シネマトグラフの不親切な説明書。 -12ページ目

創造性は結果を恐れない勇気を持つことから生まれる。

タイトルは心理学研究者エーリヒ・フロムの言葉より抜粋でございます。


お盆に入ろうが更新する。

カレンダーの休日(赤い数字)に忠実なこのブログです。平日(黒い数字)は頑張ります!


さて。


一応、自主映画制作者も表現者の端くれ。

日々、映像によって生まれる表現方法など、考え続けている。


表現者にとって「固定観念」って全くといって必要ないと感じる。

まぁ、作家寄りな考え方なのかもしれない。


芸大を受験しようとしてた時、先生の言葉。

「あそこの教授たちは頭がやわらかすぎる。どんなに型破りな絵を描いても驚かない。」

つまり思いっきりやってこい!というアドバイス。


モノを作る時、変に線引きしていた自分に気づく時がある。

この方法では作れない…。これはしない方がいい…。

あれじゃなきゃダメだ…。これじゃなきゃダメだ・・・。

知らないうちに決め付けている。その度に考える。誰が決めた?ホントにダメなのか?


知らぬうちに出来た壁を壊そうとする。壁が壊れた時、なぜこの壁が出来たのか説明が出来ない。

目を盗んで建てられた壁たちに恐怖さえ感じる。


黒板にチョークでコツンと点をつける。さてこれは何でしょう?という問い。

大人は答える。「点」「チョークの点」「チョークの粉」…つまらない答えたち。


3歳前後の子供は答える。「虫!」「ちょうちょ」「ねずみ」「ハエ」…止まらない答えたち。


いつの間にか自分を縛り付けているのかもしれない。


大手企業にいたデザイナーの知人の言葉。

「ここにいたらデザイン力が落ちてしまう。」彼が作る素晴らしいデザインを上は許さない。


フニャフニャな頭でずっといたい。


まぁ、その中でも自分のこだわりもあったりして、面白いものを作っていきたい。ずっと…。