「英語deコーチング」コーチまさえです。
ICFジャパン主催の英語による勉強会
「Coaching in English Group」が無事終了しました。
ICFジャパンの理事として、またCoaching in English Groupの
オーガナイザーとしてお礼申し上げます。
Coaching in English Group は当日にわっとアポなしで
参加者がいらっしゃるというのが常なので、
オーガナイザーとしては当日までドキドキなのです。
(ですのでしつこくお誘いを繰り返しております。)
ICFジャパンとして、お招きするファシリテーターのコーチは、
ICFジャパンとして選んでいるため、
結果的にハイスタンダードになっています。
さらに、内容についてもテイクアウェイ(Takeaway)(学び)を
しっかりと得られるよう推敲しています。
なぜなら、参加される方々がコーチングに興味を持ち始めた方から
経験を積まれたプロのコーチですので、幅広い層の学びがあることが
大変重要なのです。
100%英語によるコーチングの勉強会ですので、
ちょっと敷居が高いかもしれませんが、
チャレンジできる方はぜひいらしてくださいね。
Coaching in English Groupに出たいけどちょっと・・・
という方は
私のサービスの
「英語deコーチング」(英語を取りれたコーチングを受ける)
または、
「英語&コーチング」(英語を使ってコーチングを学ぶ)
を
受けて力をつけてから参加するといいですよ!
(どちらも99%日本語でもOKです(笑))

今回のCoaching in English Groupは
イギリス&日本でコーチとして活躍されている
根本雅子コーチがマインドフルネスについて
教えていただきました。
Mindfulnessは
Being present
Aware this moment
つまり、今ここ、この時をフルに感じること
といったかんじでしょうか。
そのために呼吸を意識していくと
meditation zone (瞑想の領域)に入っていき、
そのゾーンがマインドフルネス。
興味深かったのは、ダニエル・シーゲル博士が
マインドフルネスのベネフィットは
beyond presence attune to others
そのattune to others は compassion
だということ。
コーチングにcompassionというのはおもしろい
視点でしたので、すごく意見が飛び交いました。
compassionは日本語で「思いやり」「慈悲心」と
ありますが、この訳ではおさまりきれない
いろいろな受け取り方がありました。
このような奥の深い語りの場でもある
Coaching in English Group
一緒にコーチングを英語で勉強しましょう!
Happy Coaching
今日もすてきな日でありますように
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