昨日7日に緊急事態宣言が発令されました。

 

対象エリアは、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡

実施期間は、7日から5月6日まで。

とにかく、接触を7~8割減らすことで緊急事態をこの1ヶ月で脱出したい!と。

 

今朝の通勤電車は相変わらずの乗車状況のようです。

確かに、大阪駅構内の状況はかなり人が減っている様子ではあります。

 

通勤電車の中でふと思いました。

緊急事態宣言が発令されたというのに

こうして普通に通勤していることがどうなのかなか~と・・・・

 

政府の「接触を8割減らしたい」との協力要請に対して

自社が零細であるからと言って普段通りでいいのか?!

感染は自分には関係ないといった変な自信?よそ事のような行動とも思えます。


今日、出社することが不可欠なのか?

出社するという行動だけで、惰性化していないか?

 

そこで決めました。

次週からは自社もテレワークにチャレンジしていこう!と。

この事態をうまくビジネスの仕方の変化につなげないともったいない。

 

人との接触となる通勤そのものがリスクである以上、

社員及びそのご家族にとっても気がかりのはず。

 

自社の対応事態は些細なことですが

一人ひとりの自覚、「うつらない、うつさない」の行動が大事だと思います。

 

まず、意識改革からです!


 

 

 

いよいよ緊急事態宣言が出されるようです。

 

緊急事態宣言、何となく緊張感が漂う言葉であるだけに、

どうなるんだろう?との思いがあります。

 

対象地域の知事の権限は大きくなるようですが、

基本は自粛要請!ただ、その要請が法的根拠を持つことに意味があるようです。

 

じわじわと感染が広がり、どこまで広がるのか分からない不安感が増大しています。

物流への影響がでるだろうと、スーパー等の品薄を不安視して

買占めに走ったりしないような行動自粛も必要でしょう。

 

 

とにかく、人との接触を減らすことが感染拡大の防止に効果があると。

うつらない!うつさない!ためにも一人ひとりの自覚が求められています。

 

かつてない事態であることは確かです。

とにかくは、各自が自覚をもって、

皆で協力して乗り越えていくしかないと思われます。

 

コロナウイルス感染の拡大が止まらず
週末の外出自粛要請が出ています。

小売・サービス業の営業自粛もでていますし、
夜のお店の営業自粛もでてきています。

学校の休校で子供達や親御さんたちのストレスも高まってきています。

今週末は桜満開の公園でのんびり一息ですね。







まだまだコロナウイルス感染は拡大しているようです。

非常事態宣言はまだかとの声も出ていますが、宣言が出されたからといって

実質的には自粛体制を求めることから大きく変わることはなさそうです。

 

ここにきて、コロナ後の世の中を見据えた動きがみられるキーワードが

見られるようになっています。

 

とにかくは人の集中度を避ける『分散化』の実施

そのためにITC活用による『オンライン診療』や『オンライン総会』などの普及

また、テレワークの拡大とともに課題となっているのが『ハンコ文化』

さらには、企業の『開示姿勢』がますます試される、といったもの。

 

ノーベル賞を受賞された吉野 彰名城大学特別栄誉教授が言われています。

「仮説と検証を繰り返して、『先読みの力』を磨いてほしい」

「これからの未来は本当に大きく変わる!」と。

 

まずは、しっかり自覚をもってコロナウイルス感染症と向き合うこと。

そして、その先を読んで備えていくことになるのでしょう。

 

 

 

今日、4月1日から新年度が始まるところは多いと思います。

本来であれば、若々しい新入社員の姿で街が賑わっているはずが・・・・

 

新型コロナウイルス感染症の拡大が止まらない状況が続いています。

外出自粛、密集・密室・密接の3密の回避が叫ばれていて

各種イベントの自粛要請から中止されています。

 

非常事態宣言、ロックダウン(都市封鎖)にならないように

一人ひとりの自覚ある行動が求められている状況です。

 

このような状況から企業にとって新年度はかなり厳しいものになりそうです。

とにかく、ヒトの活動・行動にブレーキがかかっていますから、

活気が生まれてきませんし、その影響がもろに出てくることに。

 

さぁー、どうする?!

 

働き方改革も大きく進みそうです。

テレワークの導入も大手企業からですが一気に広がったようです。

日本型経営にとっての変革期になりそうです。