~3.9ms

    • 3.9ms以内に次のstart bitが来なければ1電文とみなす

  • 通信対象:スマートパチスロ100(例:メダルCPU204a) ↔ 専用ユニット350


送受信される主な電文

  1. 遊技機情報通知(可変長18~57バイト)

    • コマンド種別:01h

    • 内容:

      • 遊技機性能情報(例:総投入枚数、総払出枚数、MY、遊技回数など)

      • 遊技機設置情報(例:主制御チップID、製品コードなど)

      • ホールコン・不正監視情報(例:遊技メダル数、投入/払出数、エラー状態、不正監視情報など)

  2. 計数通知(7バイト固定長)

    • コマンド種別:02h

    • 内容:計数メダル数、計数累積メダル数、チェックサムなど

  3. 貸出受領結果応答(5バイト固定長)

    • コマンド種別:03h

    • 内容:貸出通番、結果(正常/異常)、チェックサム

  4. 貸出通知(専用ユニット→パチスロ側、5バイト固定長)

    • コマンド種別:13h

    • 内容:貸出通番、貸出メダル数


通信タイミング

  • 遊技機情報通知:300ms周期(±10ms)

  • 計数通知:遊技機情報通知から100ms後に送信

  • 貸出通知(専用ユニット→機械):計数通知の受信から170ms以内

  • 貸出受領結果応答:貸出通知受信後10ms以内

→ 遊技機情報・計数・貸出・受領応答が一連の流れで循環。
→ 重複タイミングがある場合は優先度をつけて順次送信。


VL接続信号

  • 役割:専用ユニット350との接続状態を示す信号

    • ON → 接続正常、電源ON

    • OFF → 未接続 or 電源OFF → 遊技停止処理へ移行

  • 遊技停止処理内容

    • 電子化メダルのベット禁止

    • 精算スイッチ操作禁止

    • スタートスイッチ操作禁止

    • 計数処理禁止

      通信仕様(フォーマット、速度、電文種別)

    • 定期送信のタイミング(300ms基準)

    • VL接続信号による安全制御(遊技停止制御)が規定。つまり「スマスロがホール管理機とどうやって安全に同期し、不正や異常を監視しつつ貸出・計数情報をやり取りするか」の仕組みを示しています。

 

 図解(シーケンス図+フォーマット表)

 

 

 

 

アミューズ仕様スマスロでは専用ユニットを使わないので、スマスロユニットと同じ疑似信号を出力するプログラムを書き込んだマイコン回路をつないでアミューズ仕様を実現します。

RS232Cを使う通信手段USART機能を搭載したPICマイコンを使います。

 
 
 
 スマートボード
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スマスロの遊び方

①専用ユニットへ入金

②貸出ボタンを押す

③スマスロクレジットカウントに転送表示

④MAXBET押下

⑤スタートレバー操作

⑥ストップボタン操作

以上がホールでのプレイヤーの遊び方です。

 

 

アミューズ仕様スマスロの場合、上述①②③はスマスロユニットによってクレジットが自動的に追加転送されます。

このため、プレイヤーは

(1)100円硬貨挿入

(2)MAXBET押下

(3)スターとレバー操作

(4)ストップボタン操作

をすることになります。

 

その他の基板はお問い合わせください

 

 

アミューズ仕様基板からメダル投入疑似信号、メダル払出疑似信号の出力は不要。

アミューズ仕様基板の仕事=100円投入で●●点表示し、払出設定〇〇〇点で景品(メダル)を払い出す。

 

一般的なアミューズ仕様基板は

⑦電源をパチスロからもらって

⑧100円投入でクレジットを表示し

⑨メダルブロッカー開であればMAXBET押下でメダル投入疑似信号を出力し

⑩メダルブロッカー開でMAXBET押下でメダル投入疑似信号出力を停止し
⑪小役当選時のホッパー回転を感知し払出疑似信号を出力し

⑫ホッパー停止で払出疑似信号出力を停止していた。

スマスロでは

⑬⑦ができない場合(DC24V出力がないなど)は別電源を使う
⑭MAXBET押下で3点減算表示がなされるためのブロッカー開閉信号に代えてMAXBETランプを代用する。
⑮小役当選時はスマスロユニットのOUT信号をアミューズ仕様基板に取り込む

ことになる。

 

つまり、スマスロの動きとアミューズ仕様基板の動きを同期することができればOKなのです。

上図は一般的なアミューズ仕様基板のつなぎ方です。 

各社製アミューズ仕様基板は設計担当技術者の考えにによって、スマスロとの信号同期に不具合が生じる場合があります。

スマスロの機種、アミューズ仕様基板の出どころがわかれば対策できるかもしれません。

 

 

TC4049BとTC4050Bは、東芝(Toshiba)などが製造しているCMOSロジックICで、主にレベルシフターバッファインバータとして使用される。

  • 広い電源電圧範囲:3V~15Vで動作

  • 高インピーダンス入力

  • CMOSレベル互換

  • レベルシフター用途に最適

  • 出力電流が比較的大きい

  • 入力電圧はVDDを超えても許容される設計(最大20V程度まで)

機能 TC4049B TC4050B
出力          反転(NOT) 非反転(バッファ)
用途      レベルシフター、     インバータ レベルシフター、バッファ
論理      入力を反転して出力 入力をそのまま出力

1. レベルシフターとして使う

CMOS IC間で電源電圧が異なる場合(例:3.3Vマイコン → 5Vロジック)、レベル変換が必要になります。

  • 入力は高耐圧設計なので、入力側のVDDより高い信号を直接受けられる。

  • そのため、3.3V系と5V系の間で簡易的な電圧変換が可能。

例:

  • 3.3V マイコン → TC4050B → 5V ロジック入力
    (TC4050Bに5Vを供給すれば、出力が5Vロジックになる)


2. インバータ/バッファとして使う

TC4049B(インバータ):

  • デジタル信号の反転

  • 発振回路やパルス生成回路などでも使用

TC4050B(バッファ):

  • 信号の電流ドライブ能力強化

  • 長い配線や容量の大きい負荷にドライブさせる


3. 信号整形

  • スイッチのチャタリング除去

  • 波形整形(シュミットトリガーではないが、使い方次第で)


4. 発振回路の構成(TC4049B)

インバータとRC回路を組み合わせて矩形波発振器として使えます。




回路例


⚠️ 注意点

  1. 入力端子を浮かせない
     → CMOSの特性上、入力が浮くと不安定になります。

  2. シュミットトリガーではない
     → ノイズが多い信号の整形には別のIC(例:74HC14など)を検討してください。

  3. 入力電圧 > Vccが可能
     → 最大20Vまでの入力を許容。ただし、絶対最大定格は確認してください。

よくある応用

  • ArduinoやESP32(3.3V) → 5V TTLへの信号変換

  • 矩形波発振器

  • LED点滅回路(トランジスタと組み合わせて)


まとめ

用途 TC4049B TC4050B
インバータが必要なとき    ✅  ❌
単純なレベル変換    ✅  ✅
バッファで電流強化    △(反転する)
発振回路構成    ✅