鉄道伝説 | 急行越前のブログ

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日々の生活で感じた事や趣味の事を書き綴っています。
不定期更新ですが、お時間があったらご笑覧ください。

BSフジで鉄道伝説という番組がある。


この番組は、日本の鉄道の開発の歴史を解説した物で、毎回、あるテーマに沿って構成される。BSという事で制作費が少ないのだろうか、毎回同じような再現シーンが放映される。

それはまあ良いとしても、資料映像も非常にチープで、同じ映像が何度も使い回しされる。この場面、先週も、先々週も見たよねという映像がよくある。しかも、製作者自身が鉄道の事を良くわかってないのだろうか、突っ込みどころ満載の番組である。

最初の頃、「新幹線」とか「碓氷峠」とか、贅沢なテーマを次々に湯水のごとく使ってしまった。そのためか、最近は四国2000系とか、キハ281系とか、地味なテーマに絞ってきている。最初から、あんな贅沢にしないで、「アプト式」とが「EF63粘着運転」とか、テーマを絞ってそ放送すればよかったのにと、とても悔やまれる。キハ82系だけでも、たった30分では語りきれない数々のドラマがあるのに、キハ181系の時に一からげで済ませてしまったことが勿体無い。

BSの番組は、いずれも制作費が相当厳しいのだろうか。鉄道の旅番組でも、二人で取材しているようだ。カメラマンと、インタビューや音を録る人、その2名のみである。まるで、高校生時代の映画クラブの撮影のようだ。


でも、制作費が安いからと言って、適当に作ればよいというわけではない。視聴者は、制作費など関係ないのだ。良い番組だけを求めている。


最近のTV番組は、見終わった後、感動する番組が殆ど無くなった。なんか時間の無駄をしたような、自己嫌悪さえ感じる番組が多い。

視聴者は、折角、貴重な時間をつぶして見るのだから、もっと価値のある番組を作って欲しい。そんな観点からは、鉄道伝説はなかなかの価値ある番組かと思う。


地味でもいい、長く続けて欲しい。