シネマトグラフの不親切な説明書。 -9ページ目

機会は容易には与えられないが、容易に失われる。

タイトルはプブリリウス・シュルス「金言集」より抜粋でございます。


まだまだ暑い中、宅配のドライバーってホント大変だと思う。

素直にただただ尊敬します。

なので、荷物は接客のごとく受け取ります。


さて。


前作の僕の作品だが…。

残念ながら「撮影」というポジションが置けなかった…。置けなかったというか僕がやった。


ホントは撮影をちゃんと置いて、絵作りにはこりたかった。コラボ主義の僕としては。


しかしながら、ちゃんと撮影(カメラ)を置けなかったのは先日書いた理由の他に2つある。


②カメラマンに必要ないと思わせてしまった。


学生の頃より、撮影として僕の作品に関わってきた人がいた。

miniDVの時も、8mmフィルムの時も、HDの時も手伝ってもらった。


前作ではカメラマンを離れ、制作として加わった。

理由①のせいでもあるが…。


僕は学生の頃から、色んな手法に手を広げていた。

新し物好きでもあり、特殊な撮影方法も好きだった…。


8mmフィルムも率先してやりたかったし、現在では当たり前のデジタル一眼レフで動画を撮ることも…。

もちろん当時は動画機能は無く、連射機能で撮ったカクカクしたアニメみたいな作品。


そして手を出したのが、ブルーバック合成という手法だった。


DVで撮影したので、抜けは悪いがバックの3Dと合わせた作品は面白い挑戦だった。


存在しない舞台を役者が走りぬけたり、別々に撮影した役者を並べて一緒に芝居してるよう見せたり…。

カメラワークも実際には出来ない動きで不思議さを演出。


自分で言うのもなんだが、結構好評だった…。

それを見たカメラマンは「カメラマンっていらねぇーな…」とつぶやいた。


その後、彼は他の作品でも撮影のポジションをやめてしまった…。

もともと、撮影をやめようか迷っていた時で…やめる方向に背中を押してしまったのかもしれない…。


まぁ、作品を作っていくうちに色んなことがある…。しかし理由はそれだけではない!もう一つある…。