【無事終了】ICFジャパン Coaching in English Group | 日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

日本のコーチング概念を破壊する!アメリカ式コーチング養成講座

このブログはテキサス大学でのコーチングの勉強メモ「バイリンガルコーチの日記」としてスタートしました。
現在、プロのエグゼクティブコーチとICFのアセッサーとして、コーチの方々へアメリカ仕込みのコーチングの情報をお届けしています!

こんにちは。

「英語deコーチング」コーチまさえです。


ICFジャパン主催の英語による勉強会
Coaching in English Group」が無事終了しました。

ICFジャパンの理事として、またCoaching in English Groupの
オーガナイザーとしてお礼申し上げます。


Coaching in English Group は当日にわっとアポなしで
参加者がいらっしゃるというのが常なので、
オーガナイザーとしては当日までドキドキなのです。
(ですのでしつこくお誘いを繰り返しております。)

ICFジャパンとして、お招きするファシリテーターのコーチは、
ICFジャパンとして選んでいるため、
結果的にハイスタンダードになっています。

さらに、内容についてもテイクアウェイ(Takeaway)(学び)を
しっかりと得られるよう推敲しています。

なぜなら、参加される方々がコーチングに興味を持ち始めた方から
経験を積まれたプロのコーチですので、幅広い層の学びがあることが
大変重要なのです。

100%英語によるコーチングの勉強会ですので、
ちょっと敷居が高いかもしれませんが、
チャレンジできる方はぜひいらしてくださいね。

Coaching in English Groupに出たいけどちょっと・・・
という方は
私のサービスの
英語deコーチング」(英語を取りれたコーチングを受ける)
または、
英語&コーチング」(英語を使ってコーチングを学ぶ)

受けて力をつけてから参加するといいですよ!
(どちらも99%日本語でもOKです(笑))



今回のCoaching in English Groupは
イギリス&日本でコーチとして活躍されている
根本雅子コーチがマインドフルネスについて
教えていただきました。

Mindfulnessは
Being present
Aware this moment


つまり、今ここ、この時をフルに感じること
といったかんじでしょうか。

そのために呼吸を意識していくと
meditation zone (瞑想の領域)に入っていき、
そのゾーンがマインドフルネス。

興味深かったのは、ダニエル・シーゲル博士が
マインドフルネスのベネフィットは
beyond presence attune to others

そのattune to otherscompassion
だということ。

コーチングにcompassionというのはおもしろい
視点でしたので、すごく意見が飛び交いました。

compassionは日本語で「思いやり」「慈悲心」と
ありますが、この訳ではおさまりきれない
いろいろな受け取り方がありました。

このような奥の深い語りの場でもある
Coaching in English Group

一緒にコーチングを英語で勉強しましょう!

Happy Coaching晴れ

今日もすてきな日でありますようにラブラブ




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