スマスロが導入される以前のパチスロは、 技術的制度的な分類で、世代名としての「6号機」「5号機」「4号機」とよばれますが、従来型パチスロ、あるいは箱スロ(メダルを入れる箱から)、と呼ばれることもあります。
アミューズ仕様パチスロが世に出て、ロムを解析・改編する方法と、外部基板でメダル投入疑似信号、メダル払い出し疑似信号をパチスロ本体に送ってそれを実現するやり方がありました。V5ロムの登場でアミューズ仕様ロム改編ができなくなって、アミューズ仕様基板がその役割を果たしていました。
スマスロの登場により、従来型パチスロ用アミューズ仕様基板も廃物となるのところですが、従来型パチスロ用のアミューズ仕様基板でも、スマスロのアミューズ仕様化が実現します。
メダルを使わないスマスロはスマスロユニットをつなぐことでMAXBET →START→STOP左→STOP中→STOP右が繰り返されます。
スマスロのMAXBET信号線を切断して、MAXBETボタン側をアミューズ仕様基板につないで、切断したスマスロ本体側にメダル投入疑似信号出力をつなぎます。
このとき、アミューズ仕様基板のメダルブロッカー(ー)はLでなければなりません。
MAXBETランプ信号が代用できるので並列でつなぐと、MAXBETON→STARTでリールが回り始めます。このとき、アミューズ仕様基板がきっちり①3点減算される②小役当選で払い出し分が加算される。これが実現できればアミューズ仕様は出来上がりです。
前述①②を実現し、③リプレイで3点加算されたり、毎回1点小役があたるので、④1点残でPLAYできてしまう弊害を解決するマイコン回路を開発しました。
本品を利用して、お蔵入りするはずの各社製、従来型パチスロ用アミューズ仕様基板は陽の目を見ることになるのです。
MAXBET ONでアミューズ仕様基板が3点減算する
様基板はMAXBETがONのときブロッカーコイルが閉じていなければならない。これはLレベルの信号が入力されることで、従来型パチスロ用アミューズ仕様基板は代替信号となります。ただし、この従来型パチスロ用アミューズ仕様基板は1パルスでHになる(ワンプッシュでランプ消灯)ため、従来型パチスロ用アミューズ仕様基板は1点しか減算できません。そこで、MAXBETランプ信号を3点出力まで待つプログラムで解決します。これは従来型パチスロ用アミューズ仕様基板のメダル投入疑似信号の波形によるもので、オシロスコープでしっかりタイミングを計る必要があります。
リプレイで3点加算されてしまう
リプレイ時に3点加算されてしまうのは、スマスロユニットのOUT出力(データーランプ②)をダミーホッパーモーター(-)につないでいるからで、MAXBETランプ信号がHのときはスマスロユニットのOUT出力(データーランプ②をLにしないプログラムで解決します。
残り1点でPLAYできないように
スマスロは毎回1点小役があたります。スタート時、従来型パチスロ用アミューズ仕様基板のクレジットが0でもリールが止まると1点加算されて、MAXBETONでリールは回るので、無料で永遠にPLAYできてしまいます。従来型パチスロ用アミューズ仕様基板のクレジットが1のときMAXBETONで従来型パチスロ用アミューズ仕様基板はメダル投入疑似信号を出力しない工夫をして、1点は無視されます。ただし、硬貨を投入してMAXBETONで無視された1点は有効なので、減算は2点にとどまり帳尻は合うのです。
このように、当該マイコン回路は従来型パチスロ用アミューズ仕様基板のスマスロアミューズ仕様に有効です。
本品はYahooオークションに出品されています。




