早め、早めと思いつつ、と

書いておきながら、

確定申告は、やはり、昨日の最終日まで持ち越しての郵送申告でした(笑)


どうも、いけませんなぁーー

計画性が無さすぎ

というか、生来の怠け癖ですね。


ペナルティ覚悟で遅れてもいいのでしょうが、

そこは区切りをつけていかないと

何もかもがズルズルと中途半端に!


期限があることは重要ですね


あとはしっかり気張ること、

ですね。

いい歳になってますが、

またしても後悔 (´ω`)

昨日のうちに済ませておけばよかったと。


朝は朝で変な時間計算でグズグズしていて

結局、スタートからバタバタに!


懲りないですねーー。


もう一手間、一行動、一頑張り

が足りないんですねーー。


すぐ、変な理屈に納得してしまうんですね。

理屈VS.行動の天秤はどうも理屈に傾きがち。

怠惰の誘惑恐るべし!


一日一生

人生は後戻りなしの片道切符の旅

とは、思いつつ・・・




メール作成時に気をつけてたいのが漢字です。

何気なく入力、変換すると当然ながら

常用漢字で表記されます。


ところが、漢字には旧字であるからこそ意味が分かる字が結構あります。

特に名前は、『姓』が家系であるため同じ読み方でも表記は色々、『名』には親の想いが入っているのでわざわざ難しい表記にすることも。


最近、退院された方から受け取った品の表書きには「快氣祝い」と直筆され、「気」でなく『氣』が使われていました。


気になって調べてみると、氣はエネルギーを表すとあり、中の「米」は末広がりで四方八方への広がりを表し、日本人のエネルギーの源は「米」であると。


なるほどーーー。

快氣祝いと米の字を使われた方の気持ちが

理解できるとともに、その方の文字への造詣の深さに感じ入りました。


何事も簡略化すると便利になりますが、本来の意味や意義が分からなくなることが多々あるなぁとも。











最近は手紙を書くことがほとんど無くなりました。

年に一度の年賀状も印刷されたものや写真だけのものがほとんどですし、そもそも、年賀状のやり取りが減ってきています。


その分、メールやLINEが手軽で重宝されています。仕事上でもパソコン作業が不可欠で手書きで文章を書くことがなくなっていますね。


確かに、ワードなら誰が作成しても文字としてキレイに整っていますし、読みやすいです。


その点、手書きの文字、文章は個人差が大きく、

汚いのや読みづらく困ることがありますし、反対に綺麗に整った文字や文章に感動することもあります。


字が上手い人は書くことに抵抗は少ないでしょうが、字が上手くない人にとっては直筆はとにかく避けたいもの。


ところが、年配者?にとって直筆の威力は結構ありますね。上手くなくとも、ちゃんと書かれた文章からは心が感じられます。


実は今日もそんな場面に遭遇しました。

あることで直筆のコメントをもらった経営者が

感慨深く『あいつは分かっている!』と

話しておられました。


営業成績のいい人が意外と直筆の手紙を出していることもよく聞く話です。


人(の心)を動かすのは、理でなく情であることは

よく知られています。


ただ、分かっていても実行している人は少ないものです。だからこそ、なんでしょう。




2月も今日が最終日

28日しかないのもありますが

なんかバタバタです。


1月往ぬる、2月逃げる

とはよく言ったものです。


明日からは3月!

マスク生活もやっと解禁となるようですが、

去るように過ぎていくのでしょうか・・・


「忙しい」と言うのを極力避けています。

忙と言う字は、心を亡くすと書きます。

心をなくした状態は良くないです。


努めて心に余裕を持つようにしているのですが、

なかなか思うようにはいきませんねーー

まだまだ修行が足りんぞ!と思いながら

やはりバタバタしてます(笑)