こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


スカート、パンツのタイトラインで
パツパツに横に張り出す太もも。

ほとんどの場合は、筋肉による肥大で
痩せても痩せても
その悩みは変わりません。




パツパツに横張る太もも
太ももの外は身体で最も大きな筋肉。
言い換えると、
日常で最も負担がかかる部位です。

触ればガッチリしているのは
100人に100人が同じですが
異なるのは、その肥大の仕方。

横に張り出す場合は
筋肉のバランスが崩れています。





横に広がる負担姿勢
太もも外が張り出す場合、
主に、外ももに対しての
内もも、脚の付け根、横腹
の筋肉が働きが悪いと言えます。

日常の立つ、歩く、階段等の
基本動作ではこれら4つの
バランスにより成り立ちます。

つまり、
姿勢の低下や、偏った運動
等を繰り返すと、
容易に崩れ太ももへの
負担が集中することになります。






太もも外の張り減らし
弱い部位を個々にエクササイズ!
では果てしなく時間がかかります。

日常動作の基本に合わせ、
総合的に4つの筋肉が使われるよう
バランスを作ること
がポイントです。

太もも外の筋肉減らしボディメイク

イスの前に近めに立ちます


片足をかけ、しゃがみ込みます。

前膝が出ないよう、
後ろ膝が地面に近づくよう
片足6回ずつ行います。

片足でしゃがみこむ
→日常動作で最も多いのが
片足で地面を支える場面。

片足で股関節ー膝ー足首の
可動が大きく使えるので、
内もも、脚の付け根、横腹、ヒップが
バランス良く
刺激されます。

少ない回数で行なう
→とは言ってもメインは太もも。
太もも外は持久力に長けているので
高回数は避けたほうが
肥大の刺激をより軽減できます。

太もも痩せにありがちな
余計に太くしてしまう心配が
なくなるでしょう。



太ももの外の張りで、
腰回りにシルエットは隠している、

あなたはご参考にしてください。




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