シネマトグラフの不親切な説明書。 -10ページ目

人生はアップで見ると悲劇だが、ロングで見ると喜劇だ。

タイトルは我が心の師チャップリンの言葉より抜粋でございます。


芸術的な映像を残してきたカメラマン「篠田昇」

彼のファンは多い。


亡くなった当時誰もが悲しんだ。

カメラマン希望の若者たちが肩を落していたのを覚えている。


亡くなる前、運良く講演に出られた。


熱心に話す姿に、伝わるものがあった。

今までの撮影秘話や、撮影テクニックなど…。


映画人の卵たちの質問にもドンドン答える。


予定時間を過ぎても終わらそうとしない篠田氏に、周りがざわつく。

本人は気にせず講義を続けていた。


若者たちに何か感じて欲しかったのかもしれない…。残したかったのかもしれない…。


居眠りやおしゃべりでその時間を過ごした者もいた。

きっと後悔しただろう…。


無駄には出来ない。


まぁ、時間は大切ということで…。